調べつつ書いているので、間違いも多々あろうと思われるが…ブログにアップすることは自分なりの勉強法なのでお許しを!
【質】が倭国に来る理由としては、
倭国が他の国と結託して百済国・新羅国他を攻めてくることを回避するためであるなど、何等か理由があったと思われる。彼らは外交官のような役割りを持っていたのではないだろうか?
さらに、お互いの国と国の関係を今以上に良好にするための手立て=解決法のひとつだったのではないだろうか?
各国の皇族やそれに近い人々が入って来てくれたおかげで、宗教も文化も技術も入ってきたと思う。
相手(倭国)の懐に入り込むことで、相手の文化・風習の理解にも役立つではないかと思う。
その人物が、倭国で嫌な思いをせずに暮らせたことを願うし、もしも大切にされたならば、自国に帰った時の対応も変わると思う。
さて、倭国から百済国・新羅国への【質】はいなかったのだろうか?
私がまだ知らないだけだろうと思うが。