何もかもがオンライン
荷物の受け渡しさえオンライン
人とのお約束もオンライン
講演のときちょっとむつかしい言葉が出たり、人名が出ると一斉にスマホがカチカチ
「あああっていますね」
「こちらはきちんと取材をしてお話してるんですよ、いちいち私の言葉を確かめなくてよろしいでしょう?今ここでは私の言葉を聞いてくださいね」
とつい言ってしまった
昨日も待ち焦がれている荷物が届かず落ち着かないでいた
そうしたらラインに「ご不在だったので持ち帰りました」ときた
「そんなことねーだろう?ずーーといたんだよ、その荷物は待っているんだもの」
と叫びたくラインを見たら「ここからは返信できません」って
なにこれーーでも今までが便利すぎたのかもしれない。ドアツードアの荷物の受け渡し、当たり前のように思って暮らしてきたけど、本当は大変なこと、間違いもなく正確に届けてくださることにもっと感謝をしなければ、ありがとう。
ライン電話で友人と話が出来るのも便利だけど、仕事相手の方と休日のノーメイク電話はやはりご勘弁。まそういう時は出なければいいか
ことほど左様に世の中の急激な変化
出来ること、できないこと割り切って生活するのが賢いのだろう
去年はそこまで肝っ玉が定まらず、YouTubeの勉強、やれ5Gセミナーに行くなどオンラインの勉強に通ったけど結局若い人たちのすぴーどについて行けなかった。だからこそ自分が何をしなければいけないかが分かったけどーー、そして世界を俯瞰して眺めることもできるようになったけど、インターネットの方はお手上げ状態
今日はこれからオンラインを利用して養蚕を研究しているところに取材に行く
無菌蚕の飼育は経費が掛かりすぎる、人件費は削れるが電気代や人工飼料は高額、そういう欠点をカバーする蚕の飼育だそうな、行ってみなければわからないけど楽しみ
それだけ蚕はひとさまに尽くしてくれる重要な生き物
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