花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

つくばの朝

2018年01月05日 18時31分14秒 | スポーツ・トレッキング




筑波山を一望する125号バイパスの交差点の広いスペースに車を止めて、
朝焼けのシーンでも撮ろうと待機
が一向に赤くならず、あきらめてバイパスの坂道を登っていたら、何気なく
見た東の空が紅い
今更戻れないので、次の信号で左折して坂を下り、田中の交差点から筑西市に
向かう125号線の近くで車を止めて撮影したのが上の写真


====================================================================

撮影は失敗だったけれど、古徳沼のミコアイサ


パンダ、パンダ、パンダ!!(笑)

上野動物園でパンダが人気だというので、パンダつながりで通称パンダガモと呼ばれる
ミコアイサを探しに行った。

最初は、以前撮影した中里のため池に行ったが、影も形もない。
仕方が無いので、しぶしぶと古徳沼に行ってみた。
この時期、オオハクチョウが来るので、古徳沼は野鳥写真家が沢山来ているので
私のようなカメラでは気恥ずかしくて近寄りがたいのだ

古徳沼の右側から奥に回り、だれもいない湖岸に行った。
ここの白鳥もカモ類も、餌付けされたのが習慣になって、人が湖岸にたつと
ゲエ、ゲエ啼きながら近寄ってくる。野鳥のプライドはどうしたと言いたい
所だが、そうしたのは人間だから、私には何も言えない。

そんな中で、ミコアイサは警戒心が人一倍強く、決して人の傍には来ない

池のはるか奥を眺めると、何やら白い水鳥が数羽、列を作って泳いでいる
老眼の悲しさで、はっきりと識別できないので、三脚にカメラを据えて望遠で
覗いてみた。
目の周りが黒いのと、冠羽の下がわずかに黒く見えるので、たぶんミコアイサで
間違いないと思うのだが、カメラの設定がくるっていて、輪郭がボケたので
断言はできない。

それにしても、これほどの数のまとまりは見たことが無い
今まで見たのは、たいてい雄と雌のペアであった


ミコアイサの兄弟?とでも呼びたい仲良しに見える、ボケでなければなー(´;ω;`)
ミコアイサの和名の由来が面白い。
雄の美しい模様が、巫女さんの衣装の模様に似ているから「ミコ」とつけられたという
いうなればオスのミコさんである(笑)







最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。