今回義母のショートステイがいつもより長かったのは、義母の留守の間に
主人が大腸のポリープを切除する手術をすることにしたからです。
ケアマネさんに一泊二日の予定だったショートステイをもう1~2泊のばせないか
頼んだところ、空きがあったので手術前日から四泊五日になったのでした。
手術自体は、当日の朝入院して翌日の朝には退院という比較的簡単なもの。
(といっても手術前数日は食事制限があるし、下剤を飲んで腸を空っぽにするので
当事者にとっては大きな負担なのですが)
実際、朝食がすんだら帰っていいよ、とのこと。
義母も主人も留守で羽根を伸ばしていた私は、昼食を食べてからでもよかったのに、
と思いつつ迎えに行ったのでした。
退院後は激しい運動とアルコールを控えるくらいで(主人にはこれが一番こたえるけど
)、
それ以外は特別な食事制限もなく、義母宅の片付けをしたり、久しぶりに二人で買物に行ったり、
週末は何事もなく過ぎていきました。
が、異変が起きたのは日曜日の夜のこと。
テレビを見ていた主人が、「なんか、お腹がおかしい」と言い出したのです。
心配してネットで調べると、術後は腹痛もおきるらしいと書いてあったので、
その夜はそのまま布団に入ったわけですが・・・
「下血した」と主人に起こされたのが午前2時半。
どうやら腸内の止血した箇所から出血しているよう。
主人は手術で不整脈が治った後も、血液がさらさらになる薬を飲み続けています。
なので、いったん血が出るとなかかな止まりません。
どうしてよいかわからず病院へ電話すると、とりあえず来るように、とのこと。
先生が来られるのを待ってもう一度止血してもらい、再度入院することに・・・
今回は血が止まるまでなので一泊というわけにはいきません。
今日は義母がショートステイから帰ってくるというのに
ああ、義母になんて説明しよう・・・
これまで入院のたびにごまかしてきたけれど、・・・困ったなあ。
待合室でずっと座っていたせいか腰に鈍い痛みを感じながら、寝不足でぼんやりした頭で
今日一日のだんどりを考えつつ、まだ薄暗い朝の5時にようやく家路についたのでした・・・
続く
主人が大腸のポリープを切除する手術をすることにしたからです。
ケアマネさんに一泊二日の予定だったショートステイをもう1~2泊のばせないか
頼んだところ、空きがあったので手術前日から四泊五日になったのでした。
手術自体は、当日の朝入院して翌日の朝には退院という比較的簡単なもの。
(といっても手術前数日は食事制限があるし、下剤を飲んで腸を空っぽにするので
当事者にとっては大きな負担なのですが)
実際、朝食がすんだら帰っていいよ、とのこと。
義母も主人も留守で羽根を伸ばしていた私は、昼食を食べてからでもよかったのに、
と思いつつ迎えに行ったのでした。
退院後は激しい運動とアルコールを控えるくらいで(主人にはこれが一番こたえるけど

それ以外は特別な食事制限もなく、義母宅の片付けをしたり、久しぶりに二人で買物に行ったり、
週末は何事もなく過ぎていきました。
が、異変が起きたのは日曜日の夜のこと。
テレビを見ていた主人が、「なんか、お腹がおかしい」と言い出したのです。
心配してネットで調べると、術後は腹痛もおきるらしいと書いてあったので、
その夜はそのまま布団に入ったわけですが・・・
「下血した」と主人に起こされたのが午前2時半。
どうやら腸内の止血した箇所から出血しているよう。
主人は手術で不整脈が治った後も、血液がさらさらになる薬を飲み続けています。
なので、いったん血が出るとなかかな止まりません。
どうしてよいかわからず病院へ電話すると、とりあえず来るように、とのこと。
先生が来られるのを待ってもう一度止血してもらい、再度入院することに・・・
今回は血が止まるまでなので一泊というわけにはいきません。
今日は義母がショートステイから帰ってくるというのに

ああ、義母になんて説明しよう・・・
これまで入院のたびにごまかしてきたけれど、・・・困ったなあ。
待合室でずっと座っていたせいか腰に鈍い痛みを感じながら、寝不足でぼんやりした頭で
今日一日のだんどりを考えつつ、まだ薄暗い朝の5時にようやく家路についたのでした・・・
続く