いま「アッハン塾」で衣の言葉を取り上げている
日本の言葉衣の衣から出た言葉がホントウに多い
それだけきものが日常であったと云うことであろう
衣食住と衣を先に云うのはなぜ?
といつも思うのだが
これだけ衣の言葉が多いと衣抜きに生活は考えられなかったのだと理解できる
仕事の場で使われる
「辻褄が合わない」
きものの裾の左右が合わないこと
一般には
筋道が通らないとか理屈にあわないよ、ですかね
「懐が深い」
きものの胸の部分は布が重なって深い
懐の深い人は思いやりがあり思慮深い
「金に糸目はつけない」
元々は凧の糸
たこのバランスを保つために大麻の糸をふんだんに使う
金を思う存分使って糸を充分にする
「真綿で首を絞める」
真綿はきれにくいしかも細くて肌に優しい
其れで首を絞められていると恐怖を感じないうちに
大変なことになる
いやはや
日本の言葉衣の衣から出た言葉がホントウに多い
それだけきものが日常であったと云うことであろう
衣食住と衣を先に云うのはなぜ?
といつも思うのだが
これだけ衣の言葉が多いと衣抜きに生活は考えられなかったのだと理解できる
仕事の場で使われる
「辻褄が合わない」
きものの裾の左右が合わないこと
一般には
筋道が通らないとか理屈にあわないよ、ですかね
「懐が深い」
きものの胸の部分は布が重なって深い
懐の深い人は思いやりがあり思慮深い
「金に糸目はつけない」
元々は凧の糸
たこのバランスを保つために大麻の糸をふんだんに使う
金を思う存分使って糸を充分にする
「真綿で首を絞める」
真綿はきれにくいしかも細くて肌に優しい
其れで首を絞められていると恐怖を感じないうちに
大変なことになる
いやはや
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