チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

DV加害者の女性は着物きるといい

2015年04月23日 10時12分48秒 | 日記
ここのところ「衣食住」はどうして「衣」が先に来るのだろうとずっと考えていた
そして一つの結論が出た
「衣」こそ人が生きる上で精神と肉体に特に「魂」に影響を与えるものはないーーと

食にかんしては
ここのところ「不食」という言葉をよく聞くし
現実に「不食」の人たちが公の人数で日本では4万にもいるという
その方達は水も飲まないで生きていて
ただ仙人のように山に籠もっているのではなく
弁護士だったり、大学の教授だったり、はたまた医者だったりと
きちんと日常生活も普通に送っている

なんでも直ぐヤルチャコちゃん先生10日間「不食」の生活をしたけど
好いことづくめ
時間がたっぷりできた
不食のお陰で身体がスリムになった
宿便が見事に出た
更に睡眠時間の短縮日の出と共に目が自然に覚めて爽快

これだけ好いことなのに未だ続いていないのは
意志が弱いこともあるが
「絹を始め自然素材の物を身につけ、石けんや化粧品もすべて絹やフルボ酸」にしたら
何もがんばって「不食」の道を行かなくても
「衣」が全てを解決してくれると解った

怒りの感情も90秒で消える
喜びの感情しか細胞が受け付けない

巷では母や妻が子供や夫、または恋人にDVを与える人が増えているそうな
男を洗脳し支配する女達
そのどちらにも穏やかな平和な心は居着かない

そういう女達を集めて着物を着るきっかけを作ろうと立ちあがった
30代の女性がいる
嬉しい
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