花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

行方市の霞ケ浦湖岸のダイヤモンド富士予測図

2018年01月18日 20時15分54秒 | スポーツ・トレッキング
昨年公開した霞ケ浦のダイヤモンド富士の予測図を、今でも見に来る方が
おりますので、今年の予測図を改めて掲載します。

観測地点は、筆者が勝手に作ったポイントですので、実情に合わない場合も
あるかもしれません。
机上の計算ですので、あくまでも参考資料としてご覧ください。


最初の観測地点はこちらです。
荒宿、五町田、五町田2の三か所を観測地点にしています。

今回は作成経過は省いて、予測図のみを掲載します

まずは荒宿の予測図です


2018年1月18日の予測図 (太陽が富士山に接する時間の目安を表示しています)


1月19日の予測図です

次は五町田の予測図です


2018年1月19日の予測図


1月20日の予測図 16時43分16秒の時


参考図、1月20日の16時44分00秒の太陽の位置

次は五町田2の予測図です


1月20日の予測図 16時43分45秒の時
 

1月21日の予測図 16時44分20秒の時


参考図 1月21日16時45分20秒の太陽の位置

次は昨年、湖面が直線的に紅白に分離した奇跡の夕焼けを撮影した
天王崎公園の近くの予測図です


田幸というポイントと、天王崎公園に二つのポイントを作りました
天王崎公園に二つのポイントを作ったのは、西寄りの天王崎では、富士山の
6合目以下がみえず、山頂付近しか見えないため、東寄りに天王崎2という
ポイントを作って実験したら、中腹まで写る結果になったからです。
但し、実際に行って確かめていないので、天王崎2は、撮影できるか不明です

それでは田幸の予測図から


1月26日の予測図 16時49分59秒の時


1月26日16時51分40秒の太陽の位置


1月27日の16時51分00秒の太陽の位置、これ以降は右にずれます

次は実験的に作成した天王崎公園の予測図

まずは西寄りの天王崎から予測図


天王崎 1月28日16時52分無28秒、ご覧通り中腹から下は見えません


天王崎2の1月28日16時52分28秒の太陽の位置、ここからならぎりぎり中腹も
見えるのですが、実際に撮影場所が見つけられるかが問題ですね


================================================================================

今度の日曜日は、茨城県自然博物館主催の「菅生沼」の野焼きが予定されているので
私も何とか参加できるように、体調の回復に努めていますが、このところの寒暖の差が
激しいため、思うようにいかず参りますね。
まあ何とか参加できたら、あまり目立たないように隅の方で細々と草刈します(笑)

野焼きの写真が撮れるといいなーと思っています。




スリップ事故多発・日陰路面の凍結で

2018年01月18日 09時10分05秒 | スポーツ・トレッキング
昨日からの雨が止んで、暖かい日差しが出ていますが、つくば市では
日陰の路面が凍結して、スリップ事故が多発しています。

農道から県道に出に出ようとしたら、小型トラックが右から来たので
通り過ぎるを待って県道に出たら、通り過ぎたトラックが左の縁石に
ぶつかって大きく跳ね上がり、左の林に突っ込んで止まりました。

反対車線には、普通乗用車が2台、やはり林の中に飛び込んでました。
そのうちの1台は、完全に横転して逆さになってました。
傍で女性がひとり、携帯で連絡しているようでした。

車を止めて、トラックの人に怪我がないか聞いていたのですが、朝の通勤時間
なので後ろから後続車が来るので、運転手の方がドアを開けて出てきたのを確認して
その場を離れました。(前部は大破してました)

見通しはいいのですが、日陰で路面が凍結していました。
もし私がトラックの前を走っていたら、私がスリップしていたかもしれません

筑波山に行かれる方、日陰の車道は凍結しているかもしれません
くれぐれもご注意くださいね。


地表近くに張り付いた霧、(八郷方面)





不動峠から撮影した霧、右奥のビルは県庁かな、中央は日立のエレベータ実験塔だと思う
間違っていたらごめん。(笑)