
あれっ、二宮尊徳の像なのかな? でもなんか変

近寄って確かめると、二宮尊徳の像に、誰かが寅さん風の
帽子とマフラーをかぶせてあげたようです。

横から見ると、やっぱり薪を背負っていますし、チョンマゲも
結っているようですね。

隣には、こんな碑が建っていました。舞草小学校跡地庭園
小学校の跡地なので、二宮尊徳の像が有っても不思議は無い
ですね。

県道14号線を走っていたら、こんな案内板が有りました。

そりの入った日本刀の源流がここが発祥の地とかかれています。
私も知りませんでした。

一関市の民謡に「須川温泉にどこよと問えば、いちのせきからよー
西八里よー、、、、、、。」と歌われているように、我が古里の
象徴の山「栗駒山」別名須川岳と呼ばれて親しまれています。
左に写っている黒い点はカラスです。ってオイ(笑)
実はこのあたりに白いカラスがいるんですよ。
私の身内が二人も目撃しているので、間違いないと思います。
写真に撮りたいものですね。

上の写真の展望図ですが、左の大地森は写真には写っていません

同じ場所から、知る人ぞ知る花の山「焼石岳」も見えています。
白い雪山が焼石連峰、ブルーの山は手前の国見山などの別な山

焼石の展望図です。焼石連峰は横岳、焼石、天竺山、
岩手県出身の歌人は「古里の山に向かいて言うことなし、、、」と書いてますが
生まれ育った土地の山や川は、私のDNAの中に組み込まれているのかもしれません
古里に帰ると、真っ先に栗駒山を探してしまいます。
母の四十九日の法要で田舎に帰ったら、当日は晴れて暖かい
日差しがあり、霊から仏になるという四十九日の法要にふさわしい
天気でした。

おまけの写真は「カラスの木」(笑)
残念ながら「白いカラス」はいませんでした。
試しに検索で「白いカラス」を検索したら、画像も有りました
新潟県愛鳥センター紫雲寺さえずりの里
こちらには白いカラスが保護されているそうです。
新潟県のホームページで、自然・環境の「 愛鳥センターの飼育舎で
見られる鳥たち 」のページで、その他としてハシボソガラスのアルビノ
として白いカラスの写真が出ています。