ここんとこ毎日お弁当を作ってます。
土日も模試、試合、参観日と行事続きのため休むことなく・・・
別にたいしたお弁当を作ってるわけではないけれど、毎日だとやっぱり大変。
今朝も5時20分に目覚ましが鳴り響き、ああ~もう、起きたくないよ~と布団にもぐりこんだものの、・・・やばい!弁当!と飛び起きました。
ちなみに今日のお弁当のおかずは・・・
生協で買ってた鮭の白醤油漬け
冷凍食品のエビとイカのフライ
ほうれん草とベーコンのガーリック炒め
ミニトマト
すき間を埋めるために、かまぼこと黒豆
ご飯にはごま昆布
毎日、朝・お弁当・昼(うちは自営業なので)・晩と献立を考えるとか、予定をたてながら手っ取り早く家事をこなすとか、お日様の様子をみながら洗濯物を考えるとか、主婦業って年中こういうことの繰り返し。
あ~もう、やだ~!って思うときありませんか?
私は年に1度くらい(・・・だと思いたい)、なんもかんもイヤになって晩ご飯作らずに布団にもぐりこむとか、本を片手に部屋にこもることがあります。
家族にしたら迷惑千万。
しかし、さわらぬ神にたたりなし。
最近は子どもたちも大きくなったせいで、またか、と冷ややかに受け止めているようですが・・・。
こういう時って、別に何かに腹を立てているわけではなく、結局は自分自身に嫌気がさして、ど~んと落ち込んでいるわけですよ。
私の場合、落ち込むだけ落ち込むと、あとは立ち直るきっかけさえあればよいのです。
本の世界への現実逃避が続いたあと、私を現実にぐいっと引き戻してくれたのが彼女でした。
彼女のエッセイを読むと、単純に台所に立って「あ~、何かおいしもん作ろう!」という気になるから不思議、不思議。
彼女自身は、母子家庭で仕事と家事・育児の両立が大変だった時期もあるようなのですが、だからと言って肩ひじはってがんばってる、というのではなく、彼女の人柄なのか、文章から優しさやあったかさがにじみ出ています。
ささやかだけど家族と過ごす毎日の生活を大切にしてる、そんな心が伝わってきて、私も明日はもうちょっとだけ丁寧に生きてみよう、ってそんな気にさせてくれます。
私が読んだのは次のとおり。
『ふだんの暮らしがおもてなし』
『台所で元気になる
したかったのは「少し」の生活』
『食卓の力』
『食卓のこころ』
『元気がでるふだんのごはん』
明日はお弁当いらないって?
やったー!
あっ、でもクラブ午前ね・・・。
土日も模試、試合、参観日と行事続きのため休むことなく・・・
別にたいしたお弁当を作ってるわけではないけれど、毎日だとやっぱり大変。
今朝も5時20分に目覚ましが鳴り響き、ああ~もう、起きたくないよ~と布団にもぐりこんだものの、・・・やばい!弁当!と飛び起きました。
ちなみに今日のお弁当のおかずは・・・
生協で買ってた鮭の白醤油漬け
冷凍食品のエビとイカのフライ
ほうれん草とベーコンのガーリック炒め
ミニトマト
すき間を埋めるために、かまぼこと黒豆
ご飯にはごま昆布
毎日、朝・お弁当・昼(うちは自営業なので)・晩と献立を考えるとか、予定をたてながら手っ取り早く家事をこなすとか、お日様の様子をみながら洗濯物を考えるとか、主婦業って年中こういうことの繰り返し。
あ~もう、やだ~!って思うときありませんか?
私は年に1度くらい(・・・だと思いたい)、なんもかんもイヤになって晩ご飯作らずに布団にもぐりこむとか、本を片手に部屋にこもることがあります。
家族にしたら迷惑千万。
しかし、さわらぬ神にたたりなし。
最近は子どもたちも大きくなったせいで、またか、と冷ややかに受け止めているようですが・・・。
こういう時って、別に何かに腹を立てているわけではなく、結局は自分自身に嫌気がさして、ど~んと落ち込んでいるわけですよ。
私の場合、落ち込むだけ落ち込むと、あとは立ち直るきっかけさえあればよいのです。
本の世界への現実逃避が続いたあと、私を現実にぐいっと引き戻してくれたのが彼女でした。
彼女のエッセイを読むと、単純に台所に立って「あ~、何かおいしもん作ろう!」という気になるから不思議、不思議。
彼女自身は、母子家庭で仕事と家事・育児の両立が大変だった時期もあるようなのですが、だからと言って肩ひじはってがんばってる、というのではなく、彼女の人柄なのか、文章から優しさやあったかさがにじみ出ています。
ささやかだけど家族と過ごす毎日の生活を大切にしてる、そんな心が伝わってきて、私も明日はもうちょっとだけ丁寧に生きてみよう、ってそんな気にさせてくれます。
私が読んだのは次のとおり。
『ふだんの暮らしがおもてなし』
『台所で元気になる
したかったのは「少し」の生活』
『食卓の力』
『食卓のこころ』
『元気がでるふだんのごはん』
明日はお弁当いらないって?
やったー!
あっ、でもクラブ午前ね・・・。