人の想いはその人の思い
人が怒る時はその人の事情
人が笑うときは一緒に笑いたい
人がどう思うかなど気にならないよという人はこれまた困ったちゃん
ヒトとの付き合い方はむつかしい
自分軸を持っていると人との付き合いは楽
人の気持ちを重んじていると、人のために生きている感じになる
人の評価を気にする人はその評価が気になるのかも
評価ってその人の感性だから自分とは違っていい
「審査員」というお役を若いときからやらされている
人を評価するむつかしさを知った
作品の評価は自分の好みで選ぶことができる
その好みがどこから出ているか、自分で検証をする
そのためにいろんな絵画を見たり美術を鑑賞して、自分自身の審美眼を磨く
其の上で自分の好みとなる
人を審査するのはむつかしい
審査される方は人の評価を受けることに慣れているらしい
舞台でみんな堂々としている
その中で優劣をつけることはに心が痛む
人は常に人の評価を気にいして行動をしているように思える
人の目を気にしながらも自分らしく生きようとしている人もいる
考えるに
ヒトと調和して自分らしくいることに努力することが、この人間世界の中でストレスなく生きてゆけるのかもしれない
誉められたい、受け入れられたいと思う前に、自分が相手を褒める、受け入れるということをしていけば、人の評価が気にならなくなる。と思う
唯我独尊というところまでいかなくても、「わたしはわたし」となっていくのだろう
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