九里 【九里】を探して三千里

姉妹編【九里一族】に出会う旅に出かけよう!http://blog.goo.ne.jp/kunorikunori2
  

新古今作者 嘉陽門院越前 

2022-02-10 | 佐伯・波多野氏

嘉陽門院越前 wikipediaでは大中臣の血が入っておりました!! 

母が俊兼の娘、父は義定のはずなのに??

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%98%89%E9%99%BD%E9%96%80%E9%99%A2%E8%B6%8A%E5%89%8D

 

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 文治元年に務めたばかりの歌... | トップ | もっと長生きをした俊通もい... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (jikan314)
2022-02-11 05:28:18
源家長が、後鳥羽院の命により発掘した女流歌人ですね。
家長日記に、
「大中臣公親が女なり。さるは重代の人なりときゝて此よしを申す」とあるのを採用しているのでしょう?
貴人に出仕する際、名目の親の猶子となり、それを名乗る事があります。俊成卿女は、実は孫。建礼門院右京大夫の右京大夫は俊成の事。前の妻の娘。
家長日記 参考まで
https://blog.goo.ne.jp/jikan314/e/cfeef2f371af2f10dad2e8adb571f517
返信する
すごく、納得です。 (kunorikunori)
2022-02-11 08:54:41
Jikan様

納得のいく解説をいただき、ありがとうございました!

秀能の和歌も調べてみました。
その場面に自分をポンとおいて、客観的に見ているような…その中の私の気に行った歌一首 ↓

春日詠百首応製和歌 春

来ぬ人をあすも待つべきさむしろに桜吹きしく夜はの山風(如願法師集)
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

佐伯・波多野氏」カテゴリの最新記事