チャ子ちゃん先生小指を詰めて堅気になった(笑)
イヤー痛いのなんの
ドアーで左手の小指をはさみ、出血に驚いて傍にいた方々が早速応急処置をしてくださり、土曜日なのに救急患者を受け入れる病院を探してくださるという手際の良さ
傍にいた皆さんがそれぞれの思いで処置をしてくださる
その間ちょうどお昼なので、左手を人に任せながら弁当を使うこの図々しいチャ子ちゃん先生
早速受け入れてくれることになった総合病院へタクシーを飛ばす
イヤー驚き
病院の美しいこと!何もかもピカピカ機械ばかり、キュウキュウの入り口から入ったので職員さんたちの素早い案内
何せ病院に治療に来るなんて何十年ぶり、指折り数えたら46年ぶりだわ
なんて変に関心、あちこち見学しかしキュウキュウなのに一時間待たされた
若い先生がパソコンに向かっていてちらりと見て、レントゲンを撮りましょうと初めて声を聴く
「骨に異常がないので傷口を消毒しておきます」
月曜日に近くの病院に行ってください、と言いながら近くの病院を探してくれる
「紹介状とデーターをお渡ししますので必ず月曜日にこの病院に行ってください」
「痛み止めいりますか?」
「いりません」
「抗生物質は嫌ですか」
「はい」
月曜日近くの町医者に行き紹介状とデーターを渡す
「わーどうされましたか?」
事の次第を話す
「指は血が出やすいのでおどろいたでしょう・?骨折してなくてよかったですね」
包帯が汚れているのでどんな仕事をしているかという質問、50代くらいの先生はニコニコしていて優しい
傷を見て
「出血で驚いたでしょう?指は特に出るのね、でも血流がいいということ」
と慰めてくれる
小指と薬指を一緒緒にして包帯を巻き
「こうしておくと左の手も動かしやすいからね」
全くその通りだった
経験者の智慧だ
皆さんの応急処置も褒められた
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