※ネタバレあり
『TOKIO SUMMER LIVE '08』初日札幌
@ウェルシティ札幌(北海道厚生年金会館)
開場:16:15
開演:17:00
わたしにとっては初めてのTOKIOの夏のツアー
うまいことに本家キッカワが潜伏中なのでこれがありがたい夏のおたのしみ。
最初、『sugar2』だと思っていたツアータイトルがいつのまにやら
『TOKIO SUMMER LIVE'08』になっていた。
どっちにしてもアルバム出したりしたワケじゃあないので
春のLIVEに近いものなんだろうなぁと思いつつ、いざ参戦。
この日のお席は1階のうしろから3列目と、決して良席ではないものの
ホール自体が小さくて見やすいので全然オッケーという感じ。
会場に入った瞬間、セットが春の武道館と同じだったので
あ、こりゃ1曲目は♪宙船だわ、という感じ。
その予感通り、セットリストはほぼ一緒。
変わったところと言えば、
♪ひかりのまち→♪TravelingMan
♪どいつもこいつも→♪メッセージ
と、アンコールが新曲の♪雨傘、
メントレエンディングの♪あきれるくらい僕らは願おう
と♪城島ソング2008Summerになったとこくらい。
正直なところ、もうちょっと変えてほしかったな~ってのもあって、
ちょっと物足りなかったけど、
考えてみれば、春は東名阪でしかやらなかったんだから
来れてない人もいるわけで。
春と同じでも仕方ないか・・ってことをふまえれば、
やっぱり楽しいLiveだったな。
1曲目終わっての智っちのごあいさつは
“会いたかったぜ~
待たせたな
俺たちTOKIOはみんなに会いにきたぜ”
“みんなは誰に会いにきた~”と、のっけから客席をあおってくる。
客席が“TOKIO~”って答えると、
“もっと聞かせてくれ~もう一回~”と、やってくれる。
2階~、1階~、とあおりまくって、
OK最後まで盛り上がって行こうぜ~と言って、ちょっとおしゃべり。
北海道は2年半ぶりで、20代がいるTOKIOのツアーは最後ってことを
言っていた。
そうか、次のツアーにはベイベーと呼ばれていた智っちもついに30歳を
むかえてしまうのか。
すっごいな。
で、メンバー紹介。
太一は、太一コールとドラムをバックにおかしなダンス。
達っちゃんは、カンフーパンダーこと山口達也と紹介。
智っちは カンフーパンダのCMの死なないで!で泣きそうになったとか。
マボは、ヤスケンのケンジの顔して、みんなから総長コール
茂くんは、ヒョウ柄の似合う38歳って。
他に本編で変わったのは、♪ALIVE-LIFE
ズッキーたちも前に出てきて、一列にならんでみんなでダンス
これがイイ。
昭和なダンスだけど、またTOKIOのダンスを見れるとはカンゲキ&笑い。
ちゃんとマボの見せ場もアリ。
あと、♪Do!Do!Do!のアカペラのところでは、“北海道Do!Do!Do!”って
歌っていたかな。
MCコーナーでは、例によって、TOKIOも歳とったけどみなさんも歳とってるんで
座りましょうと。
あいかわらずの茂くんいじり。
茂くんの衣装の感じがアルフィーで言えば高見沢さん、今度エンジェルのギターもてば?とか
髪型いじり。
意外と長い、こんな長かったらメグミルクのCMやってても飲みたくないとか。
『芋たこなんきん』のときは短かったって話から、
太一は“芋たこいんきん”って。おいおい。
札幌はもう夏休みになったの?っ言って、客席に“学生の人~”って聞いたら
思いのほか少なくって、“減ったね~”とリアルな話。
今じゃステージに出ても、きゃ~って歓声も聞こえないってさ。
北海道の話をして、マボはこっちに引っ越してきたとき
“おしゃまんべ”って呼ばれていたらしい。
そこから今度はあだ名の話。
茂くんの頃は“~っち”ってつけるのが流行っていたって言って
城島っち、って呼んでみたり、じゃあマッチさんはマッチっち?とおバカな話。
それから、この日はステージの前にみそラーメン食べて、みんな胸焼け状態
太一は胃薬飲んで、本番中もげっぷしたらみそ味だったとか。
マボはみそラーメンの麺抜きを食べたらしい。
なんだソレ?と思ったら、みそラーメンは具だくさんだから麺がなくても
いいんだってさ。
なるほどね。
あと、マボが『ズーム』に『ヤスケン』の番宣で出たときに
バードくんに“ヤスコと太一”って言われたのは、
バードくんが太一に電話してきて“なんかネタないですか”って
聞いてきたから、ねーちゃんの名前言っておいたんだってさ。
バードくんはTOKIOのメンバーとからみがあるときはいつも太一に
ネタないか聞いてくるんだってー。
で、みんな『ゴチ』にも出たし、リーダーもドラマとかやって番宣で
出ればいいんだよ!って。
ひゃー、そんなこと言ったってオファーがないのさーと思っていたら
マボがさりげなく“リーダーは照れやだからドラマとか苦手なんだよね”って
うまいこと言ってくれていたわ。
達っちゃんは、前日に『カンフーパンダ』の舞台挨拶でそのあと
自分で映画館行って客席で観てきたんだって。
『カンフーパンダ』でジャック・ブラックに会ったってことに
智っちは食いついていた。
『カンフーパンダ』の実写版やれば?とかくだらなくって笑える。
映画の話から太一が『しゃべれども』で賞を取った話、コットンアワードで
ミスターコットンに選ばれたって話も。
智っちがやたらと“なんかもらった?ヤフーオークションに出そう”って
言っていたな。
マボはトロフィーもらったことないから欲しいって言ってた。
マボもいつかお芝居でもらえたらいいね。
そしたら、茂くんが“松岡自身がトロフィーやから”って
またクサイことをほざいていた。ぷぷぷ。
この日のマボはテンション高かったらしく、
楽屋でも太一がピアノの練習しているうしろで小芝居してたんだって。
そんなこと言うもんだから、この場でその小芝居することに。
自分の生い立ちを語る小芝居だった。
なぜかそのまま太一のピアノでダンスも。
いやいやマボのダンスが見られるとは貴重だ~
ステージの段差にへたりこむマボに太一が“かわいいね~”
智っちは“おっぱい飲みたいの~”とエドはるみさんのマネ。
なんだか、ここ最近マボと太一がよくからむようになった気がする。
MCのときの立ち位置のせいもあるんだろうけど。
なんかうれしい。
そう言えば、智っちはMCでたしか達っちゃんが何かしゃべっていたときに
おもむろに達っちゃん側のアンプの方に歩いていったと思ったら
アンプの上においてあった紙コップに、口の中のガムかアメをぺって捨ててた。
さすが自由人。
後半戦、♪メッセージでは中盤で茂くんのギターソロと
太一のキーボードソロが入って、今までとはちょっと違う感じで
楽しかった。
♪SONIC DRIVEではまたタオルまわしやってくれた。
やるかな~と思って白いタオルを持参していたんだけど
今回グッズにタオルがあるので次回はそれふりまわそ~
それにしてもこの曲の盛り上がり好きー。
グッズと言えば、会場についたのがけっこうギリギリで
開演前にグッズ買えなかったんだけど、アンコール待ちのわずかな時間に
ぐっさんがグッズ売り場に走って無事間に合った。
すげ~。
それと♪sugarのときに流れる映像が前回とは変わっていた。
これもまたイイ。
茂くんと智っちのからみがよかったなぁ。
やはり曲が同じだといい~と思うポイントもまぁだいたい同じなわけだけど、
武道館4日間で見逃したところをしっかりおさえたいもんです。
アンコールで初披露の♪雨傘
すごくいい感じ。
ちょっと智っちにはキーが高いところがあるみたいで
ファルセットになるところがまたイイ。
カッコよくて聴かせる曲だな。
詞も好き。
いい曲に出会えてよかったね。
それからこれまた初めての曲♪あきれるくらい僕らは願おう
メントレって番組のエンディングなんだけど、知ってるかな?って
知ってるっちゅーの。
メントレではサビのとこしか流れないけど、しっとりとした曲でした。
と、しっとり終わって間髪いれずに城島ソング
今回の城島ソングがこれまた最高!
智っちは、
前世はゴリラ!ジェットコスター怖がってたお子様今年で30歳
30!30!
マボは
ヤスコ命!ヤスコ命!大倉忠義許さない!土曜の夜はヤスコとケンジ
ヤスケン!ヤスケン!
太一は、
くにわけふといち
ビールを飲んだら説教魔!焼酎飲んでも説教魔!
最後は泣きます
酔った口癖お前らカッケーよ
カッケー!カッケー!
達っちゃん
親戚みんな同じ顔でムトウにソックリ
オネエマンズのリーダーやってます
真島サンバ IKKO どんだけ
茂くん
最後はリーダーやっぱりリーダー
ゴールドフィンガーでギターをあやつる
グッジョブ!グッジョブ!
前回のCMシリーズも笑ったけど、キャラネタもいいねー。
この歌詞つくってるところをいつかDVDに入れてくんないかしら。
最後のごあいさつ。
達っちゃんは、いつものように、今日は楽しかったですか?って。
夏のライブはいい、15周年にむけてまだまだいきます、みたいな感じだったかな。
太一は、
この夏のライブ、北海道からはじまってよかった、
お前らカッケーよって。
ちまたじゃあ嵐が人気あります、でもそんなのカンケーねぇ!って
いつか僕らも札幌ドームで・・・って言うから、わー太一ってばデカイこと
言わないでくれーと思ったら、
札幌ドームのピッチング練習場でちっちゃなライブをやります!って。
ウマイっ。
茂くんは、
久しぶりの夏のライブ楽しかった、僕らにとっての夏の初体験なんて言ってた。
マボは、
札幌のパワーはすごい。
『ヤスコとケンジ』の4話は泣かせます、みんなのハートをゲッツ!って
これもフリつき。
言ってから、太一にむかって“こいつが言えっていうから~”って。
智っちは、
来年も春と夏と両方やりたい。
みんなの顔を頭にたたきこんで、家に帰ってみんなの笑顔を思いだして
メシが3杯食えるって。
そしてスタッフ、ストリングス、ズッキーにもお礼の言葉。
We are TOKIO
でおしまい。
Wアンコールあるかなーとねばってみたけど、そりゃないわな。
だって彼らも東京に帰らなくちゃいけないんだもんね。
うかうかしてたら時間ないっつーの。
そう気がついたのは、千歳に向かう電車のなか。
ヤバイ、飛行機ギリギリだ~
アンコールなんてしてる場合ではなかったんじゃん!と
そこでやっと気付いたけどもう遅い。
電車降りてから搭乗口まで猛ダッシュ。
でも、しっかりビールとごはんにうにの棒寿司と甘海老の押し寿司を買って
いただきました。
もっといろんな曲聴きたいなーっていうのは正直あるけど、
それでもやっぱり楽しかった。
夏ツアー13公演のうち、行けるのは4公演
TOKIOも夏も楽しむぞー。
以下セットリスト
01.宙船
02.青春~SEISYuN~
03.AMBITIOUS JAPAN!
04.do! do! do!
05.Sweet Sick Honey
06.ALIVE-LIFE
07.undid
08.リプライ
09.TravelingMan
MC
10.メッセージ
11.Stardust Lover Orchestra
12.本日、未熟者
13.ラン・フリー(スワン・ダンスを君と)
14.LOOP~愛しい日々のメロディー~
15.明日を目指して!
16.SONIC DRIVE!
17.JUMBO
18.sugar
EN
19.雨傘
20.あきれるくらい僕らは願おう
21.城島ソング
『TOKIO SUMMER LIVE '08』初日札幌
@ウェルシティ札幌(北海道厚生年金会館)
開場:16:15
開演:17:00
わたしにとっては初めてのTOKIOの夏のツアー
うまいことに本家キッカワが潜伏中なのでこれがありがたい夏のおたのしみ。
最初、『sugar2』だと思っていたツアータイトルがいつのまにやら
『TOKIO SUMMER LIVE'08』になっていた。
どっちにしてもアルバム出したりしたワケじゃあないので
春のLIVEに近いものなんだろうなぁと思いつつ、いざ参戦。
この日のお席は1階のうしろから3列目と、決して良席ではないものの
ホール自体が小さくて見やすいので全然オッケーという感じ。
会場に入った瞬間、セットが春の武道館と同じだったので
あ、こりゃ1曲目は♪宙船だわ、という感じ。
その予感通り、セットリストはほぼ一緒。
変わったところと言えば、
♪ひかりのまち→♪TravelingMan
♪どいつもこいつも→♪メッセージ
と、アンコールが新曲の♪雨傘、
メントレエンディングの♪あきれるくらい僕らは願おう
と♪城島ソング2008Summerになったとこくらい。
正直なところ、もうちょっと変えてほしかったな~ってのもあって、
ちょっと物足りなかったけど、
考えてみれば、春は東名阪でしかやらなかったんだから
来れてない人もいるわけで。
春と同じでも仕方ないか・・ってことをふまえれば、
やっぱり楽しいLiveだったな。
1曲目終わっての智っちのごあいさつは
“会いたかったぜ~
待たせたな
俺たちTOKIOはみんなに会いにきたぜ”
“みんなは誰に会いにきた~”と、のっけから客席をあおってくる。
客席が“TOKIO~”って答えると、
“もっと聞かせてくれ~もう一回~”と、やってくれる。
2階~、1階~、とあおりまくって、
OK最後まで盛り上がって行こうぜ~と言って、ちょっとおしゃべり。
北海道は2年半ぶりで、20代がいるTOKIOのツアーは最後ってことを
言っていた。
そうか、次のツアーにはベイベーと呼ばれていた智っちもついに30歳を
むかえてしまうのか。
すっごいな。
で、メンバー紹介。
太一は、太一コールとドラムをバックにおかしなダンス。
達っちゃんは、カンフーパンダーこと山口達也と紹介。
智っちは カンフーパンダのCMの死なないで!で泣きそうになったとか。
マボは、ヤスケンのケンジの顔して、みんなから総長コール
茂くんは、ヒョウ柄の似合う38歳って。
他に本編で変わったのは、♪ALIVE-LIFE
ズッキーたちも前に出てきて、一列にならんでみんなでダンス
これがイイ。
昭和なダンスだけど、またTOKIOのダンスを見れるとはカンゲキ&笑い。
ちゃんとマボの見せ場もアリ。
あと、♪Do!Do!Do!のアカペラのところでは、“北海道Do!Do!Do!”って
歌っていたかな。
MCコーナーでは、例によって、TOKIOも歳とったけどみなさんも歳とってるんで
座りましょうと。
あいかわらずの茂くんいじり。
茂くんの衣装の感じがアルフィーで言えば高見沢さん、今度エンジェルのギターもてば?とか
髪型いじり。
意外と長い、こんな長かったらメグミルクのCMやってても飲みたくないとか。
『芋たこなんきん』のときは短かったって話から、
太一は“芋たこいんきん”って。おいおい。
札幌はもう夏休みになったの?っ言って、客席に“学生の人~”って聞いたら
思いのほか少なくって、“減ったね~”とリアルな話。
今じゃステージに出ても、きゃ~って歓声も聞こえないってさ。
北海道の話をして、マボはこっちに引っ越してきたとき
“おしゃまんべ”って呼ばれていたらしい。
そこから今度はあだ名の話。
茂くんの頃は“~っち”ってつけるのが流行っていたって言って
城島っち、って呼んでみたり、じゃあマッチさんはマッチっち?とおバカな話。
それから、この日はステージの前にみそラーメン食べて、みんな胸焼け状態
太一は胃薬飲んで、本番中もげっぷしたらみそ味だったとか。
マボはみそラーメンの麺抜きを食べたらしい。
なんだソレ?と思ったら、みそラーメンは具だくさんだから麺がなくても
いいんだってさ。
なるほどね。
あと、マボが『ズーム』に『ヤスケン』の番宣で出たときに
バードくんに“ヤスコと太一”って言われたのは、
バードくんが太一に電話してきて“なんかネタないですか”って
聞いてきたから、ねーちゃんの名前言っておいたんだってさ。
バードくんはTOKIOのメンバーとからみがあるときはいつも太一に
ネタないか聞いてくるんだってー。
で、みんな『ゴチ』にも出たし、リーダーもドラマとかやって番宣で
出ればいいんだよ!って。
ひゃー、そんなこと言ったってオファーがないのさーと思っていたら
マボがさりげなく“リーダーは照れやだからドラマとか苦手なんだよね”って
うまいこと言ってくれていたわ。
達っちゃんは、前日に『カンフーパンダ』の舞台挨拶でそのあと
自分で映画館行って客席で観てきたんだって。
『カンフーパンダ』でジャック・ブラックに会ったってことに
智っちは食いついていた。
『カンフーパンダ』の実写版やれば?とかくだらなくって笑える。
映画の話から太一が『しゃべれども』で賞を取った話、コットンアワードで
ミスターコットンに選ばれたって話も。
智っちがやたらと“なんかもらった?ヤフーオークションに出そう”って
言っていたな。
マボはトロフィーもらったことないから欲しいって言ってた。
マボもいつかお芝居でもらえたらいいね。
そしたら、茂くんが“松岡自身がトロフィーやから”って
またクサイことをほざいていた。ぷぷぷ。
この日のマボはテンション高かったらしく、
楽屋でも太一がピアノの練習しているうしろで小芝居してたんだって。
そんなこと言うもんだから、この場でその小芝居することに。
自分の生い立ちを語る小芝居だった。
なぜかそのまま太一のピアノでダンスも。
いやいやマボのダンスが見られるとは貴重だ~
ステージの段差にへたりこむマボに太一が“かわいいね~”
智っちは“おっぱい飲みたいの~”とエドはるみさんのマネ。
なんだか、ここ最近マボと太一がよくからむようになった気がする。
MCのときの立ち位置のせいもあるんだろうけど。
なんかうれしい。
そう言えば、智っちはMCでたしか達っちゃんが何かしゃべっていたときに
おもむろに達っちゃん側のアンプの方に歩いていったと思ったら
アンプの上においてあった紙コップに、口の中のガムかアメをぺって捨ててた。
さすが自由人。
後半戦、♪メッセージでは中盤で茂くんのギターソロと
太一のキーボードソロが入って、今までとはちょっと違う感じで
楽しかった。
♪SONIC DRIVEではまたタオルまわしやってくれた。
やるかな~と思って白いタオルを持参していたんだけど
今回グッズにタオルがあるので次回はそれふりまわそ~
それにしてもこの曲の盛り上がり好きー。
グッズと言えば、会場についたのがけっこうギリギリで
開演前にグッズ買えなかったんだけど、アンコール待ちのわずかな時間に
ぐっさんがグッズ売り場に走って無事間に合った。
すげ~。
それと♪sugarのときに流れる映像が前回とは変わっていた。
これもまたイイ。
茂くんと智っちのからみがよかったなぁ。
やはり曲が同じだといい~と思うポイントもまぁだいたい同じなわけだけど、
武道館4日間で見逃したところをしっかりおさえたいもんです。
アンコールで初披露の♪雨傘
すごくいい感じ。
ちょっと智っちにはキーが高いところがあるみたいで
ファルセットになるところがまたイイ。
カッコよくて聴かせる曲だな。
詞も好き。
いい曲に出会えてよかったね。
それからこれまた初めての曲♪あきれるくらい僕らは願おう
メントレって番組のエンディングなんだけど、知ってるかな?って
知ってるっちゅーの。
メントレではサビのとこしか流れないけど、しっとりとした曲でした。
と、しっとり終わって間髪いれずに城島ソング
今回の城島ソングがこれまた最高!
智っちは、
前世はゴリラ!ジェットコスター怖がってたお子様今年で30歳
30!30!
マボは
ヤスコ命!ヤスコ命!大倉忠義許さない!土曜の夜はヤスコとケンジ
ヤスケン!ヤスケン!
太一は、
くにわけふといち
ビールを飲んだら説教魔!焼酎飲んでも説教魔!
最後は泣きます
酔った口癖お前らカッケーよ
カッケー!カッケー!
達っちゃん
親戚みんな同じ顔でムトウにソックリ
オネエマンズのリーダーやってます
真島サンバ IKKO どんだけ
茂くん
最後はリーダーやっぱりリーダー
ゴールドフィンガーでギターをあやつる
グッジョブ!グッジョブ!
前回のCMシリーズも笑ったけど、キャラネタもいいねー。
この歌詞つくってるところをいつかDVDに入れてくんないかしら。
最後のごあいさつ。
達っちゃんは、いつものように、今日は楽しかったですか?って。
夏のライブはいい、15周年にむけてまだまだいきます、みたいな感じだったかな。
太一は、
この夏のライブ、北海道からはじまってよかった、
お前らカッケーよって。
ちまたじゃあ嵐が人気あります、でもそんなのカンケーねぇ!って
いつか僕らも札幌ドームで・・・って言うから、わー太一ってばデカイこと
言わないでくれーと思ったら、
札幌ドームのピッチング練習場でちっちゃなライブをやります!って。
ウマイっ。
茂くんは、
久しぶりの夏のライブ楽しかった、僕らにとっての夏の初体験なんて言ってた。
マボは、
札幌のパワーはすごい。
『ヤスコとケンジ』の4話は泣かせます、みんなのハートをゲッツ!って
これもフリつき。
言ってから、太一にむかって“こいつが言えっていうから~”って。
智っちは、
来年も春と夏と両方やりたい。
みんなの顔を頭にたたきこんで、家に帰ってみんなの笑顔を思いだして
メシが3杯食えるって。
そしてスタッフ、ストリングス、ズッキーにもお礼の言葉。
We are TOKIO
でおしまい。
Wアンコールあるかなーとねばってみたけど、そりゃないわな。
だって彼らも東京に帰らなくちゃいけないんだもんね。
うかうかしてたら時間ないっつーの。
そう気がついたのは、千歳に向かう電車のなか。
ヤバイ、飛行機ギリギリだ~
アンコールなんてしてる場合ではなかったんじゃん!と
そこでやっと気付いたけどもう遅い。
電車降りてから搭乗口まで猛ダッシュ。
でも、しっかりビールとごはんにうにの棒寿司と甘海老の押し寿司を買って
いただきました。
もっといろんな曲聴きたいなーっていうのは正直あるけど、
それでもやっぱり楽しかった。
夏ツアー13公演のうち、行けるのは4公演
TOKIOも夏も楽しむぞー。
以下セットリスト
01.宙船
02.青春~SEISYuN~
03.AMBITIOUS JAPAN!
04.do! do! do!
05.Sweet Sick Honey
06.ALIVE-LIFE
07.undid
08.リプライ
09.TravelingMan
MC
10.メッセージ
11.Stardust Lover Orchestra
12.本日、未熟者
13.ラン・フリー(スワン・ダンスを君と)
14.LOOP~愛しい日々のメロディー~
15.明日を目指して!
16.SONIC DRIVE!
17.JUMBO
18.sugar
EN
19.雨傘
20.あきれるくらい僕らは願おう
21.城島ソング