昨日は一日空き地の草取りと、ヒマワリの種まきをしていたので
今日はちょっとだけ花が見たくなり、葛城の森へギンランを探しに行った
昨日、花友たちは高尾山に行き、100株以上のクマガイソウが満開だったとか
オオバウマノスズクサも咲いていたとか、うれしそうなメールを送ってきた
ので、私も花が見たくなったのだった。
報道によると、昨日は全国的に環水平アークという薄い雲の上の太陽光が
氷晶によって屈折し、虹色に輝く水平の帯ができる現象が現れたらしい。
場所によっては、ハロと呼ばれる現象もみられたと言うから、超レアな
現象だとウエザーニュースでも取り上げられていた。
その時私は、草取りで下ばかり見ていたから、貴重な気象現象を見逃してしまった。
なんでも氷晶の方向がそろってないと、このような現象にならないという。
興味のある方は、環水平アークで検索してみてください。

ギンランの蕾や咲き始めが有って、喜んだのもつかの間
三脚に付けるワンタッチプレートを他のカメラに付けたまま
家に置いてきた。なんてこったい。仕方ないのですべて手持ち撮影

ギンランの蕾が待機中ですね。

ギンランにスケールを当てると、ほぼ15センチほど
最小の蕾は、5センチでした。

ギンラン探しの最中に、茨城県の希少植物「クチナシグサ」の花を
発見。
2株が花をつけてましたが、まだ花は少ない。
数年前に、クチナシグサの定期観察を続けて、最初に出てくる葉が
花をつける茎の葉とは、まったく別もので、花が咲くころには枯れてしまう
と言う生態を見ることができました。
私の感じでは、花を咲かす茎の栄養を蓄える栄養葉てきな役割ではと
考えています。
以前、私が観察していた場所は、クヌギの葉が降り積もり、クチナシグサは
生えていませんでした。
新たに発見したので、なんかうれしい。

近くには、ムラサキサギゴケが、今を盛りと咲いています

ムラサキサギゴケのトリミングによる拡大

ミスジ蝶の仲間がお休み中と思って撮影したら、あらまっ
子孫を残す営み中でした。

フデリンドウもたくさん咲き始めていました。

フデリンドウの全身

杉の葉に負けそうな場所にも咲いてました。

近くの大日様の塚に行くと、倒れていた石を積みなおした石塔が
出来ていました。
今日はちょっとだけ花が見たくなり、葛城の森へギンランを探しに行った
昨日、花友たちは高尾山に行き、100株以上のクマガイソウが満開だったとか
オオバウマノスズクサも咲いていたとか、うれしそうなメールを送ってきた
ので、私も花が見たくなったのだった。
報道によると、昨日は全国的に環水平アークという薄い雲の上の太陽光が
氷晶によって屈折し、虹色に輝く水平の帯ができる現象が現れたらしい。
場所によっては、ハロと呼ばれる現象もみられたと言うから、超レアな
現象だとウエザーニュースでも取り上げられていた。
その時私は、草取りで下ばかり見ていたから、貴重な気象現象を見逃してしまった。
なんでも氷晶の方向がそろってないと、このような現象にならないという。
興味のある方は、環水平アークで検索してみてください。

ギンランの蕾や咲き始めが有って、喜んだのもつかの間
三脚に付けるワンタッチプレートを他のカメラに付けたまま
家に置いてきた。なんてこったい。仕方ないのですべて手持ち撮影

ギンランの蕾が待機中ですね。

ギンランにスケールを当てると、ほぼ15センチほど
最小の蕾は、5センチでした。

ギンラン探しの最中に、茨城県の希少植物「クチナシグサ」の花を
発見。
2株が花をつけてましたが、まだ花は少ない。
数年前に、クチナシグサの定期観察を続けて、最初に出てくる葉が
花をつける茎の葉とは、まったく別もので、花が咲くころには枯れてしまう
と言う生態を見ることができました。
私の感じでは、花を咲かす茎の栄養を蓄える栄養葉てきな役割ではと
考えています。
以前、私が観察していた場所は、クヌギの葉が降り積もり、クチナシグサは
生えていませんでした。
新たに発見したので、なんかうれしい。

近くには、ムラサキサギゴケが、今を盛りと咲いています

ムラサキサギゴケのトリミングによる拡大

ミスジ蝶の仲間がお休み中と思って撮影したら、あらまっ
子孫を残す営み中でした。

フデリンドウもたくさん咲き始めていました。

フデリンドウの全身

杉の葉に負けそうな場所にも咲いてました。

近くの大日様の塚に行くと、倒れていた石を積みなおした石塔が
出来ていました。