藤原黒麻呂は近江国で生まれている。
巨勢麻呂の十男=黒麻呂の弟貞嗣の系から熱田神宮の婿となる「藤原季兼」が出ている。
貞嗣の母は藤原永手、妻は紀沙弥の娘、栄山諸依の娘、多治比公成の娘といわれている。
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三河国額田郡誌
このページによると由利御前の他の姉妹に足利義康に嫁いだものがいるそうである。
という事は、足利義兼は源頼朝と従兄弟であることになる。
源義康・義兼の父方の方も、同じ義家の系である。
八幡太郎義家ー義国ー義康ー義兼 となっている。
が、頼朝に至る代の数が一代分多い。
義家ー義親ー為義ー義朝ー頼朝
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義兼の母は藤原季範養女、義兼の娘は野田朝氏(熱田大宮司)室となっている。
義兼の妻で、野田朝氏の室となった人物の母は、北条時政の娘時子である。
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九里の祖は足利氏という本がある様で、それは未だ見ることができないでいるので、どうかはわからないのだが…
室町時代 六角氏頼の息満高の妻は足利基氏の娘である。
その息子に斯波満種がおり、妻が佐々木京極氏の娘ともいわれているそうである。
その周辺(斯波氏)は、大江氏とも繋がり、佐々木六角氏とも繋がっている。
意外に近い関係であったのだ。
九里種信の「種」は、斯波氏の「種」かも知れない可能性が出てきている、と思う。
足利氏と熱田神宮の大宮司家との関係を探ってみようと思う。
https://mikawa-komachi.jp/history/yoshiuji.html
札幌も埼玉も予断を許さない状況ですが、今日の空の如く早く収束して図書館が開場する事を願っております。
拙句
夏だより北の人へと贈ります
(ですます調でシンプルに。前回は感情も複雑?でしたので)
アオサギの 大きな翼 音をたて
櫻吹雪の 舞う 空を見る
アオサギと櫻が舞う・・・と両方に掛けてみました。
昨日、一昨日、飛んでおり、ひょっとするとこの周辺んに住み始めたのかも?と期待しています。
もう夏っぽい関東ですね!
北条さん追ってますけど、足利のが土地の醸し出すお人柄みたいなものが好きですから北条さんでワンクッションされているようにも思いますよ。
時子さん、私も神社行ってああそうかって思っちゃいましたよ。毎年行ってるのに今年ですから笑えます。
熱田に婿はとても好みですね。あの周りの古墳や神社もそしてお寺も人からのヒントもあっていっぱいみえてきましたよ。
仁もないけど光秀は観れた。親子も本当入り組んでいるのか?本人たちが誘導されたのか?本人たちも亡くなってやっと分かるんでしょうね。もしも何か悔いがあったら現世の未来に良きアドバイスして欲しいですよね。
親子家族家臣とがこんな不幸になる連鎖、もったいなさすぎますもん。あの世行ってから気付くんじゃなく今のうちに気づいておきたいですよね。
今そうとう家の中で学んでます。親だから子だからなど立場じゃなく同じ人間として長所を良しとして短所は突っ込まずお互いやるしかないですね。誤解があるならちゃんと対話してどちらかが傷付くこと無くしたいです。
昨夜は光秀見ることができず、後で見ますね。
パラレルワールドって、JINに出てきて、気になっています。