ココロの手帳にメモっとこう

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SAMURAI ROCK BEGINNING~大宮サムライ~

2013-05-27 23:55:05 | 吉川晃司のこと

 

2013年5月26日(日)のこと。

※ネタバレあり

※曲バレあり

KIKKAWA KOJI LIVE 2013 SAMURAI ROCK BEGINNING

@大宮ソニックシティ大ホール


ツアー始まって5本目。
わたし的には4本目です。

この日はさらに後退して、イチバン遠いお席。
でも、ライブはわたし的には4本のなかでイチバンよかったかもしれない。
ライブが育ってきたんだか、わたしがこなれてきたんだか。
声の伸びとか、うなりっぷりっとか、キレキレの動きとか、
なんだかとってもよかった。

土曜の静岡で、顔が腫れちゃってそれを隠すために顔の左半分と首のあたりに
黒い模様をペイントしてたって聞いたんだけど。
大宮でもそうでした。
何発殴られたんだ?ってくらい顔が腫れちゃって、目も真っ赤らしい。
どっかの神経がどうにかなったらしい、とか言ってたけど。
繊細なんで、とか、こっち側の人はココロの目で見るように、とか
言ってた。

大丈夫なんかいな。

でもそんな体調不良は感じさせないライブだったと思う。

オープニングの映像、やっぱり旗カッコいいな。

ギター持った立ち姿は絶品。

♪I'm Yes Man
安定して好き。
イイうなりっぷり。

♪FIRE
この曲は女子受けがいいらしいけど。
わたしは、ヘンテコだけどキレのある動きが好きかな。
この日は“ギュっと ギュっと”のところの声がすごくよかった。

♪Nobody's Perfect
オペラグラスでガン見してたんだけど。
帽子に添えた指がキレイ。
この曲はさ、“物差し”変わる前の曲だけど。
“立ち向かえばいい どんなときも 立ち向かっていけばいい”って歌詞が
今にも通じるものがあるなぁって。
今聴くと深く意味のある曲だなぁと思う。
声の強さに圧倒される。

前半で着るお衣装が1着増えた?
迷彩ジャケットのあとなんか違う柄ジャケット着たような気がしたけど、
いかんせんお席が遠いもんでよく分かりません。

♪SAMURAI ROCKの全身の動きがカッコいい。
♪HEART∞BREAKERへの流れがすごくイイ。

後半は♪FANTASIAの動きがカッコいい。
♪PurplePainのあとのシンバルキックが見事にキレイに決まってました。

ちょっとしゃべってまた歌にもどるとき。
“勝手に歌います”とか言ってたな。

♪せつなさ~
♪エロス
♪スピードのあたりは照明がすっごくキレイ。

♪Fame&Moneyのおわりの青山さんのドラムが良いです。

アンコールの1曲目が♪にくまれ~になった。
うん。
良ろしいかと思います。

最後の曲もいつになくよかった。
いろんな思いをこめて、って言って歌い始めていた。
この曲を歌っていた頃と今とではしょってるものが違うんだろうなぁ。

MCは、静岡に中村獅童さんが観に来てくれたった話。
キッカワの動きが歌舞伎の動きに似てるって言われたと。
大河の番宣で獅童さんといわき市を訪れたらしい。
キッカワは、獅童さんのことを“他人とは思えない”って言ってた。
大河見てて、俺こんなシーン出てたっけ?って思うことがあるとか。
たしかに、似てるって言われることあるよね。

メンバー紹介のとき。

青山さんを紹介したとき、何かしゃべる?って言ってマイクもたせたら、
“はじめまして。よろしくお願いします”って。
それをキッカワは、“ドラマーは礼儀正しい人が多いんですかね。
あ、ポンタさんくらい頂点になると違う”って。

エマさんのことを、うちではエロ王子って呼ばれてます。
ビックタオル活用コーナーでは、エマさんがシモネタにいきつつあるので
もうやめましょう、みたいなこと言ってたかな。

それと小池さんは上福岡出身、ホッピーさんは志木出身なんですと。
親しみある地名でうれしかったな。


コンセプチュアルだ、伝えたいことはパンフに書いてるだ言うわりには、
まぁよくしゃべること。
わたしには、説教というよりも、権力への不満をぶちまけてるようにしか聞こえないけど。
そう思うのはわたしの物差しも変わったからなのかな。
とうとう放射線っていう具体的な言葉も出してきた。
その事をあれこれしゃべったあと、言い方が悪かったと思ったのか、
歌ったあとにまたその話をして、ごめんね、勘弁してやって、いつも一言足りないか
一言多いって言われる、って言ってましたけど。

わたしは、その事そのものを聞くのがイヤなんじゃなくて。
その事をキッカワからは聞きたくないの。
キッカワから聞くことに意味があると思う人ももちろんいるのは分かる。
どっちがどうっていうんでもない。
ただわたしは、あんなふうにかっこよく歌って動くキッカワから、
そのことを聞きたくないんだ。

キッカワがわたしたちに伝えようとしていることと、
わたしがキッカワからもらいたいものがズレちゃったんだなと思う。
それならそれを受け入れるしかないんだけどね。

何かに怒っているキッカワを、
ときどき駅とかで見かける世の中に怒ってるおじさんみたいなもん、
って流せればいいんだけどね。
パタンと耳を閉じれればいいのに。

キッカワは、つねにブリブリ怒っていたほうが元気が出る、
くらいのこと言っていたけど。
そうかな。
“怒”は疲れるよ。
消耗するよ。
すりへるよ。

楽しかったライブ感だけを持って帰ってこれればいいんだけどね。
なかなか出来ない。
ダメだなぁ、自分。

次の中野サンプラザは1回お休み。
久しぶりの同志も来るって聞いて、やっぱりチケット取ればよかったかなとも
思ったけど。
いろいろ考えて欠席です。
なので次回の笑顔の再会は韮崎。
ちょっとした遠征なので楽しみ。


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甘い罠

2013-05-27 00:58:07 | おいしいこと

2013年5月25日(土)のこと。

亀ちゃんのおしりで潤ったあとは、
デサントのファミリーセールでお買い物。
ランにも使えそうなタイツやショートパンツを買ってご満悦。

そんで、前回も行った和カフェ『saryo』でお茶。

玄米茶シェークが飲みたいなと。
でもこのお店、セットメニューのドリンクでシェークを選ぶこともできる。
そしたらセットにしたほうが断然おトクじゃね?
シェークにさらに甘いものは重過ぎるんだけど、
なるたけ軽そうなものーと吟味して選んだのが抹茶のスフレチーズケーキ。
スフレだからきっと軽いよ、って思ったんだけどね。

これが玄米茶シェーク

そんでなんと豪華にデコレーションされて出てきた抹茶のスフレチーズケーキ


アイスまでついとります。

奥にあるのがお友達が注文したいちごの練乳シフォンケーキ。
こちらはシフォンの真ん中にクリームたっぷり。

抹茶スフレチーズケーキは、ほろにがで甘くはないものの。
やっぱりフツーにお茶が一番合うわ。

結論、シェークとケーキは無理っす。
もうムチャはしません。

 


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『俺俺』初日舞台挨拶

2013-05-27 00:24:59 | └映画のこと

2013年5月25日(土)のこと。

@新宿ピカデリー
9:25の回上映後

監督:三木聡
原作:星野智幸
出演:亀梨和也/内田有紀/加瀬亮/キムラ緑子/高橋恵子/ふせえり/岩松了他
上映時間:119分

舞台挨拶登壇者:亀梨和也/内田有紀/加瀬亮/三木聡

月イチジャニーズ。
お友達の力技のおかげで、亀にゃんに会いに行ってきましたよーっ。
ホントにチケット取れてありがたい。
感謝感謝。

亀にゃんは、紺系のスーツで、ドットの蝶ネクタイ。
やー。
もう。
さわやかでカッコよくて、かわいくて。
いいもの見せていただきました。

暑い、っつて手でパタパタあおぐ亀ちゃん。
“暑くてカラカラしちゃって”って言ってた。
前夜4分しか寝てないそうで。
タイヘンなんだなぁ。

内田有紀さんはやはり美人さんでした。
加瀬亮さんは、なんというか、ひょうひょうとしてるー。
うすいブルーのシャツにチノパンという、
ふつーな格好(きっとお高いものなんでしょうが)
役柄によって雰囲気の変わる俳優さんだよね。


映画の話をちょっとしたあとは、今回プロモーションでやっていた
33のミッションの最後のミッションに挑戦。
「ストップウォッチを33秒で止められるか」ってミッションに挑戦。
舞台に台が出てきて、台の前面、客席から見える側にタイマーが表示されて、
台の上にあるボタンを亀ちゃんが33秒で止められるかっていう。

亀ちゃんは、“みんな分かってると思うけど、俺が天才タイプじゃないんだよー”って
言ってたた。
台の前で軽くぴょんぴょん跳ねたりしてスタンバイ。
最初の挑戦では、残念ながら34秒超え。
もう1回!って2度目の挑戦はもっと経過しちゃって35秒くらいだったかな。
亀ちゃんの“もう1回!”っていうお願いでの3回目の挑戦。
“3度目の正直、できる!”って自分に言い聞かせるようにチャレンジした亀ちゃん。
見事、33秒35で止めましたーーーー
思いっきりガッツポーズしてうれしそうだったー。
見ているこっちも思わずヤッターって声出ちゃったもん。
すごい。


そしてお決まりのフォトセッション。
いったん舞台からはけるときに、亀ちゃん客席にむかって“のちほ~”
“のちほ~”ですって。
ぐふふ。かわいい。

フォトセッションは、なんと、客席中央に移動しての撮影だったもんだから、
わたしたちのお席のすぐそこに来たーっ。
亀ちゃん、キレイなお顔でした。
ちゃんとに後ろを振り向いてくれるんだよね。
ちょうど車椅子スペースの前だったから、車椅子の方に向かって
手を振ってくれてた。

バシャバシャとシャッターが切られるなか、
お尻をフリフリする亀ちゃん。
2回もお尻フリフリ。
スポーツやってる人らしいプリっとしたおケツを
クイックイッと。

世界中でドナルドダックの次にかわゆいお尻。
もーう、客席わーきゃあですよ。
お尻ふるだけでこんだけ盛り上げるって、さすがスターですよ。
わーきゃあなるって分かってやってくれる、そのサービス心がいいじゃありませんか。
終わってはけるときもちゃんと後ろに目線くれてお手振りしてくれてね。
もう大コーフンで、フォトセッション終わったときには
汗びっしょりかいてしまいましたよ。
ひっさしぶりにトキメキ。
気持ちよかったーん。

映画の方はなんとも不思議な世界感。

オレオレ詐欺をしちゃったことをきっかけに、
俺がどんどん増殖していくんだけど、
そのうちに、“許せる俺”と“許せない俺”ができてきて、
増殖しすぎた俺が“削除”されていく。

他人との係わり合い方が難しいとか、
自分と同じ考えの人同士ならやりやすいのにな、とか、
そんな人間関係へのメッセージなのかな。
自分と同じ考え方ばっかりはラクかもしれないけど、
それじゃあやっぱりどこかにひずみが生じてしまうっていう。

なんかよくわかんなくって、途中ちょっと睡魔におそわれてしまったのはナイショ。

33人の俺のうち、わたしは溝の口くんが好きだな。

エンドロールで33役分の亀梨和也って名前が出てきたのはおもしろかったー。

もう1回観たらもっと理解できるかなー。

パンフを買ったら、亀ちゃんになれるメガネがついていたー。


お友達とやりっこしたら、けっこういい感じのフィット感で
亀ちゃん風になっててたよ。

ピカデリーのロビーには亀ちゃんの直筆メッセージも。

KAT-TUNのライブ行きたいなぁ。


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