明日はバレンタインデー。
我が家では恒例となった子どもたちのチョコ作りで、
この連休はキッチンを占領されてしまいました。
今年は長女と次女と共同して、
トリュフ、チョコレートガナッシュと、
2日間にわたり2種類のチョコレート菓子に挑戦。
高校生ともなると私が口出しする必要もなく、
ときどき味見までさせてもらえます。
それでも、結婚して子どもたちが小さい間は
ずっと手づくりのバレンタインを心がけていた私としては、
なんだかちょっと淋しいような・・・。
一応、主人と子どもたち用にチョコレートは買ってあるんだけど。
冷蔵庫に子どもたちが使った卵の、
卵白だけ残っているのが気になっていました。
お菓子作りをする余裕はなかったけど、
ええい、作っちゃえ!
ということで、その卵白でラングドシャを焼きました。

夕食をつくる前にタネだけこさえ、
絞りだして焼くのは長女にまかせました。
小さいころ、学校から帰ったとき、
お母さんがクッキーを焼いてくれてると嬉しかった~、
なんて思い出話を聞きながら、
こうやってふたりでキッチンに立つのも
あとわずかだなんだなあ、なんて思い、胸につんときます。
最近、長女はこんなふうに、小さかったころの
いろんな思いを語ってくれるんですよね。
前髪をハサミで切られるのが泣きたいほど嫌だった、とか(笑)
今になって初めて、
ああ、あのとき、そんな思いでいたのか、
と、気づかされることが多くて、
今さらながら冷や汗ものです。
当時はまだ幼くて、自分の思いを表現するなんて、
できなかったんだろうなあ。
親は親で子育てに追われ、結局自分のことで精一杯。
子どもの気持ちを思いやる余裕も、
想像力もなかったのでしょうね(苦笑)
それでも、ストレス解消で作ってたお菓子が、
子どもには楽しみになっていたんだなあ、と思うと
少し救われたような気がします。
おかげで、今では母娘ともども甘いもの大好き
この時期、体重計に乗るのがコワイけど、
甘い誘惑には勝てそうもありません。
薄~いラングドシャ。
ついつい食べ過ぎてしまいそう・・・
我が家では恒例となった子どもたちのチョコ作りで、
この連休はキッチンを占領されてしまいました。
今年は長女と次女と共同して、
トリュフ、チョコレートガナッシュと、
2日間にわたり2種類のチョコレート菓子に挑戦。
高校生ともなると私が口出しする必要もなく、
ときどき味見までさせてもらえます。
それでも、結婚して子どもたちが小さい間は
ずっと手づくりのバレンタインを心がけていた私としては、
なんだかちょっと淋しいような・・・。
一応、主人と子どもたち用にチョコレートは買ってあるんだけど。
冷蔵庫に子どもたちが使った卵の、
卵白だけ残っているのが気になっていました。
お菓子作りをする余裕はなかったけど、
ええい、作っちゃえ!
ということで、その卵白でラングドシャを焼きました。

夕食をつくる前にタネだけこさえ、
絞りだして焼くのは長女にまかせました。
小さいころ、学校から帰ったとき、
お母さんがクッキーを焼いてくれてると嬉しかった~、
なんて思い出話を聞きながら、
こうやってふたりでキッチンに立つのも
あとわずかだなんだなあ、なんて思い、胸につんときます。
最近、長女はこんなふうに、小さかったころの
いろんな思いを語ってくれるんですよね。
前髪をハサミで切られるのが泣きたいほど嫌だった、とか(笑)
今になって初めて、
ああ、あのとき、そんな思いでいたのか、
と、気づかされることが多くて、
今さらながら冷や汗ものです。
当時はまだ幼くて、自分の思いを表現するなんて、
できなかったんだろうなあ。
親は親で子育てに追われ、結局自分のことで精一杯。
子どもの気持ちを思いやる余裕も、
想像力もなかったのでしょうね(苦笑)
それでも、ストレス解消で作ってたお菓子が、
子どもには楽しみになっていたんだなあ、と思うと
少し救われたような気がします。
おかげで、今では母娘ともども甘いもの大好き

この時期、体重計に乗るのがコワイけど、
甘い誘惑には勝てそうもありません。
薄~いラングドシャ。
ついつい食べ過ぎてしまいそう・・・

くっちゃ寝さんちのキッチンからはいいにおいがしてきそうですね!
うちの娘は生まれてからいままでにバレンタインでチョコなどを作ったことがいちどもありましぇん!
なんと色気のないことでしょう・・・
今日もゼミだ!サークルだ!と朝早くから大学に出かけていきましたが、今年ももらうだけで(最近は友だち間でもやり取りするらしいですね)誰にもあげないのかしら。
まあ私もあんまりこういうの好きじゃなかったので、この親にしてこの子ありの娘・・・なんですが、さすがに20過ぎてもどこ吹く風だとちょっと心配かも・・・
ついこの前拝見したばかりのように思うのに・・・
時の流れは早いですね。
時を経て語られる思い出・・・どっきりです。
思いを言葉であらわすすべを知らなかっただけで
感じていたことはたくさんあるんでしょうね。
何を言われるか、今からどきどきだ・・・。
でもお菓子の甘い匂いの漂う、幸せな時間のこと、
わたしも想像して、とてもうれしくなりました。
きっと残るところは、そういうところですね。
自家製のラングドシャ、難しいですか?
今年の我が家、夫への手作りチョコは、ない模様です(苦笑)
この連休、友チョコ作りで、やはり台所を占領されておりましたよ。
あんたたち、本命はいないの!?と聞いたこともありますが、イマドキ、チョコで告白する女の子なんていないそうな・・・。
ほとんど友達同士の交換のようです。
そういえば、私自身もバレンタインデーだからといってチョコをきちんとわたした記憶もなく・・・。
(会社でわたす義理チョコばかり)
こんなところも、母娘で似てしまうのでしょうか(泣)
昨夜も夜遅くまでお菓子を包んでいましたよ~
子どもが小さい頃よく一緒にお菓子作りをしていたので、それがこういう結果になったのでしょうね。
ほんとに、お菓子をつくったりパンを焼いたりしてる時間って、「甘い匂いの漂う、幸せな時間」ですね~
そういう時間を娘たちと共有できたのは、私にとっても幸せなことだったと思います。
ラングドシャはゆるい生地なので、絞りだして焼くのが少し面倒ですが、作るのは難しくないと思います。
でも、今回なぜか焼き上がりがふにゃ~としてしまいました。
作り方がザツだし、めったに焼かないので、うまくいかなかったのかもしれません。
普段の何気ないことがひとつひとつ思い出になるんだよねー
これって
母と娘だけのことかもーーって思う
ワタシも母といろんな話しをしたことがいまはよき思い出になっています
そうやって
積み重ねていくことが大事なんだよねー
今になって(母がいなくなって)から
あのときこんな話ししていたなー
とか
突然思い出すときがあるよー
電話で母としゃべってて、子どもたちから「お母さん、きつ~い」って言われることも・・・。
実の親だから許せない、そのまま感情をぶつけてしまう、ということもあるのかもしれません。
これって、甘えてるのかなあ。
自分のことを思い返すと、母と娘ってちょっとフクザツです。
お母さまとのおしゃべりがよき思い出だったと言えるうりさんは幸せですね~
うちもそうでしたよ、そして今でもそうです。
小さかった頃のことを、ゆったり話せる時が来たんですよね。
話せるって大切なんだと思います。これで消化して
実になるっていうか。
だいたいお見通しだったことを大事そうに話して
くれる時、知らなかったふりして、そうだったの?とか(笑)
こういう時間の過ごし方は女どうしの特権かな
ぁうちは息子もおしゃべりさんだった
疲れた~といいながらも
今朝はニコニコして久しぶりの登校日でした。
一緒に台所に立っていろんな話すると
こっちが思いだせもしない昔話にぎょっとさせられるのは同じなんだなぁと思いました。
姉たちを交えて、よくおしゃべりはしましたが。
たまに昔のことを掘り返して愚痴ると、そんなことあったけ~ととぼけられ、かえって怒り倍増(苦笑)
反面教師というか、私は子どもの気持ちを考える母親になろう、と常に思っていましたね~
母は母で、こんな娘をどう思っているのでしょう。
もう年なんだし、いまからでも親孝行しなくちゃね。
子どもたちが私にしてくれてるみたいに。
ウチの長女は、今週登校日がないので、雪の中配り歩いてますよ(もちろん、女友達のことろへ)。
今はチョコをあげるばかりではなくて、友達からももらえていいですね~
我が家も今日はチョコレートがいっぱい。
幸せです~
また、ジーンズがきつくなりそうだけど・・・。