ココロの手帳にメモっとこう

楽しかったこと
うれしかったこと
忘れたくないから心の手帳にメモしておこう

生キャラメル

2008-06-07 14:25:01 | おいしいこと


ちょっと前に北海道物産展で買った
ノースプレインファームの生キャラメル。
すっかり忘れていた。

ちんまり10個入って¥740
いいお値段。



生キャラメルってどうゆうことさ、と思ったけど
なんか溶けたキャラメルって感じか?
とくにカンドーはなかったなぁ。
こんなもんかい。

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金曜日

2008-06-06 23:13:21 | ├LIVEのこと
ファンクなばんちゃんに会いに行ったハズが・・・
いないっ・・・
大変申し訳ないけど途中退場。
でも、その分ご一緒してもらったみんなと
相変わらずの『SEMPO』ネタや、ミュージカル話で盛り上がって
楽しかった。

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テノール宇田松「名曲1001ライブ vol.9」

2008-06-05 23:07:08 | ├LIVEのこと
@渋谷 公園通りクラシックス
19:00開場 19:30開演

「宇」都宮直高さん@ドイツ兵隊長
「田」村雄一さん@グッシェ
「松」浦美佳さん@稽古オケピアノ

『SEMPO』ですっかり気になる存在になったお三方の
『宇田松ライブ』に行ってきた。

会場「クラシックス」は、“え、こんなところに入り口がっ?”
ってところにあった。
時間になるとたくさんの人がやって来て、並べてあったイス席を
追加していた。
100人弱は入っていたのかな?
「関係者」と張り紙のあるお席があって、そこには『SEMPO』の
出演者が続々とやってきた。

制服姿の近藤亜紀ちゃん@弘樹
水澤さん@エバパパ
篠田仁志さん@フランツ隊長の手下ペーター
りなごん@ニューヨークで踊ってる娘さん
わたしのだぁ~い好きな、池田裕見子さん@ソリー
見たことあるお顔と思ったら指揮者の方も。
それから、びっくりしたのが黒柳徹子さんがいらしていた。
顔が小さ~い、でも頭はボリューミー。
年齢のわりにはお肌がキレイ。
マッチさんのコンサートで関係者席にいらしているのを
見かけたことはあるけど、こんなに近くでお目にかかれるとは
ちょっとカンゲキ。

ステージ下手にグランドピアノ
高さのだいぶ違うマイクスタンド、向かって右が田村さんで
左側が宇都宮さん。

登場したお3人、美佳さんは黒のドレス
宇都宮さんは三つ揃えのスーツ(3ピースって言うのか?)
田村さんは胸元ばっくり開いた白いシャツと黒の上下
3人とも素敵。

最初のピアノの一音がなんとも染み入る。
始まったのは♪翼をあげて
うわー、そうきたか!と言う感じ。
『SEMPO』を思い出だすだけじゃなく、男性の声でのハモリがなんとも
素晴らしい。
迫力、感動。

それから♪夜の色
劇中で聴いているときは、森奈さんと辛島さんの声がキレイで
すごく好きだったけど、これも男性の声で聴くと
また違った感じに聴こえて新鮮。
ハモリがイイ。
この曲を作られた中島みゆきさんは、男性向けに詞を書かれたみたいで
劇中では♪夜はいかがと歌われていたところ、
この日はオリジナルの♪夜はどうだ と歌ったそう。
なるほど。

ここで、宇都宮さんと田村さんのおしゃべり。
これがまたゆかい、
ふたりともボケで美佳さんがツッコミ、みたいな。

『SEMPO』に出演していた田中馨さんがステージに登場。
田中さんはフランツ隊長につかみかかられるユダヤ人を
演じていたので、宇都宮さんにセクハラされましたーみたいな
キャラで登場しておもしろかった。
この田中さん、有名大手企業を辞めて『SEMPO』に出演したんだって。
会社を辞めたら2日で肌荒れが治りました!なんていうおもしろい方。
宇都宮さんは“役者は食っていけませんよー”なんて言ってたけど。

田中さんも一緒に3人で♪愛が私に命じること
さっきまで3人でおもしろおかしくおしゃべりしていたのに
いざ歌い出せば見つめあって歌い上げるのはさすがプロ。

このあとサプライズで客席に来ていた『SEMPO』出演者がみんな
ステージに出て、みんなで♪あきらめない
これも感動しちゃったよ。

このとき客席に座ってらした指揮者の方、手元で指揮してたのが
おかしかった。
田村さんもそれに気付いて、今度は指揮者の方も前に出て一緒に♪NOW
劇中の♪NOWは短くカットされていたのをこのときはフルVerで。
『SEMPO』のシーンを思い出しながらも、目の前で歌われるこの曲に、声に
グッときてしまったよ。

田村さんは、客席に吉川ファンがいるって知ってか知らずか
サービストークですか?ってくらい吉川の名前を出してくれた。

回転舞台はけっこうな速さで動くので、
お~っとっと後ろによろめいてしまう吉川の動きをマネしてくれた。
これがまたけっこう似てる。

このライブの前の日に、田村さんは偶然吉川のマネージャー氏に遭遇したそうで。
そのときのマネージャー氏の動きまでやっていたのがおかしかった。
そのまま事務所におじゃまして、打ち合わせ中だった吉川にも会って
DVDをもらったそう。
そのDVDを観た田村さん、吉川の動きをチラっとやりつつ♪パッショーン
なんてくちずざんじゃって、たまらーん。

田村さんは、自分の歌が難しくってタイヘンだったって話。
楽譜も読めないのにミュージカルなんてやってていいのか、なんて
自分でつっこんでみたり。
ちょっとこなれてきて本番で色気だして歌ってみたら、
歌詞すっとばしてしまってタイヘンなことになったとか。
そのときは吉川にも“ナニあれ”ってつっこまれたんだけど、
そのあと吉川も歌詞とばしてしまったらしく
吉川も“そういうことは言うもんじゃないね”と言ってたらしい。
そんな吉川を想像するとおっかしい。

グッシェとセンポさんが対峙するシーンでは、だんだん顔の距離が
近くなっていって、オケピでは“あの2人デキてんじゃないの(笑)”
なんて話になってたとか。

グッシェは“もう一言だけ言わせてください”って言って
一言だけじゃなく長々と歌っちゃうんですよねーと田村さんのぶっちゃけ話。

宇都宮さんは、イヤな人の役ばっかりだった、劇中で3人も殺してるーとか。
一回、フランツ隊長のとき撃たれて、手下のペーターに置いてかれて
ほふく前進のようにしてそでにひっこんだとか。
そんなことがあったのかー。

『SEMPO』ナンバーのあとは映画音楽特集ってことで
タイトルや歌った順は忘れちゃったけど、こんな感じ。
・ドイツ映画『会議は踊る』
・『風とともに去りぬ』
・『カサブランカ』
・『世界の中心で愛を叫ぶ』♪瞳をとじて
・『エンドレスラブ』
・『アラジン』♪WHOLE NEW WORLD

すごいなーと思ったのが、ドイツ語の歌。
宇都宮さんは大学でお勉強したらしくドイツ語が出来るんだけど
田村さんはカナをふって歌っているとか。
ドイツ語なんてさっぱり分からないのに、その声に、ひびきに
やられてしまう。

『カサブランンカ』では、田村さんと田中さんが小芝居して宇都宮さんは語り。
田村さんは帽子をかぶって映画のなかの名セリフを披露。
この曲は美佳さんがジャジーな感じで歌ってくれた。
美佳さんのピアノも声も美しい。

♪WHOLE NEW WORLDは、みなさんがジャスミンです、なんて言って
ふたりとも客席をじっと見つめて歌うもんだから、うっとり。
宇都宮さんはディズニーが大好きなんだって。
わたしも好きー。
って言ってもわたしはディズニーリゾート好きって感じで
クラシックディズニーの映画やなんかは詳しくないけど。

このとはお誕生会のコーナー。
4月から6月生まれのお客さんが前に出て、ひとりひとりの名前を入れて
お誕生日の歌を歌ってくれた。
このお誕生日の歌、宇田松のオリジナルだと思うんだけど
歌詞がすっごくよかった。
誕生日おめでとう 誕生日ありがとう 
わたしも誰かに歌いたーい。
お誕生日の方にはマドレーヌをプレゼント。
もらっていた方に見せてもらったら、手書きでお三方の名前が書かれていて
ココロがこもっていた。

美佳さんがテーマソングを書いたというイギリス生れの“BeanWrld”っていう
お豆さんのキャラクター人形をプレゼントするコーナーも。
このビーンたちは全部で68種類いて、イギリスの子供たちがデザインしたお豆たち。
そのまめ仲間を今までの宇田松ライブに来てくれた人に里親に出してきたそうです。
宇田松の3人がそれぞれお豆さんを選んでそのキャラクターにあった歌を歌う。
宇都宮さんは王子とお姫さまのビーン。
田村さんはヒッピービーン。
美佳さんはブライドビーン。
挙手したお客さんにプレゼントしてくれたんだけど、ブライドビーンのときに
黒柳さんがものすごいフライングで手を上げたのがおっかしくて。
会場一致でブライドビーンは徹子さんのところへ。
黒柳さん、おしゃべりがTVのまんまでおもしろい。

他に宇田松オリジナルの曲は
♪だいじょうぶ
♪君とまた流れ星が見たかった
この♪だいじょうぶ が涙がでそうなくらいよかった。
新しい世界へ旅立つ人や何かにチャレンジしる人の背中を押してくれる歌なんだけど、
だいじょうぶ、君はそのままでいい、みたいなこと言われた日にゃあ
独り身にはしみるよ。ぐっすん。
♪君とまた流れ星が見たかったは宇都宮さんと田村さんの少年の日が
うまいことシンクロしていた。

最後は♪ラストワルツでおしまい。

悲しいことに、宇田松ライブはしばらくお休みするそうです。
今までは必ず次のライブの日程をお知らせしていたそうなんだけど、
最近は3人ともそれぞれのお仕事が忙しくなってきて
次の約束がなかなか出来なくなってしまったっていうのが理由だそう。
でも、きっといつかまた絶対にもどってくるって。
とっても楽しくて、次も絶対来たい!って思いながら聴いていたので
とても残念。

よく“ココロが洗われる”って言い方をするけど、
宇田松ライブをすごして、ココロだけじゃなく、頭のてっぺんから
足の先まで洗われた感じ。
歌ってすごいなぁ、声ってすごいなぁって、本当に思った。
3人の演奏と歌を聴いていると、この方たちはどんな人生を過ごして
この世界にたどりついたのかなーとか、どちて坊やごとく
気になって仕方ない。
『SEMPO』と出会わなければ感じなかったこと。

終演後は、お三方が出口でお見送りをしてくれて
そこで握手をしてもらった。
美佳さんとは神戸の夜に遭遇した話もできた。
宇都宮さんはすごく力のこもった握手をしてくれた。
田村さんは神戸公演にお花を贈ったことを分かってくれていて
うれしかった。
吉川ネタもありがとう。

また宇田松に会えますように。

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TOUR2008 L'7~Trans ASIA via PARIS~

2008-06-03 23:41:45 | ラルクのこと
@東京ドーム
開場:16:30 開演:18:30

ここ数年、年に一度のラルクライブ。
それが今年は2月の代々木に続いてこんなにすぐにお目にかかれるなんて
うれしいわーっと思ったら・・・
なんとこの後2011年までライブは無いって、どうゆうこっちゃ。
やることが大胆すぎるぜ。

そんな長いことおあずけされちゃうなら、今日はめいっぱい楽しまなくちゃ。
しかし、開演時間18:30って、働くOLにはキビシイ。
前日にドームに電話して、わたしのチケットの入場ゲートは
後楽園駅と水道橋駅どっちが近いか問い合わせオバ。
当日は猛ダッシュ。
そしたら間に合った。ヨカッタ。

始まる前に開場を見回すと、客席が埋まっているのはバルコニー席までで
スタンド2階に全然人が入っていない。
最初っからチケット売ってないの?って位なんだけど、
15th L'Anniversaryのときもそうだったのかなー。
ラルクってばドーム埋められないんか。

そんなことはさておき、本日のお席はアリーナC5ブロック
ステージは遠いけど、こんくらいならまぁ許容範囲でしょう。
なんつったってドームは広すぎる。

ステージは海賊船のようなイメージ
左右には大きなモニタ
中央には帆のような白い幕がかかっている。

定刻15分おし位で客電が落ちると、
白い幕には船が海と陸をわたっていく映像が流れ、
続いて、Kenちゃん、ユッキー、teっちゃん、hydeの顔が
順番に映し出される。
それだけで客席からは大歓声
TOKIOのときより全然黄色い声だよ。

幕がおちると船の先端のようなセットにラルク。

hydeはゆるい感じの白いシャツに黒のベスト風コート(←袖の無くて丈の長いジャケットってことだ)
ほどよい長さの黒髪にエクステ
teっちゃんはピンクのコートみたいなのにスカパン
髪もインディアンのようなピンクの羽根ハネ
ユッキーはくしゅくしゅ金髪に黒いシャツ
kenちゃんは黒いジャケット&パンツだったかな。
シャツの色は忘れてしまった。

1曲目は♪REVELATION
モニタに映るhydeのアップに思わず“かっこイイー”と叫んでしまう。
相変わらずの目ヂカラがたまらない。

続く♪Pretty girlはアルバム『KISS』の中でも好きな曲。
テンポがよい。

イントロで“キターっ”とはしゃいでしまう♪Caress of Venus
一番ラルクを聴いていた頃を思いだす。
この曲ってけっこうやってるよね。
hydeかメンバーの誰かが好きなのかなー。
でもわたしも好き。
♪君が笑うとうれしくて って歌詞が好き。

3曲終わってのhydeのご挨拶は
“こんばんはーラルクアンシエルです”

“明日のことは忘れろー 俺も忘れるー
次の曲のことも忘れろー”だって。

“悔い残すなよー東京!”とあおりつつも、“大丈夫?”とか言っちゃって
かわいいの。

♪DAYBREAK'S BELLもすごく好きな曲
イントロがカッコイイ。

♪Sell my Soul
懐かしかったー。
『GRANDCROSS』を思いだしたよ。
hydeもteっちゃんもkenちゃんも座って演奏していたのが
いい感じだった。
なんだかすごくゆったりとした心地よい曲。

ここでなにやらモニタで上映された
『ラブストーリーは幕間に』
昭和の恋愛ドラマのような映像、しかも第三話。
浮気した彼氏をラルクのドームライブで待つ彼女
その彼女の隣の席にはなぜか石田純一
え゛~、なぜに石田純一?と場内爆笑。
さりげなくグッズも登場してるし。
彼氏に会いにドームの外に出ようとした彼女の腕をつかんで引き止める石田純一、
いきなり“好きなんだ、君もラルクも”って・・・
なんだこの展開?と思ったら“LIVE後に続く”だってさ。
えぇーーー。
とワケわからんちんな展開にウケていると
♪get out from the shellのイントロでいっきにダークな世界へ。
この曲は英語の歌詞の方が好みだけど、転調するとこの盛り上がりが好き。

♪THE NEPENTHESとダークな感じが続く。

そうかと思うと澄んだ声でうたいあげる♪My Dear
今までとくに好きって曲ではなかったんだけど
この日聴いたらすっごく良くて、一気に好きになった。
なんでだろ。
ダークな曲の続いたあとだったせいか、ほんっとにhydeの声が
キレイではかなげなんだもん。
高音がたまらん。
すごい聴き入ってしまった。

♪LORELEYはわたしは初めて聴いたかも。
サックスを吹きながら歌うんだね。
hydeのサックス吹く姿が新鮮だった。

それから、この曲に9000円!って感じだったのが♪forbidden lover
もともと好きな曲ではあるんだけど、この日は格別によかった。
刹那的で、盛り上がりのところは強くて荘厳で。
ステージの後ろには水と炎の映像。
演奏もよかった。
hydeの美しさが曲に同化してる感じ。

この3曲は心臓をぎゅーっとやられた。

♪SHINEは知らない曲だなーと思ったら、これから発売される曲だった。
そりゃ知らないわ。

ここでkenちゃんのおしゃべり。
“ボンジュール”とか“ニーハオ”とか言って登場
ASIAパリツアーでは各国の言葉でMCしなくちゃいけないけど
全然通じないから、食べたものをモニタに映したりしたって話。
そしたら客席から、見たーい!みたいな声があがって
kenちゃん、“勝手なこと言うなー、日本語が一番意思の疎通がはかれんやん”と。
hydeが何かしゃべって盛り上がって次の曲行くけど、
自分は何言ってるか分からないから気合はいらん、とか。
で、東京ではまだ一言もしゃべっていないユッキーに
“しゃべらんキャラ作りすぎ”としゃべらせようとするkenちゃん
どこからともなくhydeがやってきて自分にマイクスタンドから
マイクを取ってユッキーに。
ユッキーが言った言葉は“フュージョン”
kenちゃんも会場に、君らフュージョンできんの?って聞いてたけど、
ナニそれ?

♪SEVENTH HEAVENでは、hydeは腕をくるくるして踊ってたー。
ステージ脇の大砲からカラーボールが飛んでくる。
楽しー。
気持ちいー。
ここから♪Killing Me♪STAY AWAY♪READY STEADY GOは
もう飛ばしまくりの跳びまくり。
厚底靴で安定感悪いけど、跳んだよー。
この歳になると日常生活で跳んだり跳ねたりすることってまずないけど
飛び跳ねるのって気持ちイイ。

この後は可動式ステージでバックスタンド前へ移動。
これがまたけっこうスタンドに近い位置を通っていてうらやましー。
カラーボールも投げてるー。
teっちゃんはバナナ水鉄砲で水かけてるし。
hydeはタッチもしていた。
いいなぁー。
hydeに触れるなんて一生ないんじゃないかしらん。

バックステージでは、teっちゃんヴォーカル、kenちゃんドラム、
ユッキーベース、hydeが片目ギターでのPunk~en~Cileで
♪milky way
♪Feeling Fine 2007

バックステージからもどってくるときにこっち側を通ってくれた。
ステージにいるときよりはだいぶ近めの距離でおがめました。
うっとりする美しさ。

ここでモニタにアジア・パリツアーの宣伝というか、
アジアパリで旋風をおこしたラルクをウィルスにみたてた映像がながれた。
そのウィルスは空気感染して世界中にL'Arc~en~Cielがひろまった、みたいな。
で、シングルリリースの告知がでて
♪NEXUS4
車のCMで流れている曲だね。

♪Driver's Highもかなーり跳びました。
しょっぱなからの盛り上がりと突っ走り感が好き。
PVを思いだすんだよね。
♪鋼の翼でーってところと、♪来世でまた会おうってところの歌詞が好き。
思いっ切り、イェイ!って言っちゃうもんね。
唯一、カラオケで歌える曲でもあったりする。
歌えるっつーか、いきおいだけど。

♪LINKは前回のライブですごく好きになったな。
手拍子するのが気持ちいい。
ここでお約束のメンバー紹介。

まずはユッキーから。
ユキヒロさんはあまり食事をしないと聞きましたが今日は何か食べましたか?って
質問に
“ヨーグルトと野菜ジュースです”って、ダイエッターか?
続く“昨日の晩御飯は?”に“ハンバーグ”って、子供かい。
かわいいなぁ。

背番号69のteっちゃん
“最近ハマっているドラマがあるそうですが教えて下さい”
“キムタクのちゃうで、『HEROS』”だって。
ヤッターのキメポーズもしてくれました。

kenちゃんは
“メンバーのなかで一番グルメだというkenさん、パリで何かおいしいものを
食べましたか?”って。
フォアグラを食べたらしく、モニタにフォアグラを前にしたKenちゃんの写真が映った。

hydeの背番号は666
“kenさんに負けないようなギターの早弾きを”と言われて
しっかり弾いてくれました。
モニタには手元のアップもうつった。
kenちゃんから“グー”って。

メンバー紹介のあとはまた♪LINKにもどる。
明るくて楽しい曲だね。

♪MY HEART DRAWS A DREAMがこれまた絶品だった。
“夢を描くよ”って客席に歌わせるところ、泣きそうになった。
うっすらとした笑顔で、客席にむかってやわらかく腕をひろげるhydeの姿は
まるで神様。
いや、ホントに。
美しい神様のようだった。
別世界に響くような声。

この曲のあと、hydeがちょっとおしゃべり。
“日本語難しいと思うのにみんな歌ってくれて、音楽は国境を越えると実感した”って。
しばらくライブが無いことに対して、
“ゆっくり構想をねって、強力な船に乗って帰ってきたいと思う”
“次は木造じゃないよ”って。
“やっぱりラルクアンシエルだね、って言ってもらえるように”って言っていた。
話しながら、指で目じりにふれてたhyde、泣いてた?

最後の曲は♪星空
ドームの天井がキラキラと美しかった。

あーあ。
終わっちゃった。

終演後の『ラブストーリーは幕間に』最終話
彼女にひっぱたかれた石田純一は、グッズのトートバックから紙を出して
これからのラルクの活動のことを読み上げる。
そして“ラルクは文化です”のキメセリフでおしまい。
すごいよ、マーヴェリック。

これでしばらく会えないなんてさみしいなぁ。
でもhydeは楽しみにしてて、って言っていたし、だいじょうぶ。
2000年12月のライブからしばらくラルクとしての活動がなかったときには
解散しちゃうかと思った。
2003年の6月のライブで帰ってきたときにさえ、もしかしてこれで最後かもって
思ってしまったわたし。
でもラルクはちゃーんと帰ってきてくれたから、これからもきっと大丈夫と思える。

hydeの曲によって変わる声が好き。
色っぽかったり、かすれるようにシャウトしたり、
はてしなく澄んでいたり、ささやくようにやさしかったり。

歌い終わったあと小さく言う“サンキュ”や
肘を引く動きが好き。

ユッキーの少年のような笑顔
kenちゃんの恍惚ギター
多分なんとなく、4人のなかでいちばんラルクが好きなteっちゃん
そう言えば、なんかの曲でhydeがteちゃんにぴとっとくっついて
歌っていたなぁ。
今までそんなことなかった気する。

そんなラルクに、きっとまた会えるのを楽しみにしてようっと。
日頃わたしの脳内をラルクが占める割合はたいしたことないんだけど、
ライブのあとはしばらくラルクモードになる。
写真集は買わないけど(でも見てみたい)
DVDは出たら欲しいなー。
出て欲しいなー。なー。

終演後は、どこもきっと混んでいるだろうなぁと思っていたのに
意外と近くの飲みやさんで、けことまみちゃんとカンパイ
ラルクネタ2割、残りは世間話と本の話。
楽しかった。
いつものごとくしゃべりたりない。
こんどはゆっくり、じっくり飲みたいな。
まみちゃんちでラルクDVDでも観ながらね。


セットリスト

01.REVELATION
02.Pretty girl
03.Caress of Venus

04.DRINK IT DOWN
05.DAYBREAK'S BELL
06.Sell my Soul

07.get out from the shell
08.THE NEPENTHES
09.My Dear
10.LORELEY
11.forbidden lover
12.SHINE

13.SEVENTH HEAVEN
14.Killing Me
15.STAY AWAY
16.READY STEADY GO

17.milky way(PUNK~en~Ciel)
18.Feeling Fine 2007(Punk~en~Ciel)

19.NEXUS 4
20.Driver's High
21.Link
22.MY HEART DRAWS A DREAM
23.星空

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ネイルだーっ

2008-06-02 23:13:00 | ネイルんるん



久しぶりのジェルネイル。
と言ってもまだデビューして3回目。

前回がゴールドでその前がピンク系だったので
今日はシルバーに紫のストーン。
ストーンがちいっと大きすぎかな~。

お店は前回と同じところなんだけど、今日やってくれたのはギャル。
仕事の休憩時間にペットショップをのぞいたら
犬を衝動買いしたくなった、なんて話をしてきたので
それは運命ですよーっとハッパかけてみた。
美容院と違って手がふさがっているので雑誌を読むワケにもいかず
話をしなくちゃいけないのがちぃと面倒。
求む、無口なネイリスト。

でも、つるピカな爪は気持ちいいなー。

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晴れた~

2008-06-01 21:27:26 | つれづれ

朝帰りのカラダにムチ打って10時から、TOKIOの夏ツアーのオーラスの
チケット取りの電話に挑戦・・・したけど、撃沈
トホホ・・。
でも、♪あき~らめなければ~夢は消えない~
なのであきらめないっ。
なんとしてでも行くつもりなのである。

午後からはお華のお稽古。
さぼっちゃおうかなとも思ったけど、天気がよかったので
光合成のために行って来た。

御茶ノ水駅近辺から見下ろすの神田川でこんな人たちを発見。



何してんのだ?
遊んでいるの?
それともお仕事か?
いいなぁ~
こんな晴れた日に神田川下り、わたしもやってみたい。

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ダイノジpresents「CLUB KIKKAWA~吉川晃司伝説ナイト~」

2008-06-01 05:40:03 | 吉川晃司のこと
@新宿ロフトプラスワン

芸人さん主催の吉川ナイトって、一体誰が来るんだ?
どんなんなのだ?と興味アリ。
で、大澤さんLiveのあとにみんなで行ってきた。

24時の新宿歌舞伎町、すごいたくさん人がいるなー、
とキョロキョロしながら会場へ。

入り口には吉川からのお花



ステージには手作り感満載の『KIKKAWA NIGHT』の張り紙。
けっこう人は入っていて、さらにどんどん増えていって。
ここにいるのは、芸人さんファンなのか、吉川ファンなのか、
エアギターマニアなのか?それとも終電なくなって
朝までの時間つぶしで入ってみた通りすがりの人なのか?
まったくもってよく分からない・・・

最初の曲は♪TARZAN
クチパクで歌ってる人がいるっていうのはやっぱりファンなのか?
新旧おりまぜてかかる曲、♪BabyJaneのチェキチェキを見れば
リアルファンかそうでないかが分かる!と言って
様子をうかがっていたら、う~~~ん、微妙。
腕は振るものの指が違う。

私が知ってる芸人さんはダイノジさんだけ。
それも、『ダイノジ』っていうのはコンビ名っていうのさえ
今回初めて知ったっていう。

魅惑のクニオさんはトークが昭和っぽくてちょっとおかしかった。
吉川の動きをするんだけど、わたしたちファンからすれば、なんか違う!って
感じ・・・
でも気持ちは伝わります?!みたいな。
ダンサーさんの動きはまるでパラパラで、ホストクラブのショーかよ?って
感じだったけど。

ダイノジ大地(おおち)さんのエアーギターしながらのエア吉川はなかなか見もの。
なんと言っても世界レベルのエアギターが間近で見れる貴重なチャンスだもんな。
大谷さんの懸命なDJもなかなか好印象。
大地さんは本当に吉川ファンなんだなーっていうのが伝わってくる。
かわいらしい3人が出てきてPerfumeをやったときも
客席ですごい盛り上げてて、きっといい人なんだなーって思った。
吉川アニキに写メする言って客席の写真を撮っていた。
おおちさんは、いろんな知り合いにメールするけど、
吉川アニキが一番メールのかえりが早いって言ってた。
そうなのかー。

Perfumeをやった3人も吉川のことなんて知らなかっただろうに
♪サバンナの夜 ♪TARZANをクチパクしながら踊って
大変だねーと、へんなとこに感心しちゃいました。
どうやら客席には吉本の若手も数名いたみたいで、
吉川のこと知らない世代の若者が盛り上げていた。

ステージには芸人なんだか、盛り上がった素人なんだか
大地さんばりにエアギターかきならしたり、エア吉川してる人も・・・

今まで、仲間うちで吉川の映像と曲を流して盛り上がる吉川ナイトは
何度もしたことあるんだけど、なーんかそのときとは違んだよね。
こっちは正直、盛り上がりきれていなかったんだけど、最後の方には
やけっぱちというか、盛り上げ隊の若者におされてか
とりあえず盛り上がっといた。

♪Juicy Jungleがかかったので、ヨシ!これでおひらきか、と思ったら
まだ2、3曲続き、♪モニカで終了。
おひらきのときには♪光と影がかかって、おぉ~っ分かってるなぁ。

ふーっ。
よくがんばりました。

芸人さん主催の吉川ナイト。
ここで初めて吉川の曲を聴いた人にキッカワコージのすごさは
伝わらないんだよね。

芸人さんだから、盛り上げるためのおふざけはしょうがない。
でもおふざけじゃすまないこともあってしまって、
吉川の名前を汚さないで欲しい、と思った明け方の新宿。

外に出たらすっかり太陽が昇って、青空でびっくり。
眠らない街なのねー。

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