今日発売の『週間文春』で、キッカワが阿川佐和子さんと対談。
条件反射というか、習性というか、つい買ってしまったけど。
まぁ、だいたいいつもの話だったからほぼ流し読み。
冒頭のキッカワの“初めまして”の言葉に阿川さんは、
1983年に阿川さんが出ていたニュース番組に新人だった吉川さん出てたんじゃないか・・・と。
この2人、年齢は阿川さんの方が上だけど、仕事を始めたのが同時期だったらしい。
『陽だまりの樹』の稽古場での対談だったようで舞台の話。
キッカワは、稽古のことを“四苦八苦、七転八倒です。舞台初めてなもんですから”
って言ってるんだけどさ。
『SEMPO』は舞台って言わないのかい?
ストレートミュージカルは別もんなのかしら。
素人目には歌があるかないかの違いにしか思えないんだけどね。
笑いも涙もいっぱいある、って言ってるけどー。
どうなんだろーね。
あとは、デビュー当時からコンプの話。
広島県人の気質の話。
奥田民夫さんと久しぶりに飲んだとか。
いきつくところは、震災の話。
これからはそれがあたりまえなんだろうな。
阿川さんてば、最後にストレートな切り込みっ
“個人的な思い”って逃げていたけどさ。
その“思い”が問題なんだよ。
なんかなー。
舞台は楽しみっていうよりもいろんな意味でドキドキっつーか。
やっぱりものさし変わったんだろうな、自分。