空き地のオケラが咲き出した
鈴木昌友先生の「茨城の花」で、日本では木質になる
キク科植物は少ない。
コウヤボウキ、ナガバノコウヤボウキ、それにオケラぐらいの
ものだろうか。と書かれている
そんな数少ない花が、空き地で咲き出した。
頭花は白色または淡紅色となり、数枚の魚の骨のようなとげをもつ
細長い緑色の苞で囲まれている
中には管状花が集まっている。(以上 茨城の花から引用)
この写真を見れば、花を取り囲んでいる魚の骨のような
苞が判ると思う
緑色の苞はこの辺までで、花が咲くと黒ずんでしまう
花が開いたオケラ
まあ同じオケラでも、私の場合は金のないオケラなので
花は咲かない(^0^)
鈴木昌友先生の本によると、万葉集にも載っていて
昔から日本人に愛された花だという
若芽の時は食用になるというのだが、私はどうも食べる
きがしない。
大量に摂取すると中枢神経を麻痺させる働きもあるというから
気をつけたい。毒にも薬にもなると言うことかな。
鈴木昌友先生の「茨城の花」で、日本では木質になる
キク科植物は少ない。
コウヤボウキ、ナガバノコウヤボウキ、それにオケラぐらいの
ものだろうか。と書かれている
そんな数少ない花が、空き地で咲き出した。
頭花は白色または淡紅色となり、数枚の魚の骨のようなとげをもつ
細長い緑色の苞で囲まれている
中には管状花が集まっている。(以上 茨城の花から引用)
この写真を見れば、花を取り囲んでいる魚の骨のような
苞が判ると思う
緑色の苞はこの辺までで、花が咲くと黒ずんでしまう
花が開いたオケラ
まあ同じオケラでも、私の場合は金のないオケラなので
花は咲かない(^0^)
鈴木昌友先生の本によると、万葉集にも載っていて
昔から日本人に愛された花だという
若芽の時は食用になるというのだが、私はどうも食べる
きがしない。
大量に摂取すると中枢神経を麻痺させる働きもあるというから
気をつけたい。毒にも薬にもなると言うことかな。