細菌は、カビ、細菌、ウイルスと大きさが違うのだそうだ
先日蚕のことを取材していて、カビと細菌は大違いということを初めて知った(おバカでしょう?)それで細菌に詳しい物理学者の知人に講義を受けに行ってきた
蚕につくカビや細菌をもっと深く知りたいと思ったのだが、今はコロナウイルスが問題なのでその話が中心になり、蚕については今一つはっきりしなかったが、彼は現在コロナをどう退治するかにはまっているので仕方がない
結論は日本人の本来の食事をして絹を身に着けていればコロナなんて寄り付かないらしい。「あっそう」で終わってしまうのだが
レクチャーを受けたことを報告しよう
コロナは細菌の十分の一の大きさ、ウイルスは生物ではなく物質と生物の中間、それゆえ自分で増えることができず、寄宿先を探しその生物を利用して増える。一個が10万個になるような増え方をする。インフルエンザウイルスは24時間で100万個に増えるが、コロナウイルスはその数百倍に、生物でないくせに遺伝子を持つ
コロナウイウルスは好き嫌いが激しく、感染する先をしっかり決めている。タンパク質の違いを見つけて、細胞が持つ酵素を必要として増殖、それが好みに合わなければパスだって(なまいき)
必須アミノ酸を多く持つ絹のたんぱく質は最も苦手らしい。腸内で作られる酵素も嫌い。日本食をしっかりとって自然素材のの布を身に着け免疫力を高めれば、コロナウイルスに大いに嫌われる要素が高まる
こうなると日本人本来の姿が何物にもまして尊いということだ
必須アミノ酸を持つ絹のたんぱく質はコロナが最も嫌うもの、腸内で作り出す酵素も苦手、そういう性質を
知れば、怖がることはない、日本人の本来の食事をして、自然素材の物に手を通し、免疫力あげれば良い。うがい手洗いを実行することが、コロナウイルス最も嫌われる要素になる
マスク品切れだって、いえにある絹の布で作れば良いじゃん!
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