バースデーカード♪

ふた足くらい早いけど、今日吉川晃司からのバースデーカードが到着
デザインが変わるのが7月らしいんだけど
へぇー今年はそんな感じでしたか。

去年のは写真がよかったけど、お言葉がよかったのはやっぱり2003年

今年のはわたし的には腰くだけ度もジーン度もちょっと足りないけど
ありがたーく頂戴いたします

『ダイ・ハード4.0』

＠池袋HUMAXシネマズ

原題：LIVE FREE OR DIE HARD
監督：レン・ワイズマン
出演：ブルース・ウィルス、ジャスティン・ロング、ティモシー・オリファント
　　　マギー・Ｑ
上映時間：129分

ブルース・ウィルス演じる“世界一ツイてない男”がとんでもない事件に
巻き込まれていくアクションシリーズ第4弾
独立記念日の前夜、全米の交通、通信、電気、すべてのシステムを停止させた
サイバーテロ
その重大さをしらされずプログラムを書いたハッカーのマット（ジャスティン・ロング）と
不運にも巻き込まれたジョン・マクレーンがテロを止めようと奔走する。
説明するまでもなく要はおっかけっこみたいなもの。

ブルース・ウィルスと言えば『ダイ・ハード』ってくらいなもんだけど
1作目が公開されたのは1988年
3作目からもすでに10年以上たってた。
そんなにたつのか～
2作、3作と続いたときには食傷気味で、もういいよ～と思ったけど
ここへきて4作目があるとはおどろいた。
そりゃやっぱり観ちゃうでしょう。
高層ビル、空港、爆弾犯の次はサイバーテロ
タイトルが4じゃなくて4.0ってなってるのはサイバーな感じからきてるのかな。
上映前に20世紀フォックスのマークがスクリーンにでたとき
スクリーンが乱れて画面が落ちた感じがあって、すぐに本編が始まったんだけど
それって内容に合わせての演出だったの？
そうだとしたらスゴイ。

いつの間にかハゲ頭、いやスキンヘッドになってたブルース・ウィルス
52歳らしいけど、すごいねあのアクションは。
車はふっとぶ、ヘリは落ちる、戦闘機までふっとんでた。
自分の娘を助けるために道を走ってる車をふっとばすのはいいのか？なんて
つっこみどころはおいといて最初から最後までスピード感アリアリ
さすが『ダイ・ハード』って感じ。
ハッカー界の“ジェダイ”と呼ばれる人が昔ながらの無線を持っていたり
最近の警察関係の車には位置検索機能がついてるっていうのが
後半のストーリーにつながってくるのはおもしろい。
サイバーテロって、現実的にはおこりうるのかなー
どうなんだろ。

ブルース・ウィルスの体力が続く限りいくらでも続編ありそうだ。