2013年1月23日(水)のこと。
@東京グローブ座
19:00 開演
上演時間:105分
セリフの無いお芝居。
ダンスと音楽だけでストーリーと感情を表現している。
グローブ座のチケ運はなかなか良くて。
今回はセンターブロックの前から5列、とっても見やすいお席。
客電が消えて、唐突に音もなく客席後方からヒガシさんが登場。
最初ヒガシさんって分からなくて係員かと思っちゃったよ。
本当に歌もセリフもない、パントマイムに近いようなダンスだけ。
ああいうのコンテンポラリーダンスっていうのかな。
ヒガシさん。
キレのある動きも、その動きが作り出す手足の線も、
かっこいいというよりも“美しい”という感じ。
脚の上がる高さがハンパない。
それに負けないくらいじゅんのもキレイな動きだった。
空中で2人のジャンプが交差するのとかカッコよかった。
熊哲ばりのジャンプでしたよ。
じゅんのはさ、スタイルいいし、ダンスも上手だし、
笑顔がかわいいし。
もっと注目されてもいいと思うんだけどね。
セリフがないし、音楽も静かだし。
前半、つい居眠りしちゃいました。
ストーリーはまぁ想像するしかないわけで。
実は、会場に「ストーリーガイド」なるフライヤが置いてありました。
終演後に気がついたんだけど、先に読んでおけば
もうちょっと世界に入りこめたかなという感じ。
カテコではじゅんの笑顔全開。
セリフがないってことはマイクもつけてないってことで。
生声での“入り口出口田口です”が聞けたー。
ヒガシさんは、“明日は休演日だけど仕事です”なんてこと言ってた。
そう言えば、今作はチケット代が¥9,500-
ビターオレンジも灰カナも¥8,500-だったのに。
ヒガシさん価格ですかね?
あ、パンフ見せてもらうの忘れた。