キラキラ輝く模様が宝石のようです。
名前を見ると「金の成る木」と書いてありました。
その下に書いてあるのは学名のようです。
Crassula portulacea Var.obliquaと書いてあるようですね。
学名で検索するとベンケイソウ科クラッスラ属カネノナルキ
と出るのだが、写真を見ると宝石のような光る模様がない
品種改良されたものだろうか。
蘭の仲間には、ジュエル・オーキッドと呼ばれる物があって
葉の表皮細胞がドーム形に成っていて、細胞内に入った光が
様々な角度に乱反射して、キラキラ輝く物があるという。
ただジュエル・オーキッドの場合は、林床の暗い場所に生えるので
不足する光を取り込んで、光合成を助ける働きをする環境に適応
したと考えられているという。
この金の成る木の輝きは、同じような働きをしているのであろうか
ご存じの方にお教えいただきたいものである。
しばらく花を見ていないので、花を見に八郷のフラワーパークに
行って、ベコニア・ダリア展をしている温室に入ったら、入口の
近くの床に、段ボール箱に入れられた、ポットに金の成る木が輝いていた。
ということは、販売品なのかな。
それとも目立つように手を加えたもの? 謎である。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
とても育てやすい金のなる木、お正月用にはとても縁起の良い植物名ですね(^_^)v
minoさん、ご覧になっていかがでしたか?
画像では吹き付けたような感じがするのですが・・・
フラワーパークなのでそんな小細工はしないと思うのですが・・
生長した葉がすべてキラキラになるか見てみたいですね~☆
私も肉眼で見たときは、本当に中から反射しているように
見えたのですが、写真を拡大してみると、吹き付けたようにも
見えますよね。(何しろ老眼なので( ;∀;))
というわけで、真贋のほどは、再確認に行かないと、確かなことは言えません。
確かに成長したらどうなるのか、興味ありますね。
値段がついてなかったので、買えるかどうかはわかりませんが
筑波実験植物園では、ジュエル・オーキッドと呼ばれる
ホンコンシュスランがあるようなので、熱帯雨林温室に
行きたかったのですが、4日まで休館でいけませんでした。
12月には、花も咲いていたらしいですが、もう花はないかもしれません。
葉の方がどうなのかが目的なのですが、無理かな