@日本武道館 18:30開演
TOKIO、2年ぶりの春のライブツアー
2006年秋にGigsがあって、それはそれで最高のLIVEだったけど
でもソレとコレとは別モノ
TOKIOファンにとって春の武道館は特別なモノ。
ここ数日は武道館がココロのささえだったと言っても過言ではないってくらい
楽しみにしていたこの日。
それはある意味一生忘れられないLIVEになったのでした。
この日のお席は2階北東ブロックの1列目
方向音痴なのがカンケーあるのか無いのか分からんけど
何度武道館に行っても東西南北の座席配置が覚えられない・・・
北東ってどこだーと思ったら、すごい奥の方だよ。
見切れっていうか、後ろ姿しか見えませんけどソレが何か?みたいな。
ステージは赤が基調になっていて
アリーナまでせり出したセンターに、ステージ上方には
障子?みたいなのがある。
その奥にはなぜか竹やぶ
“和”がテーマなんでしょうかね。
ほぼ定刻に客電が落ちて、ひゅるる~~~みたいな効果音と
和というかアジアンちっくな曲が流れる。
例えていうなら『SHOCK』のジャパネスクで使われてそうなサウンド。
このときの会場の空気はスゴイ。
あふれんばかりの待ってた感。
それが、照明の落ちたステージにメンバーが歩いて現れた瞬間はじけた感じ。
5人がそれぞれのポジションに着く。
おや、いつもと違うポジショニング?
智っちと茂くんの立ち位置が入れ替わってる感じ。
わたしたちの席からは後ろ姿しか見えないんだけど
でもその後ろ姿がめちゃめちゃカッコいい。
智っちは、グレーの2ピース(パンツとベスト)
白いシャツにピンクのドットのネクタイに濃いグレーのハット
脚が長いー
茂くんは、黒いキラキラのジャケットに赤のスキニーに黒いブーツ
豹柄のスカーフをたらしてたかな。
達っちゃんはゴールドのダウンベストにゴールドと黒の混ざり模様のパンツなんだけど
これが片足だけ半ズボンっていうよくわからないデザイン
太一はグレーっぽいマドラスチェックのジャケットと半ズボン
マボは裏地が紫のゴールドのガウンっぽいジャケットで
中は紫のプリントがある黒のTシャツ
ハデだ。
気になっていた髪型は、けっこう長いのをなんとかなでつけてる感じ。
でもそんなに悪くはないのでヨシ。
智っちの声だけがひびいた最初の曲は♪宙船
おおー、いきなりその曲できましたかーという感じ。
演奏が始まるところで大爆音
火薬の匂いと熱風がここまで来た。
智っちはフライングVを高い位置で弾いていた。
“おまたせしました、日本武道館に帰ってくることができました”と
智っちのごあいさつ、そしてメンバー紹介
マボはモニター用カメラに向かってキメキメな顔をしてたんだけど
すぐにテレ笑い。
茂くんは、“みんないっぱいイカせますからヨロシク”なんて言っちゃって
もぉカッコいいんだから。
茂くんもスタイルいいなー。
ロンゲがカッコいい。
このあとシングル曲が続いて、もったいない感じすらした。
久しぶりの♪AMBITIOUS JAPAN!では茂くんのギター回しが
見事に決まった!
知らない曲があって、何だ?と思ったら
♪ひかりのまち/ラン・フリーのC/W♪Sweet Sick Honeyだって。
シングルの通常版は買ってないもんだから
C/W曲は意外と知らないんだよなー。
ぐっさんお気に入りの♪リプライ(宙船通常版C/W)もわたしは初めて聴いた。
達っちゃんのヴォーカルがたまらない。
やさしい声だなー。
すっかり聴き入ってしまう。
MCではおバカなTOKIOが炸裂。
いつものごとく、みんなもう若くないんだから座って、とか
最近は声援がきゃ~じゃなくてざわざわになってるとか。
前半で有名な曲いっぱいやっちゃってこの後もうやる曲ないよ、
この後はV6の曲やるか、とか言って場内爆笑。
この日太一は1人でリハ2時間半やったって言ってた。
茂くんは今回衣装を7、8パターン用意してるとか。
たしかに前半だけでも、ラッパズボンみたいのになったり
白いスキニーに腰にひらひらしたのぶらさげたり
やたらと衣装変わっていた。
MCのときは腰にひらひらがついたパンツだったもんだから
太一に“いんちきカトゥーン”ってつっこまれていた。
さんざんバカな話をしたところで、マボが
“山口達也から報告がある”みたいなフリをした。
その瞬間、それが何を意味するかすぐに分かってしまって
固まってしまった。
達っちゃんの口から出たのは
“わたくし山口達也結婚いたします”
“もうひとつびっくりすると思いますが子供が生れます”
ああ、ついにこのときが来てしまったかと、
場内の声援が遠くに感じた。
実は、お正月の『愛エプ』SPにTOKIOと江原さんが出たとき
江原さんが達っちゃんに“おめでたいことあるんじゃない?”って言っていて
それを見たわたしたちはこれはもしかしたら武道館で結婚発表あるかもしれないって
話題にはなっていたんだな。
でも実際武道館ライブが近づくと楽しみの方がおおきくてそんなこと
すっかり忘れていたんだよ。
みんなに祝福されて、みんなに一番に報告してくれて
達っちゃんはやっぱり男前だなー、立派だなぁー、スゴイなぁーって
思うけど・・・せつないなぁ。
この気持ちはヲタにしかわからないんだなぁ。
気を取り直したものの後半戦はどうもイマイチのり切れず・・・
つい、いつか吉川もこんな重大発表しちゃうんだろうかと
意識がそっちの方へ・・・
でも、♪本日、未熟者でマボが和太鼓を叩いたときにゃあ腰がくだけました。
和太鼓×マボなんてわたしの大好物がふたつ。
こりゃたまらん。
アルバム『Harvest』で聴いて、LIVEでやったら盛り上がるだろうなーって
思っていた♪SONIC DRIVEはやっぱりカッコよかった。
ギターをおいた智っちが北東の方まで来て、すごい近いー。
さすがにステージと2階の距離なので“目あった”とまでは
いかないけど、間違いなく視界には入りましたね!という感じ。
シャウトする背中、Tシャツごしの肩甲骨がセクシーだったわ。
途中のラップのところではかぶっていたキャップをふっとばし
曲始めにつけたゴールドのネックレスをぶち切った。
そのままわたしの好きなドラムのダカダカダーンンってところ。
智っちもドラムもどっちもかっこえー。
今回の風船曲は♪JUMBO
思いっきり跳ねました。
翌日ひざに出来てたあざはこのときにできたに違いない・・・
そして本編ラストは♪sugar
歌う前に智っちが、♪sugarのについて話す。
誰かが誰かに会いにいく姿がかわいいなーって思って
出来た曲だって。
一生懸命話す智っちに場内から笑いがおこると
智っちは“へんなこと言った?”って顔をする。
みんな智っちが一生懸命伝えようとしてることが分かるから
そんな智っちがかわいくて笑ったんだよ。
きっと誰かが誰かに会いにいくパワーのことを言いたかったんだよね。
“会いに行く”=“愛に行く”って。
智っちは天然おバカさんキャラだけど、ときどきすごいこと言うんだよなー。
“手拍子とか足踏みとか、しなくていいから”
“俺らのことだけ見て聴いて。そしたら伝わると思うから”って言って
歌い始めた。
ステージ上の障子スクリーンには、『SUGAR』初回Bの特典DVDにもなっている
レコーディング中の映像が流れる。
5人の笑った顔、疲れた顔、真剣な顔
それを見てたら、TOKIOを好きになってよかったって思った。
LIVEのたびに思うけど、ココロからそう思った。
そして最後に“待っててくれてありがとう”の言葉
そりゃー反則技でしょー。
泣きそうになってしまった。
ちくしょーめ。
すぐに出てきたアンコールは
♪Cadence
この曲も好き。
そしてラスト、このイントローーー
♪城島ソング2008キター
今まで良い子Ver悪い子Verといろいろあったけど、
今年はなんと出演CMVer
今までも関係者席にいるであろうスポンサーさんに
アピールすることはあったけど、ついに歌にしちゃいましたか。
この大人の事情にこびつつもおバカなところがTOKIOらしい。
しっかし聴いているとみんなずいぶんとCM出ているんだね。
すごい。
どんな歌詞でもやっぱりカッコいい曲だ。
最後のご挨拶では。太一はいつも通り“後ろの方もありがとう”って。
太一はいっつも見えない席のことを気にかかてくれる。
“いつも思うけど、今日またTOKIOでよかったと思った”って
言ってくれて、わたしもだよーっと大きくうなずいてしまった。
太一ちょっとうるうるしていたっぽいかも?
この日は達っちゃんが締め。
達っちゃんのホッとした感じが伝わってきた。
“悪いけどもっとカッコよくなるから”って。
達っちゃんもうるうるしていた感じ。
そして5人手をつないで、達っちゃんの生声で“We are TOKIO”
カッコいいよ、達っちゃん。
ほんっとーに男前だよ。
考えればせつないこともあるけど、この場所にいられてよかったと思った。
あらためてTOKIOっていいなと思った。
おめでとう達っちゃん。
TOKIO、2年ぶりの春のライブツアー
2006年秋にGigsがあって、それはそれで最高のLIVEだったけど
でもソレとコレとは別モノ
TOKIOファンにとって春の武道館は特別なモノ。
ここ数日は武道館がココロのささえだったと言っても過言ではないってくらい
楽しみにしていたこの日。
それはある意味一生忘れられないLIVEになったのでした。
この日のお席は2階北東ブロックの1列目
方向音痴なのがカンケーあるのか無いのか分からんけど
何度武道館に行っても東西南北の座席配置が覚えられない・・・
北東ってどこだーと思ったら、すごい奥の方だよ。
見切れっていうか、後ろ姿しか見えませんけどソレが何か?みたいな。
ステージは赤が基調になっていて
アリーナまでせり出したセンターに、ステージ上方には
障子?みたいなのがある。
その奥にはなぜか竹やぶ
“和”がテーマなんでしょうかね。
ほぼ定刻に客電が落ちて、ひゅるる~~~みたいな効果音と
和というかアジアンちっくな曲が流れる。
例えていうなら『SHOCK』のジャパネスクで使われてそうなサウンド。
このときの会場の空気はスゴイ。
あふれんばかりの待ってた感。
それが、照明の落ちたステージにメンバーが歩いて現れた瞬間はじけた感じ。
5人がそれぞれのポジションに着く。
おや、いつもと違うポジショニング?
智っちと茂くんの立ち位置が入れ替わってる感じ。
わたしたちの席からは後ろ姿しか見えないんだけど
でもその後ろ姿がめちゃめちゃカッコいい。
智っちは、グレーの2ピース(パンツとベスト)
白いシャツにピンクのドットのネクタイに濃いグレーのハット
脚が長いー
茂くんは、黒いキラキラのジャケットに赤のスキニーに黒いブーツ
豹柄のスカーフをたらしてたかな。
達っちゃんはゴールドのダウンベストにゴールドと黒の混ざり模様のパンツなんだけど
これが片足だけ半ズボンっていうよくわからないデザイン
太一はグレーっぽいマドラスチェックのジャケットと半ズボン
マボは裏地が紫のゴールドのガウンっぽいジャケットで
中は紫のプリントがある黒のTシャツ
ハデだ。
気になっていた髪型は、けっこう長いのをなんとかなでつけてる感じ。
でもそんなに悪くはないのでヨシ。
智っちの声だけがひびいた最初の曲は♪宙船
おおー、いきなりその曲できましたかーという感じ。
演奏が始まるところで大爆音
火薬の匂いと熱風がここまで来た。
智っちはフライングVを高い位置で弾いていた。
“おまたせしました、日本武道館に帰ってくることができました”と
智っちのごあいさつ、そしてメンバー紹介
マボはモニター用カメラに向かってキメキメな顔をしてたんだけど
すぐにテレ笑い。
茂くんは、“みんないっぱいイカせますからヨロシク”なんて言っちゃって
もぉカッコいいんだから。
茂くんもスタイルいいなー。
ロンゲがカッコいい。
このあとシングル曲が続いて、もったいない感じすらした。
久しぶりの♪AMBITIOUS JAPAN!では茂くんのギター回しが
見事に決まった!
知らない曲があって、何だ?と思ったら
♪ひかりのまち/ラン・フリーのC/W♪Sweet Sick Honeyだって。
シングルの通常版は買ってないもんだから
C/W曲は意外と知らないんだよなー。
ぐっさんお気に入りの♪リプライ(宙船通常版C/W)もわたしは初めて聴いた。
達っちゃんのヴォーカルがたまらない。
やさしい声だなー。
すっかり聴き入ってしまう。
MCではおバカなTOKIOが炸裂。
いつものごとく、みんなもう若くないんだから座って、とか
最近は声援がきゃ~じゃなくてざわざわになってるとか。
前半で有名な曲いっぱいやっちゃってこの後もうやる曲ないよ、
この後はV6の曲やるか、とか言って場内爆笑。
この日太一は1人でリハ2時間半やったって言ってた。
茂くんは今回衣装を7、8パターン用意してるとか。
たしかに前半だけでも、ラッパズボンみたいのになったり
白いスキニーに腰にひらひらしたのぶらさげたり
やたらと衣装変わっていた。
MCのときは腰にひらひらがついたパンツだったもんだから
太一に“いんちきカトゥーン”ってつっこまれていた。
さんざんバカな話をしたところで、マボが
“山口達也から報告がある”みたいなフリをした。
その瞬間、それが何を意味するかすぐに分かってしまって
固まってしまった。
達っちゃんの口から出たのは
“わたくし山口達也結婚いたします”
“もうひとつびっくりすると思いますが子供が生れます”
ああ、ついにこのときが来てしまったかと、
場内の声援が遠くに感じた。
実は、お正月の『愛エプ』SPにTOKIOと江原さんが出たとき
江原さんが達っちゃんに“おめでたいことあるんじゃない?”って言っていて
それを見たわたしたちはこれはもしかしたら武道館で結婚発表あるかもしれないって
話題にはなっていたんだな。
でも実際武道館ライブが近づくと楽しみの方がおおきくてそんなこと
すっかり忘れていたんだよ。
みんなに祝福されて、みんなに一番に報告してくれて
達っちゃんはやっぱり男前だなー、立派だなぁー、スゴイなぁーって
思うけど・・・せつないなぁ。
この気持ちはヲタにしかわからないんだなぁ。
気を取り直したものの後半戦はどうもイマイチのり切れず・・・
つい、いつか吉川もこんな重大発表しちゃうんだろうかと
意識がそっちの方へ・・・
でも、♪本日、未熟者でマボが和太鼓を叩いたときにゃあ腰がくだけました。
和太鼓×マボなんてわたしの大好物がふたつ。
こりゃたまらん。
アルバム『Harvest』で聴いて、LIVEでやったら盛り上がるだろうなーって
思っていた♪SONIC DRIVEはやっぱりカッコよかった。
ギターをおいた智っちが北東の方まで来て、すごい近いー。
さすがにステージと2階の距離なので“目あった”とまでは
いかないけど、間違いなく視界には入りましたね!という感じ。
シャウトする背中、Tシャツごしの肩甲骨がセクシーだったわ。
途中のラップのところではかぶっていたキャップをふっとばし
曲始めにつけたゴールドのネックレスをぶち切った。
そのままわたしの好きなドラムのダカダカダーンンってところ。
智っちもドラムもどっちもかっこえー。
今回の風船曲は♪JUMBO
思いっきり跳ねました。
翌日ひざに出来てたあざはこのときにできたに違いない・・・
そして本編ラストは♪sugar
歌う前に智っちが、♪sugarのについて話す。
誰かが誰かに会いにいく姿がかわいいなーって思って
出来た曲だって。
一生懸命話す智っちに場内から笑いがおこると
智っちは“へんなこと言った?”って顔をする。
みんな智っちが一生懸命伝えようとしてることが分かるから
そんな智っちがかわいくて笑ったんだよ。
きっと誰かが誰かに会いにいくパワーのことを言いたかったんだよね。
“会いに行く”=“愛に行く”って。
智っちは天然おバカさんキャラだけど、ときどきすごいこと言うんだよなー。
“手拍子とか足踏みとか、しなくていいから”
“俺らのことだけ見て聴いて。そしたら伝わると思うから”って言って
歌い始めた。
ステージ上の障子スクリーンには、『SUGAR』初回Bの特典DVDにもなっている
レコーディング中の映像が流れる。
5人の笑った顔、疲れた顔、真剣な顔
それを見てたら、TOKIOを好きになってよかったって思った。
LIVEのたびに思うけど、ココロからそう思った。
そして最後に“待っててくれてありがとう”の言葉
そりゃー反則技でしょー。
泣きそうになってしまった。
ちくしょーめ。
すぐに出てきたアンコールは
♪Cadence
この曲も好き。
そしてラスト、このイントローーー
♪城島ソング2008キター
今まで良い子Ver悪い子Verといろいろあったけど、
今年はなんと出演CMVer
今までも関係者席にいるであろうスポンサーさんに
アピールすることはあったけど、ついに歌にしちゃいましたか。
この大人の事情にこびつつもおバカなところがTOKIOらしい。
しっかし聴いているとみんなずいぶんとCM出ているんだね。
すごい。
どんな歌詞でもやっぱりカッコいい曲だ。
最後のご挨拶では。太一はいつも通り“後ろの方もありがとう”って。
太一はいっつも見えない席のことを気にかかてくれる。
“いつも思うけど、今日またTOKIOでよかったと思った”って
言ってくれて、わたしもだよーっと大きくうなずいてしまった。
太一ちょっとうるうるしていたっぽいかも?
この日は達っちゃんが締め。
達っちゃんのホッとした感じが伝わってきた。
“悪いけどもっとカッコよくなるから”って。
達っちゃんもうるうるしていた感じ。
そして5人手をつないで、達っちゃんの生声で“We are TOKIO”
カッコいいよ、達っちゃん。
ほんっとーに男前だよ。
考えればせつないこともあるけど、この場所にいられてよかったと思った。
あらためてTOKIOっていいなと思った。
おめでとう達っちゃん。