「食堂かたつむり」を読みました。

同棲していた恋人にすべてを持ち去られ、恋と同時にあまりに多くのものを失った衝撃から、倫子はさらに声をも失う。
山あいのふるさとに戻った倫子は、小さな食堂を始める。
それは、一日一組のお客様だけをもてなす、決まったメニューのない食堂だった・・・。
王様のブランチでも紹介され、映画化もされた小説です。
そんなに面白いの?
確かに文章はテンポよく流れて読みやすいです。
さらに料理の場面はなかなか美味しいそうで想像力をかき立てます。
しかし肝心の本編のストーリーは軽すぎて深みがありません。
こう云うストーリーが今時の女性に受けるのでしょうか?
今時ではないHさんには・・・
いや~、どうも・・・。
著

同棲していた恋人にすべてを持ち去られ、恋と同時にあまりに多くのものを失った衝撃から、倫子はさらに声をも失う。
山あいのふるさとに戻った倫子は、小さな食堂を始める。
それは、一日一組のお客様だけをもてなす、決まったメニューのない食堂だった・・・。
王様のブランチでも紹介され、映画化もされた小説です。
そんなに面白いの?
確かに文章はテンポよく流れて読みやすいです。
さらに料理の場面はなかなか美味しいそうで想像力をかき立てます。
しかし肝心の本編のストーリーは軽すぎて深みがありません。
こう云うストーリーが今時の女性に受けるのでしょうか?
今時ではないHさんには・・・
いや~、どうも・・・。
著