@渋谷 公園通りクラシックス
19:00開場 19:30開演
「宇」都宮直高さん@ドイツ兵隊長
「田」村雄一さん@グッシェ
「松」浦美佳さん@稽古オケピアノ
『SEMPO』ですっかり気になる存在になったお三方の
『宇田松ライブ』に行ってきた。
会場「クラシックス」は、“え、こんなところに入り口がっ?”
ってところにあった。
時間になるとたくさんの人がやって来て、並べてあったイス席を
追加していた。
100人弱は入っていたのかな?
「関係者」と張り紙のあるお席があって、そこには『SEMPO』の
出演者が続々とやってきた。
制服姿の近藤亜紀ちゃん@弘樹
水澤さん@エバパパ
篠田仁志さん@フランツ隊長の手下ペーター
りなごん@ニューヨークで踊ってる娘さん
わたしのだぁ~い好きな、池田裕見子さん@ソリー
見たことあるお顔と思ったら指揮者の方も。
それから、びっくりしたのが黒柳徹子さんがいらしていた。
顔が小さ~い、でも頭はボリューミー。
年齢のわりにはお肌がキレイ。
マッチさんのコンサートで関係者席にいらしているのを
見かけたことはあるけど、こんなに近くでお目にかかれるとは
ちょっとカンゲキ。
ステージ下手にグランドピアノ
高さのだいぶ違うマイクスタンド、向かって右が田村さんで
左側が宇都宮さん。
登場したお3人、美佳さんは黒のドレス
宇都宮さんは三つ揃えのスーツ(3ピースって言うのか?)
田村さんは胸元ばっくり開いた白いシャツと黒の上下
3人とも素敵。
最初のピアノの一音がなんとも染み入る。
始まったのは♪翼をあげて
うわー、そうきたか!と言う感じ。
『SEMPO』を思い出だすだけじゃなく、男性の声でのハモリがなんとも
素晴らしい。
迫力、感動。
それから♪夜の色
劇中で聴いているときは、森奈さんと辛島さんの声がキレイで
すごく好きだったけど、これも男性の声で聴くと
また違った感じに聴こえて新鮮。
ハモリがイイ。
この曲を作られた中島みゆきさんは、男性向けに詞を書かれたみたいで
劇中では♪夜はいかがと歌われていたところ、
この日はオリジナルの♪夜はどうだ と歌ったそう。
なるほど。
ここで、宇都宮さんと田村さんのおしゃべり。
これがまたゆかい、
ふたりともボケで美佳さんがツッコミ、みたいな。
『SEMPO』に出演していた田中馨さんがステージに登場。
田中さんはフランツ隊長につかみかかられるユダヤ人を
演じていたので、宇都宮さんにセクハラされましたーみたいな
キャラで登場しておもしろかった。
この田中さん、有名大手企業を辞めて『SEMPO』に出演したんだって。
会社を辞めたら2日で肌荒れが治りました!なんていうおもしろい方。
宇都宮さんは“役者は食っていけませんよー”なんて言ってたけど。
田中さんも一緒に3人で♪愛が私に命じること
さっきまで3人でおもしろおかしくおしゃべりしていたのに
いざ歌い出せば見つめあって歌い上げるのはさすがプロ。
このあとサプライズで客席に来ていた『SEMPO』出演者がみんな
ステージに出て、みんなで♪あきらめない
これも感動しちゃったよ。
このとき客席に座ってらした指揮者の方、手元で指揮してたのが
おかしかった。
田村さんもそれに気付いて、今度は指揮者の方も前に出て一緒に♪NOW
劇中の♪NOWは短くカットされていたのをこのときはフルVerで。
『SEMPO』のシーンを思い出しながらも、目の前で歌われるこの曲に、声に
グッときてしまったよ。
田村さんは、客席に吉川ファンがいるって知ってか知らずか
サービストークですか?ってくらい吉川の名前を出してくれた。
回転舞台はけっこうな速さで動くので、
お~っとっと後ろによろめいてしまう吉川の動きをマネしてくれた。
これがまたけっこう似てる。
このライブの前の日に、田村さんは偶然吉川のマネージャー氏に遭遇したそうで。
そのときのマネージャー氏の動きまでやっていたのがおかしかった。
そのまま事務所におじゃまして、打ち合わせ中だった吉川にも会って
DVDをもらったそう。
そのDVDを観た田村さん、吉川の動きをチラっとやりつつ♪パッショーン
なんてくちずざんじゃって、たまらーん。
田村さんは、自分の歌が難しくってタイヘンだったって話。
楽譜も読めないのにミュージカルなんてやってていいのか、なんて
自分でつっこんでみたり。
ちょっとこなれてきて本番で色気だして歌ってみたら、
歌詞すっとばしてしまってタイヘンなことになったとか。
そのときは吉川にも“ナニあれ”ってつっこまれたんだけど、
そのあと吉川も歌詞とばしてしまったらしく
吉川も“そういうことは言うもんじゃないね”と言ってたらしい。
そんな吉川を想像するとおっかしい。
グッシェとセンポさんが対峙するシーンでは、だんだん顔の距離が
近くなっていって、オケピでは“あの2人デキてんじゃないの(笑)”
なんて話になってたとか。
グッシェは“もう一言だけ言わせてください”って言って
一言だけじゃなく長々と歌っちゃうんですよねーと田村さんのぶっちゃけ話。
宇都宮さんは、イヤな人の役ばっかりだった、劇中で3人も殺してるーとか。
一回、フランツ隊長のとき撃たれて、手下のペーターに置いてかれて
ほふく前進のようにしてそでにひっこんだとか。
そんなことがあったのかー。
『SEMPO』ナンバーのあとは映画音楽特集ってことで
タイトルや歌った順は忘れちゃったけど、こんな感じ。
・ドイツ映画『会議は踊る』
・『風とともに去りぬ』
・『カサブランカ』
・『世界の中心で愛を叫ぶ』♪瞳をとじて
・『エンドレスラブ』
・『アラジン』♪WHOLE NEW WORLD
すごいなーと思ったのが、ドイツ語の歌。
宇都宮さんは大学でお勉強したらしくドイツ語が出来るんだけど
田村さんはカナをふって歌っているとか。
ドイツ語なんてさっぱり分からないのに、その声に、ひびきに
やられてしまう。
『カサブランンカ』では、田村さんと田中さんが小芝居して宇都宮さんは語り。
田村さんは帽子をかぶって映画のなかの名セリフを披露。
この曲は美佳さんがジャジーな感じで歌ってくれた。
美佳さんのピアノも声も美しい。
♪WHOLE NEW WORLDは、みなさんがジャスミンです、なんて言って
ふたりとも客席をじっと見つめて歌うもんだから、うっとり。
宇都宮さんはディズニーが大好きなんだって。
わたしも好きー。
って言ってもわたしはディズニーリゾート好きって感じで
クラシックディズニーの映画やなんかは詳しくないけど。
このとはお誕生会のコーナー。
4月から6月生まれのお客さんが前に出て、ひとりひとりの名前を入れて
お誕生日の歌を歌ってくれた。
このお誕生日の歌、宇田松のオリジナルだと思うんだけど
歌詞がすっごくよかった。
誕生日おめでとう 誕生日ありがとう
わたしも誰かに歌いたーい。
お誕生日の方にはマドレーヌをプレゼント。
もらっていた方に見せてもらったら、手書きでお三方の名前が書かれていて
ココロがこもっていた。
美佳さんがテーマソングを書いたというイギリス生れの“BeanWrld”っていう
お豆さんのキャラクター人形をプレゼントするコーナーも。
このビーンたちは全部で68種類いて、イギリスの子供たちがデザインしたお豆たち。
そのまめ仲間を今までの宇田松ライブに来てくれた人に里親に出してきたそうです。
宇田松の3人がそれぞれお豆さんを選んでそのキャラクターにあった歌を歌う。
宇都宮さんは王子とお姫さまのビーン。
田村さんはヒッピービーン。
美佳さんはブライドビーン。
挙手したお客さんにプレゼントしてくれたんだけど、ブライドビーンのときに
黒柳さんがものすごいフライングで手を上げたのがおっかしくて。
会場一致でブライドビーンは徹子さんのところへ。
黒柳さん、おしゃべりがTVのまんまでおもしろい。
他に宇田松オリジナルの曲は
♪だいじょうぶ
♪君とまた流れ星が見たかった
この♪だいじょうぶ が涙がでそうなくらいよかった。
新しい世界へ旅立つ人や何かにチャレンジしる人の背中を押してくれる歌なんだけど、
だいじょうぶ、君はそのままでいい、みたいなこと言われた日にゃあ
独り身にはしみるよ。ぐっすん。
♪君とまた流れ星が見たかったは宇都宮さんと田村さんの少年の日が
うまいことシンクロしていた。
最後は♪ラストワルツでおしまい。
悲しいことに、宇田松ライブはしばらくお休みするそうです。
今までは必ず次のライブの日程をお知らせしていたそうなんだけど、
最近は3人ともそれぞれのお仕事が忙しくなってきて
次の約束がなかなか出来なくなってしまったっていうのが理由だそう。
でも、きっといつかまた絶対にもどってくるって。
とっても楽しくて、次も絶対来たい!って思いながら聴いていたので
とても残念。
よく“ココロが洗われる”って言い方をするけど、
宇田松ライブをすごして、ココロだけじゃなく、頭のてっぺんから
足の先まで洗われた感じ。
歌ってすごいなぁ、声ってすごいなぁって、本当に思った。
3人の演奏と歌を聴いていると、この方たちはどんな人生を過ごして
この世界にたどりついたのかなーとか、どちて坊やごとく
気になって仕方ない。
『SEMPO』と出会わなければ感じなかったこと。
終演後は、お三方が出口でお見送りをしてくれて
そこで握手をしてもらった。
美佳さんとは神戸の夜に遭遇した話もできた。
宇都宮さんはすごく力のこもった握手をしてくれた。
田村さんは神戸公演にお花を贈ったことを分かってくれていて
うれしかった。
吉川ネタもありがとう。
また宇田松に会えますように。
19:00開場 19:30開演
「宇」都宮直高さん@ドイツ兵隊長
「田」村雄一さん@グッシェ
「松」浦美佳さん@稽古オケピアノ
『SEMPO』ですっかり気になる存在になったお三方の
『宇田松ライブ』に行ってきた。
会場「クラシックス」は、“え、こんなところに入り口がっ?”
ってところにあった。
時間になるとたくさんの人がやって来て、並べてあったイス席を
追加していた。
100人弱は入っていたのかな?
「関係者」と張り紙のあるお席があって、そこには『SEMPO』の
出演者が続々とやってきた。
制服姿の近藤亜紀ちゃん@弘樹
水澤さん@エバパパ
篠田仁志さん@フランツ隊長の手下ペーター
りなごん@ニューヨークで踊ってる娘さん
わたしのだぁ~い好きな、池田裕見子さん@ソリー
見たことあるお顔と思ったら指揮者の方も。
それから、びっくりしたのが黒柳徹子さんがいらしていた。
顔が小さ~い、でも頭はボリューミー。
年齢のわりにはお肌がキレイ。
マッチさんのコンサートで関係者席にいらしているのを
見かけたことはあるけど、こんなに近くでお目にかかれるとは
ちょっとカンゲキ。
ステージ下手にグランドピアノ
高さのだいぶ違うマイクスタンド、向かって右が田村さんで
左側が宇都宮さん。
登場したお3人、美佳さんは黒のドレス
宇都宮さんは三つ揃えのスーツ(3ピースって言うのか?)
田村さんは胸元ばっくり開いた白いシャツと黒の上下
3人とも素敵。
最初のピアノの一音がなんとも染み入る。
始まったのは♪翼をあげて
うわー、そうきたか!と言う感じ。
『SEMPO』を思い出だすだけじゃなく、男性の声でのハモリがなんとも
素晴らしい。
迫力、感動。
それから♪夜の色
劇中で聴いているときは、森奈さんと辛島さんの声がキレイで
すごく好きだったけど、これも男性の声で聴くと
また違った感じに聴こえて新鮮。
ハモリがイイ。
この曲を作られた中島みゆきさんは、男性向けに詞を書かれたみたいで
劇中では♪夜はいかがと歌われていたところ、
この日はオリジナルの♪夜はどうだ と歌ったそう。
なるほど。
ここで、宇都宮さんと田村さんのおしゃべり。
これがまたゆかい、
ふたりともボケで美佳さんがツッコミ、みたいな。
『SEMPO』に出演していた田中馨さんがステージに登場。
田中さんはフランツ隊長につかみかかられるユダヤ人を
演じていたので、宇都宮さんにセクハラされましたーみたいな
キャラで登場しておもしろかった。
この田中さん、有名大手企業を辞めて『SEMPO』に出演したんだって。
会社を辞めたら2日で肌荒れが治りました!なんていうおもしろい方。
宇都宮さんは“役者は食っていけませんよー”なんて言ってたけど。
田中さんも一緒に3人で♪愛が私に命じること
さっきまで3人でおもしろおかしくおしゃべりしていたのに
いざ歌い出せば見つめあって歌い上げるのはさすがプロ。
このあとサプライズで客席に来ていた『SEMPO』出演者がみんな
ステージに出て、みんなで♪あきらめない
これも感動しちゃったよ。
このとき客席に座ってらした指揮者の方、手元で指揮してたのが
おかしかった。
田村さんもそれに気付いて、今度は指揮者の方も前に出て一緒に♪NOW
劇中の♪NOWは短くカットされていたのをこのときはフルVerで。
『SEMPO』のシーンを思い出しながらも、目の前で歌われるこの曲に、声に
グッときてしまったよ。
田村さんは、客席に吉川ファンがいるって知ってか知らずか
サービストークですか?ってくらい吉川の名前を出してくれた。
回転舞台はけっこうな速さで動くので、
お~っとっと後ろによろめいてしまう吉川の動きをマネしてくれた。
これがまたけっこう似てる。
このライブの前の日に、田村さんは偶然吉川のマネージャー氏に遭遇したそうで。
そのときのマネージャー氏の動きまでやっていたのがおかしかった。
そのまま事務所におじゃまして、打ち合わせ中だった吉川にも会って
DVDをもらったそう。
そのDVDを観た田村さん、吉川の動きをチラっとやりつつ♪パッショーン
なんてくちずざんじゃって、たまらーん。
田村さんは、自分の歌が難しくってタイヘンだったって話。
楽譜も読めないのにミュージカルなんてやってていいのか、なんて
自分でつっこんでみたり。
ちょっとこなれてきて本番で色気だして歌ってみたら、
歌詞すっとばしてしまってタイヘンなことになったとか。
そのときは吉川にも“ナニあれ”ってつっこまれたんだけど、
そのあと吉川も歌詞とばしてしまったらしく
吉川も“そういうことは言うもんじゃないね”と言ってたらしい。
そんな吉川を想像するとおっかしい。
グッシェとセンポさんが対峙するシーンでは、だんだん顔の距離が
近くなっていって、オケピでは“あの2人デキてんじゃないの(笑)”
なんて話になってたとか。
グッシェは“もう一言だけ言わせてください”って言って
一言だけじゃなく長々と歌っちゃうんですよねーと田村さんのぶっちゃけ話。
宇都宮さんは、イヤな人の役ばっかりだった、劇中で3人も殺してるーとか。
一回、フランツ隊長のとき撃たれて、手下のペーターに置いてかれて
ほふく前進のようにしてそでにひっこんだとか。
そんなことがあったのかー。
『SEMPO』ナンバーのあとは映画音楽特集ってことで
タイトルや歌った順は忘れちゃったけど、こんな感じ。
・ドイツ映画『会議は踊る』
・『風とともに去りぬ』
・『カサブランカ』
・『世界の中心で愛を叫ぶ』♪瞳をとじて
・『エンドレスラブ』
・『アラジン』♪WHOLE NEW WORLD
すごいなーと思ったのが、ドイツ語の歌。
宇都宮さんは大学でお勉強したらしくドイツ語が出来るんだけど
田村さんはカナをふって歌っているとか。
ドイツ語なんてさっぱり分からないのに、その声に、ひびきに
やられてしまう。
『カサブランンカ』では、田村さんと田中さんが小芝居して宇都宮さんは語り。
田村さんは帽子をかぶって映画のなかの名セリフを披露。
この曲は美佳さんがジャジーな感じで歌ってくれた。
美佳さんのピアノも声も美しい。
♪WHOLE NEW WORLDは、みなさんがジャスミンです、なんて言って
ふたりとも客席をじっと見つめて歌うもんだから、うっとり。
宇都宮さんはディズニーが大好きなんだって。
わたしも好きー。
って言ってもわたしはディズニーリゾート好きって感じで
クラシックディズニーの映画やなんかは詳しくないけど。
このとはお誕生会のコーナー。
4月から6月生まれのお客さんが前に出て、ひとりひとりの名前を入れて
お誕生日の歌を歌ってくれた。
このお誕生日の歌、宇田松のオリジナルだと思うんだけど
歌詞がすっごくよかった。
誕生日おめでとう 誕生日ありがとう
わたしも誰かに歌いたーい。
お誕生日の方にはマドレーヌをプレゼント。
もらっていた方に見せてもらったら、手書きでお三方の名前が書かれていて
ココロがこもっていた。
美佳さんがテーマソングを書いたというイギリス生れの“BeanWrld”っていう
お豆さんのキャラクター人形をプレゼントするコーナーも。
このビーンたちは全部で68種類いて、イギリスの子供たちがデザインしたお豆たち。
そのまめ仲間を今までの宇田松ライブに来てくれた人に里親に出してきたそうです。
宇田松の3人がそれぞれお豆さんを選んでそのキャラクターにあった歌を歌う。
宇都宮さんは王子とお姫さまのビーン。
田村さんはヒッピービーン。
美佳さんはブライドビーン。
挙手したお客さんにプレゼントしてくれたんだけど、ブライドビーンのときに
黒柳さんがものすごいフライングで手を上げたのがおっかしくて。
会場一致でブライドビーンは徹子さんのところへ。
黒柳さん、おしゃべりがTVのまんまでおもしろい。
他に宇田松オリジナルの曲は
♪だいじょうぶ
♪君とまた流れ星が見たかった
この♪だいじょうぶ が涙がでそうなくらいよかった。
新しい世界へ旅立つ人や何かにチャレンジしる人の背中を押してくれる歌なんだけど、
だいじょうぶ、君はそのままでいい、みたいなこと言われた日にゃあ
独り身にはしみるよ。ぐっすん。
♪君とまた流れ星が見たかったは宇都宮さんと田村さんの少年の日が
うまいことシンクロしていた。
最後は♪ラストワルツでおしまい。
悲しいことに、宇田松ライブはしばらくお休みするそうです。
今までは必ず次のライブの日程をお知らせしていたそうなんだけど、
最近は3人ともそれぞれのお仕事が忙しくなってきて
次の約束がなかなか出来なくなってしまったっていうのが理由だそう。
でも、きっといつかまた絶対にもどってくるって。
とっても楽しくて、次も絶対来たい!って思いながら聴いていたので
とても残念。
よく“ココロが洗われる”って言い方をするけど、
宇田松ライブをすごして、ココロだけじゃなく、頭のてっぺんから
足の先まで洗われた感じ。
歌ってすごいなぁ、声ってすごいなぁって、本当に思った。
3人の演奏と歌を聴いていると、この方たちはどんな人生を過ごして
この世界にたどりついたのかなーとか、どちて坊やごとく
気になって仕方ない。
『SEMPO』と出会わなければ感じなかったこと。
終演後は、お三方が出口でお見送りをしてくれて
そこで握手をしてもらった。
美佳さんとは神戸の夜に遭遇した話もできた。
宇都宮さんはすごく力のこもった握手をしてくれた。
田村さんは神戸公演にお花を贈ったことを分かってくれていて
うれしかった。
吉川ネタもありがとう。
また宇田松に会えますように。