ココロの手帳にメモっとこう

楽しかったこと
うれしかったこと
忘れたくないから心の手帳にメモしておこう

プチっとジャニ会・・つづき

2008-03-22 18:34:48 | TOKIOくんとジャニーズのこと
篤姫展のあとは駅ビルの上の方の韓国料理のお店で
外を眺めながらランチ



わたしはカルビクッパ
ほどよい辛さでお肉のうまみがきいていておいしかった。
昼ビールもいただきお腹いっぱい。
もう動けんーって感じで外を眺めながら
あの辺に新東京タワーが出来るのかなぁなんて話をしながらまったり。

朝が早いと一日が長くて楽しい。

さらにもう一度ぐっさん宅におじゃましてジャニ会の続き。
昨晩たどり着けなったカウコンを見た。l
しかしすごいよ、カウコン。
もしこのとき東京ドームが襲撃されたらJ事務所は倒産だねーとか
経済効果に打撃を与えるねーとか
TOKIO地味だー、ガラ悪っ、などとまたも“君ら本当にファン?”的な感想。
だってあきらかに声援の質が違うんだもの。
そんなTOKIOだから好きなんだけどさっ。

さらにタキ翼の5周年Anniversary『タキツバベスト』の特典DVDを見て
タッキーのキレイさとツバっちのダンスの上手さをあーだこーだと。
タッキーのあのくっきりしたふたえ、目元のホクロ、きゅっと上がった口角、
あごのライン、こりゃもうデキすぎだよ。
一体ダメなところはどこだ?としょうもない話をしまくった。

自分ちで延々TV見てると、他にやらなきゃいけないこといっぱいあんのになーと
なんだか罪悪感っぽいものを感じてしまうんだけど
一緒に見てるとそれもなく、楽しい時間でした。

おじゃましました


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天璋院篤姫展

2008-03-22 11:30:33 | 月イチ美博のこと
@江戸東京博物館



今年の大河ドラマ『篤姫』
大河ドラマは毎年見ようと思ってはいても
だいたい1クールも続かずに挫折することが多い。
でも今年はなんだか最後までいけそうな感じ。
ってことで『篤姫展』へ。

開館と同時に着いたのでそんなに混雑していなくて
ゆっくりじっくり鑑賞できた。

薩摩藩今泉島津家に生まれ、島津本家の養女になり徳川十三代将軍家定に
嫁いだ篤姫が幕末の動乱期に果たした役割と時代が
書物や身の回りの品々、歴史資料などを通じてあらわしている。

薩摩藩が初めて作ったという紅色の切子やガラス製品を見ると
薩摩藩というのがどれだけ産業にたけていたかがうかがえる。

勝海舟の日記の口語訳がべらんめい調なのがおもしろかったり。

それから篤姫所用の着物もキレイ。
なんと言ってもココロひかれたのは篤姫の雛道具。
精巧に作られたお道具の数々。
どれにも徳川家の葵の紋と近衛家の牡丹の紋があしらってあるのがすばらしい。
まるごと持って帰りたい。

有栖川宮家伝来の錦旗
これがなんとも言えない存在感でどーんとあった。
白虎隊や新選組に涙した人からするとこの錦旗っていうのは
ホントにもうおそろしい印なんだな。

江戸城総攻撃を前にして、篤姫が新政府軍隊長に宛てた手紙
その口語訳が語られる映像はほんの数分のものだけど
見ながら半泣き。
政略結婚で徳川に来た篤姫が、薩摩の人に徳川存続の願いをせつせつと訴えている。
その心中を想像するともう泣けて泣けて。
こりゃ大河終盤は涙なしでは見られないかも。
この篤姫の思いが聞き入れられなかったら、今の日本の姿はまた違ったものに
なっていたかもしれないと思うと不思議でならない。

300年続いた徳川幕府が終わり、徳川家や島津家の末裔は
どうなっているんだろう、と思ったら
徳川記念財団の理事長が徳川18代目の方なんだ。
さらに鹿児島にある企業の代表取締役が島津家32代当主の方でした。
丸に十の字の紋は今も続いているんだ。

展示のなかには、現在の地名と重ねた江戸城周辺の地図があって
江戸城の大きさを想像させる。
タイムマシンがあったら絶対江戸城を見上げに行きたい。

その前に、篤姫が見上げたであろう桜島を見に行くんだい。

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朝の一杯

2008-03-22 09:03:12 | つれづれ
お泊りの朝は、
FAUCHONの贅沢なミルクティー「THE CREME」



お味はよくある牛乳たっぷりのミルクティーなんだけど、パッケージがなんともかわいい。

今日はこれから「篤姫展」ざます。

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