4月28日に、花友KさんとIさんが高尾山に行き、その時の写真がKさんから
送られてきたので掲載します。

クマガイソウの群落が満開で絶好調だったという、クマガイソウから掲載します
(100株以上有ったそうです)

クマガイソウ

クマガイソウ、ラン科アツモリソウ属 分布は北海道~九州
袋状の唇弁を、源平時代の武将・熊谷直実(くまがいなおざね)の背負った母衣(ほろ)に
見立てた名前>
高さは30~40cmの多年草。葉は扇形で直径が15~20cm、柄が無く2枚が対生してつく
対生してついた葉の中心から花茎を出して黄白色で直径8~10cmの花を横向きに開く

クマガイソウのアップ

ヤマルリソウ、ムラサキ科ルリソウ属 分布 本州の福島県以西、四国、九州

ヤマルリソウ2

ヤマルリソウ3

背伸びしたヤマルリソウ

イカリソウ、メギ科イカリソウ属 分布 北海道西南部、本州
蕾がタコのよう と書いてあったが

イカリソウ2

イカリソウ3

フタバアオイの花、ウマノスズクサ科カンアオイ属 分布 本州、四国、九州

二葉葵、徳川家の家紋三つ葉葵は、この葉を三枚組み合わせたもの

城山から桜の額縁で富士山の展望、

一丁平展望台からの富士山の展望
花友曰く 緑の雲海

オオバウマノスズクサ、ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属
分布 本州の関東以西、四国、九州
咲き始めだったと書いてありました

大葉馬の鈴草の花、花柄の先に強く折れ曲がったサキソフォンのような
形の黄色の花をつける。花弁はなくこれは萼にあたる
萼筒は基部で下を向き、中部で強く曲がって上を向く、舷部は3銭裂し
内部に紫褐色の縞模様がある

大葉馬の鈴草、葉は三角状の心臓形

多少ピーク過ぎのクサボケ

お疲れ気味のシュンラン

シュンラン
前回の4月10日に撮影したという花の残りも送られてきました

センボンヤリ

イチリンソウ

ミミガタテンナンショウ

謎のスミレの名前が判明しました
みさ々さんからのコメントで「ナガバノアケボノスミレ」と名前がわかりました。
みさ々さんに感謝、ありがとうございました。

ナガバノアケボノスミレ

ナガバノアケボノスミレ

アケボノスミレ

アケボノスミレ2
息抜き用に送られてきた珍写真

井戸端会議中のミミガタテンナンショウだそうです

二人でもヒトリシズカだそうです

エリマキトカゲか、はたまたご貴族様ふうクマガイソウ
(正体は蕾ですが(笑))

花が2輪ついているメオトザクラ風の桜、3つついていたら三角関係か、イイネ!
そこでイイネ! するか(笑)
送られてきたので掲載します。

クマガイソウの群落が満開で絶好調だったという、クマガイソウから掲載します
(100株以上有ったそうです)

クマガイソウ

クマガイソウ、ラン科アツモリソウ属 分布は北海道~九州
袋状の唇弁を、源平時代の武将・熊谷直実(くまがいなおざね)の背負った母衣(ほろ)に
見立てた名前>
高さは30~40cmの多年草。葉は扇形で直径が15~20cm、柄が無く2枚が対生してつく
対生してついた葉の中心から花茎を出して黄白色で直径8~10cmの花を横向きに開く

クマガイソウのアップ

ヤマルリソウ、ムラサキ科ルリソウ属 分布 本州の福島県以西、四国、九州

ヤマルリソウ2

ヤマルリソウ3

背伸びしたヤマルリソウ

イカリソウ、メギ科イカリソウ属 分布 北海道西南部、本州
蕾がタコのよう と書いてあったが

イカリソウ2

イカリソウ3

フタバアオイの花、ウマノスズクサ科カンアオイ属 分布 本州、四国、九州

二葉葵、徳川家の家紋三つ葉葵は、この葉を三枚組み合わせたもの

城山から桜の額縁で富士山の展望、

一丁平展望台からの富士山の展望
花友曰く 緑の雲海

オオバウマノスズクサ、ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属
分布 本州の関東以西、四国、九州
咲き始めだったと書いてありました

大葉馬の鈴草の花、花柄の先に強く折れ曲がったサキソフォンのような
形の黄色の花をつける。花弁はなくこれは萼にあたる
萼筒は基部で下を向き、中部で強く曲がって上を向く、舷部は3銭裂し
内部に紫褐色の縞模様がある

大葉馬の鈴草、葉は三角状の心臓形

多少ピーク過ぎのクサボケ

お疲れ気味のシュンラン

シュンラン
前回の4月10日に撮影したという花の残りも送られてきました

センボンヤリ

イチリンソウ

ミミガタテンナンショウ

謎のスミレの名前が判明しました
みさ々さんからのコメントで「ナガバノアケボノスミレ」と名前がわかりました。
みさ々さんに感謝、ありがとうございました。

ナガバノアケボノスミレ

ナガバノアケボノスミレ

アケボノスミレ

アケボノスミレ2
息抜き用に送られてきた珍写真

井戸端会議中のミミガタテンナンショウだそうです

二人でもヒトリシズカだそうです

エリマキトカゲか、はたまたご貴族様ふうクマガイソウ
(正体は蕾ですが(笑))

花が2輪ついているメオトザクラ風の桜、3つついていたら三角関係か、イイネ!
そこでイイネ! するか(笑)
季節の花の見どころが十分集約されていて花友さんは良い日に行かれましたね。
謎のスミレは、見ため通りナガバノアケボノスミレだと思います。
(ナガバノスミレサイシン ✕ アケボノスミレ)
アケボノスミレは、葉は先がとがった心円形で葉元はクルッと巻いている事が多いです。
そして距は太く短いです。
私も先日の高尾山行で感嘆したスミレ花でした。
クマガイソウは、全くその時は芽も出ていなかったのですが、雨後のごとく生長が早いですね。
ホントにジャストタイミングの撮影は色も鮮やかで素敵です。
★今体調不良で出るに出らずです(';')
お疲れ様でございました。m(._.)m
三角関係・・・言っちゃいましたね!(笑)
高いは花で隠れるは・・・二本が分かるように撮すのが至難の技だったメオトザクラ?
あるそうなので、ルート的にはこれだと思います。
目指す花を探して習慣高尾山は続く!( ̄- ̄)ゞ
体調が悪いのに、わざわざコメントを下さりありがとうございます。
ナガバノアケボノスミレですね。
助かりました。
どうかお体を大事になさってくださいね。
回復を願っております。
謎のスミレ、みさ々さんが名前を教えてくださいました。
ナガバノアケボノスミレだそうですよ。
みさ々さんに感謝してね。
えーつ、まだ続くのー 眠いよー/hamster_7/}
やはりアケボノスミレの交雑種でしたか!
高尾山は奥が深いです。
御貴族様なクマガイソウは21日の奥高尾。
群落は28日の南高尾です。
花が楽しめる場所が広域なので、ついつい習慣高尾山になってしまいます。(笑)