どのような道を歩むにも、師匠と呼べるような存在が大切だと思います。
私が現在歩んでいる鍼灸師の道には、2人の師匠が存在します。
1人目は、地元で勤務していた鍼灸接骨院の院長です。
私が初めて目にした鍼灸治療は、この先生の治療でした。
この出会いがなければ、私が鍼灸師になることはなかったでしょう。
毎日様々な症状を抱えた沢山の患者さんが来院し、先生の治療で笑顔になって帰って行く…マジックを見ているようでした。
毎日見ているうちに、自然に鍼灸を学びたい気持ちになり、鍼灸師になることを決意しました。
それをこの先生にお伝えしたところ、猛反対されました。
その主な理由として、そんなに簡単な道ではないこと。素晴らしい仕事だが食べていくには厳しい業界で、
成功するのはごく一部の人であり、とても苦労するということ。
それでもやりたいのなら止めないよ、最後に先生はそうおっしゃっいました。
私は自分がどうしていきたいのか本気で鍼灸師を目指すのかを今一度考えて、鍼灸師になる気持ちを固めました。
この時のやりとりがあったからこそ、多少辛いことがあっても諦めずに目標に向かって進み続けられたのだと思います。
私が現在歩んでいる鍼灸師の道には、2人の師匠が存在します。
1人目は、地元で勤務していた鍼灸接骨院の院長です。
私が初めて目にした鍼灸治療は、この先生の治療でした。
この出会いがなければ、私が鍼灸師になることはなかったでしょう。
毎日様々な症状を抱えた沢山の患者さんが来院し、先生の治療で笑顔になって帰って行く…マジックを見ているようでした。
毎日見ているうちに、自然に鍼灸を学びたい気持ちになり、鍼灸師になることを決意しました。
それをこの先生にお伝えしたところ、猛反対されました。
その主な理由として、そんなに簡単な道ではないこと。素晴らしい仕事だが食べていくには厳しい業界で、
成功するのはごく一部の人であり、とても苦労するということ。
それでもやりたいのなら止めないよ、最後に先生はそうおっしゃっいました。
私は自分がどうしていきたいのか本気で鍼灸師を目指すのかを今一度考えて、鍼灸師になる気持ちを固めました。
この時のやりとりがあったからこそ、多少辛いことがあっても諦めずに目標に向かって進み続けられたのだと思います。
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