チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

腸の悦び

2012年01月05日 10時07分30秒 | 日記
腸は栄養の吸収と老廃物の排出
そして免疫のコントロールをするところだそうだ
病の元は「便秘」といわれる
便秘は腸の危険信号

何事も出さなければいかんのよ
吐き出さなければ新しいものは入ってこん
何か思っていることも言葉で出してしまえばスッキリする

家の中も荷物が散らばって混んでいると
必ずその家には病人が出る

3が日を絶食するためには約3ヶ月を野菜中心の食事に切り替え
魚と肉は、乳製品は一切口にしない
そして朝は果物だけという生活をした
チャコちゃん先生「決める」と必ず実行する
しかし決めるまでがぐずぐずしているしなかなか決めない

寒い朝布団の中にぐずぐず居るのと同じ心境かな

でも三ヶ月の野菜中心のお陰で(その野菜も無農薬で)
三が日の絶食後も普通の生活をしているし普段どおり
わが腸はことのほかお喜びのようである

わが師アーユルベーダーの蓮村先生は昨年12冊の本を出版されている
其れがなんと全部「毒だし」方法だ
つまりからだから如何に毒を出すかの方法を
あちらからこちらから解説している
その中のお勧め
「アーユルヴェーダー2週間で毒だし生活」大和書房 蓮村誠著
「日本人の7割は冷えている」新潮社 蓮村 誠著

コレだけ私達は自分の体に「毒」を持っていることを感知している
その毒の追い出し方はサプリではない
体の毒はもともと食べ物からきているので
正常な食べ物で追い出すほうが理にかなっている

色んな考え方があると思うが
日本人の体の特質に合ったものを受け入れるのが懸命
体の中にでは酵素と微生物が必要で
日本人だったら昔から発酵食品をたくさん食べている
お味噌や納豆、果物、野菜。海産物

味噌の材料の大豆も今は輸入品が多い、野菜や果物も
農薬にまみれた食料品が大手を振って入ってくる
今政府がやろうとしているTPPには断固反対
これ以上日本人の体に毒を入れないで欲しい

腸が喜ぶと体がどう変化するか
外側
肌に透明感が出る
ぽっこりお腹が引っ込む
顔が小顔になる
むくみが取れてからだが華奢になる

内側
便秘が治る
宇宙の支持を頻繁に気付く
気持ちが穏やかになる
全てのものに優しく接する
「毒」の感知能力が優れる

腸の悦び


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