元旦に次女が帰省し、一週間ほど滞在して帰った翌日、
入れ替わるように今度は長女が帰省。
二泊して、きのう京都へ戻って行きました。
12月後半~きのうまであれこれ気忙しい日が続きましたが、
ようやくほっとひと息です。
ところで、年末にウルトラブックが届きました。
私が普段事務所で使っているパソコンは、長女が高校入学のとき購入したもの。
”山南さん”と名づけて(当時大河ドラマ「新選組!」の大ファンだったので)、
二人で共有して使っていました。
その後長女には、大学入学を機に新しいノートパソコンを購入。
(就職して、自分でまた新しいのに買い換えたようです)
私はといえば、そのままずっと山南さんを使い続け、仕事だけでなく、
調べものや買物をしたり、このブログを書いたりしていたわけですが・・・
はい、かなり古く、重く、遅い・・・です。
それに、以前から事務所だけでなく2階の自宅でもパソコン使いたいね~と
言っていたこともあり、タブレットと迷った挙句、このウルトラブックに決定。
年末に届いて、こたつでパソコンという夢がやっと実現したというわけです(笑)
これでブログもさくさくとアップできる・・・と思いきや・・・
そんなに現実は甘くありませんでした。
まずwindows8の使い方がよくわからない
ということで、お正月休みには次女が「レポート書くのに貸してね」と
こたつに入ってさささ~と使っているのを横目に、ほとんどネットから
遠ざかっておりました。
せっかく、これですぐにツナガルと喜んでいたのにね。
ま、新しいパソコンには、ぼちぼちなじんでいくことでしょう。
(と言いながら、これも結局山南さんで書いますが)
さてさて、年末にちょっとした事件がありました。
長女が買ったばかりのスマホを失くしたというのです。
そのときは公衆電話から家の電話にかけてきたのですが、その後
こちらから連絡がとれない。
用事があるときはパソコンのほうにメールして、ということだったのに、
メールしても返事がない。
いつもなら、次女と違ってすぐに返信してくれる長女なのに。
スマホを落として落ち込んでいないかとか、友達に連絡できず
不便だろうなあとか、あれこれ気にかかります。
これまで、携帯ですぐに連絡がとれるという状況が、ひとり暮らしの娘を持つ
親の安心にいかに大きな役割を果たしていたか、ということを痛感させられたのでした。
もしスマホが見つかったら、警察から実家のほうに連絡があるかもしれないと
言われていたので、3日間も連絡がないと、悪用されたらどうしようとか
よからぬことを考えるばかりで、心配で心配でしかたありませんでした。
昔は「便りがないのはよい便り」なんて言いましたが、こう簡単につながる
社会だと、つながらないでいることが必要以上に不安になってしまうのですね。
数日後、携帯の着信音が鳴り長女からだとわかったときは、主人と
飛び上がって喜びました。
結局、スマホはタクシーで落としたことが判明し、取りに行って
すぐに連絡してくれたようです。
また私が長女のパソコンに送ったメールは、古いアドレスに送ってしまっていた
ということにも気づきました。
そのメールを後で読んだ長女曰く
-お母さん、心配してくれていたんや。ごめんね~
私3日間スマホなくても、あんまり不便やなかったわー
だって。
とりあえず、つながるようになってよかった、よかった。
今年もぼちぼちではありますが、ブログを通じてつながっていきたいと
思っておりますので、よろしくおつき合いくださいませ。
入れ替わるように今度は長女が帰省。
二泊して、きのう京都へ戻って行きました。
12月後半~きのうまであれこれ気忙しい日が続きましたが、
ようやくほっとひと息です。
ところで、年末にウルトラブックが届きました。
私が普段事務所で使っているパソコンは、長女が高校入学のとき購入したもの。
”山南さん”と名づけて(当時大河ドラマ「新選組!」の大ファンだったので)、
二人で共有して使っていました。
その後長女には、大学入学を機に新しいノートパソコンを購入。
(就職して、自分でまた新しいのに買い換えたようです)
私はといえば、そのままずっと山南さんを使い続け、仕事だけでなく、
調べものや買物をしたり、このブログを書いたりしていたわけですが・・・
はい、かなり古く、重く、遅い・・・です。
それに、以前から事務所だけでなく2階の自宅でもパソコン使いたいね~と
言っていたこともあり、タブレットと迷った挙句、このウルトラブックに決定。
年末に届いて、こたつでパソコンという夢がやっと実現したというわけです(笑)
これでブログもさくさくとアップできる・・・と思いきや・・・
そんなに現実は甘くありませんでした。
まずwindows8の使い方がよくわからない
ということで、お正月休みには次女が「レポート書くのに貸してね」と
こたつに入ってさささ~と使っているのを横目に、ほとんどネットから
遠ざかっておりました。
せっかく、これですぐにツナガルと喜んでいたのにね。
ま、新しいパソコンには、ぼちぼちなじんでいくことでしょう。
(と言いながら、これも結局山南さんで書いますが)
さてさて、年末にちょっとした事件がありました。
長女が買ったばかりのスマホを失くしたというのです。
そのときは公衆電話から家の電話にかけてきたのですが、その後
こちらから連絡がとれない。
用事があるときはパソコンのほうにメールして、ということだったのに、
メールしても返事がない。
いつもなら、次女と違ってすぐに返信してくれる長女なのに。
スマホを落として落ち込んでいないかとか、友達に連絡できず
不便だろうなあとか、あれこれ気にかかります。
これまで、携帯ですぐに連絡がとれるという状況が、ひとり暮らしの娘を持つ
親の安心にいかに大きな役割を果たしていたか、ということを痛感させられたのでした。
もしスマホが見つかったら、警察から実家のほうに連絡があるかもしれないと
言われていたので、3日間も連絡がないと、悪用されたらどうしようとか
よからぬことを考えるばかりで、心配で心配でしかたありませんでした。
昔は「便りがないのはよい便り」なんて言いましたが、こう簡単につながる
社会だと、つながらないでいることが必要以上に不安になってしまうのですね。
数日後、携帯の着信音が鳴り長女からだとわかったときは、主人と
飛び上がって喜びました。
結局、スマホはタクシーで落としたことが判明し、取りに行って
すぐに連絡してくれたようです。
また私が長女のパソコンに送ったメールは、古いアドレスに送ってしまっていた
ということにも気づきました。
そのメールを後で読んだ長女曰く
-お母さん、心配してくれていたんや。ごめんね~
私3日間スマホなくても、あんまり不便やなかったわー
だって。
とりあえず、つながるようになってよかった、よかった。
今年もぼちぼちではありますが、ブログを通じてつながっていきたいと
思っておりますので、よろしくおつき合いくださいませ。