花の詩山の詩

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アキノギンリョウソウとミヤマウズラ再撮影

2020年09月13日 17時36分50秒 | 自然観察
雨も上がったので、昨日コンパクトデジカメで撮影した
アキノギンリョウソウとミヤマウズラを再撮影してきました。
アキノギンリョウソウは、成長するにつれてだんだん上を向いていき
蒴果となるので、その様子を観察したい。


アキノギンリョウソウ群落、まだ芽出し直後でうつむいている
イチヤクソウ科シャクジョウソウ属の腐生植物
別名ギンリョウソウモドキ



アキノギンリョウソウ群落 
ギンリョウソウに似ているが、ギンリョウソウが液果になって倒れて
タネを散布するのに対して、アキノギンリョウソウは上向きの丸い
蒴果となってタネを散布する


ミヤマウズラ、ラン科シュスラン属
葉は常緑で数枚が互生し、長さ2~4センチの卵形で鞘状の
葉柄につながる。葉には白斑が出るものが多い。
それをウズラにたとえてこの名がある。



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