mamakumi Presents-Live 【KURIBITSUTENNGYO ITAODOR！】

＠原宿アストロホール
17:30開場
18:30開演

KUMIKO-BAND

G.榊原秀樹
G.米澤誠一朗
B.高橋 “Jr” 知治
Dr.高橋まこと
Key.磯江俊道

去年の12月ぶりのくみちゃんLive
【KURIBITSUTENNGYO ITAODOR！】とは、いわゆるギョーカイ用語で
“びっくりぎょうてんおどろいた”ってことで。

原宿アストロホールは明治神宮前駅から明治通り沿いをちょいと行ったところ。
Live前にお茶でもって行ってお店を探したけど
あの辺は裏原っていうのか？
おされタウンなもんだから、お店がおされすぎて何やさんなんだか
分からない。
おしゃれ若者のお洋服やさんがいっぱいだった。
かわいいお洋服。

やっと見つけたECOちっくなCAFEでお茶＆マフィンしてからLiveへ。

しかし雨のLiveハウスはイヤだね。
並んで待ってる間しとしと濡れてしまいました。

みなさんオトナなので入場もスムーズ。
けっこう良い番号で、センターではないけど良いポジションをキープ。
ベースの方が見切れていたけど。

くみちゃんは白い長Ｔに黒の3ピースで登場
くみちゃんが出てくるとステージと会場にプラスオーラがあふれる。
くみちゃんの笑顔で客席もみんな笑顔。

最初の曲は、聴いたことあるけどくみちゃんの曲じゃない？と
思ったら、山口百恵さんの♪ロックンロール・ウィドウだった。

それから♪飾りじゃないのよ涙は
キッカワもカバーした曲だからなんだか不思議
くみちゃんが歌うとそれはくみちゃんの曲になる。
あたり前だけど、歌っていろんな表情にかわるんだなあ。

今日のLiveはmamakumi-Presentsだからカバーもやっちゃったりします、
なんてごあいさつがあって
忌野清志郎さんの♪デイ・ドリーム・ビリーバー
闘病中の清志郎さんに届くようにって。
なんか、すごいね。
くみちゃんの思いと声とみんなの思いがどうか届きますように。

“NEW YORKと言えば、N.Yの街で偶然あった佐野元春さんに
あまりに普通に“よっ”って言われて、そんな佐野さんがステキでした、と
言って♪SOMEDAY
いやーなつかしすぎる。
なんか泣けてしまう。
初めて佐野元春さんの曲を聴いたのは中学の頃。
すごくショーゲキ的だったことを覚えてる。
あの頃カセットテープで聴いていた佐野さんの♪SOMEDAYを
今、くみちゃんの声で聴けるなんて。
不思議だなぁ。
すごい曲。

この日のバンドメンバーには高橋まことさんがいて
くみちゃんはまことさんのことを、このまま一生離れられないんじゃ、
って感じのことを言っていた。
そして、本物がいるんだからあの曲を・・・ってくみちゃん。
くみちゃん、も、も、もしかして。
まさか、ボ、ボ、ボ・・・と思ったら
♪わがままジュリエット
くみちゃん、あなたという人は・・・
いろんなたくさんのことをのりこえて、抱えて、今の山下久美子なんだね。
痛いくらいの感動でした。

せっかくなので？弟分の曲もやってくんないかしら？とチラリと
思ったりもしたけどね、そこから先はくみちゃんワール

曲名はほとんど分からないんだけど、
♪SING A SONGとか、全身で歌うくみちゃんに聴きいってしまう。

まことさんのドラム、風神みたいな絵と感じで高橋って描いてあるのが
らしいなと。
まことさんはわりといつもサングラスしていてこわもて風なんだけど
意外や笑顔で叩いている。
スティックを持った腕を上に突き上げる姿が好き。

ギターの榊原秀樹さんがこれまたカッコよくて。
ガタイもいいし、金髪に裸ジャケットがお似合いで。
あとでお仲間に去年キッカワが出た『魁！音楽番付』でギター弾いてた、
チェキコーラスしてたんだよーと教えてもらったので
さっそくチェキしたら。
いました！
黒髪だけど、まさしく榊原さん。

ステージの照明の丸いライトが、きらきらいろんな色で
マーブルチョコみたいだった。
歌うくみちゃんはキュートで凛々しくてセクシーで
きらきらまぶしくて涙が出そうになる。
みんなにプラスのパワーをくれる人。
こんな人になれたらいいなと憧れる。
せめてその爪の先ほどでも持って帰れればいいな。

最後の曲になりました、というくみちゃんに客席が
“え～”っていうと
“そんなわがまなジュリエットみたいなこと言わないの。
今日はママクミなんだから、明日学校あるんだから”って
かわいいなぁ。

アンコールでのくみちゃんは、
“みんなに感謝してます。
みんながここにいてくれるから
ここにわたしがいられる”って言ってくれた。
こちらこそ感謝です、くみちゃん。
元気と愛をありがとう

mamakumi、namakumiにカンゲキの夜でした。

以下セットリストはくみちゃんブログより拝借。

-SE-
【LIZA MINNELI
ROBERT DENIRO "NEW YORK,NEW YORK"】より
THEME FROM
NEW YORK,NEW YORK

1.ロックンロール ウィドゥ／山口百恵
2.飾りじゃないのよ涙は／中森明菜
3.ディドリーム ビリーバー／忌野清志郎（TheMonkees）
4.someday／佐野元春
5.わがままジュリエット／Boφwy
6.いっぱいキスしよう
7.SING A SONG
8.TOKYO FANTASI
9.ワタシノナミダ
10.真夜中のルーレット
11.微笑みのその前で
12.SINGLE
13.DRIVE ME CRAZY
14.宝石
15.My Way／cover
16.愛の讃歌／エディット・ピアフ（訳・岩谷時子）
-EN-
1.Tonight
～星の降る夜に～

夏ドラマおしまい

すっかり秋めいてきて夏ドラマもおしまい。

今クール見たのは、
『コード・ブルー』
『魔王』
『ヤスコとケンジ』
そして引き続きの『篤姫』

なかなかどれもおもしろかった。
昨日最終回だった『ヤスケン』は、最初は、大丈夫かなーと親ゴコロ的な
心配もあったけけど、あの単純明快な分かりやすさが
よかったんじゃないかな。
マボのヘン顔、どんどんパワーアップしていったような。
タオルハチマキとジャージ姿がお似合いー。
歩く姿はケンジっていうかマボのまんまだったのがおもしろかった
ちゃぶ台返しもおみごと
最終回の日の『ズムサタ』でちゃぶ台返しを披露したら
失敗してちゃぶ台の足を壊していたけどー
モスとアジダスのTシャツの色が週ごとに黒と白が交互になっているとか
毎回違う四字熟語とか小ネタもいい
あと、ジェームス大倉くんもかっこいかったね。
マボは土9が似合うなぁ。
土9か時代劇か・・っていう。

『魔王』は、大ちゃんすげーなって。
初主演で難しい役をみごとにこなしていたよ。
少ないセリフで感情の演技をみせてくれた。
後半になってしおりさんの想いにふれて心がゆらぐところの
せつない表情がたまらなかった。
あの涙ってば。
見ていて何度か泣けてしまったもの
斗真くんの演技は安心してみていられる感じ。
ストーリー的には最後は成瀬が死んじゃうのかなと思ったら
2人とも死んでしまったのかーとちょっとびっくり。
さらに最後の最後のあのしおりさんがハーモニカに触れるシーンは何なのだっ
何が見えたのだっ？
DVD BOXに答えが・・・なんて話があるとかないとか？

『コード・ブルー』は、『ひみつの嵐ちゃん』の裏だったもので
録画しっぱなしで全然見られてなかったんだけど、
1ヶ月半くらい過ぎたところで1話を見始めたらみごとにハマった。
医療ものと弁護士ものははずさないっていうけどこれも例に違わず。
柳葉敏郎、杉本哲太、寺島進、りょう、児玉清さんと俳優陣が個性豊か。
スピード感あって、フェロウ4人とベテラン医師の過去も
ちょっとずつ出てきたりしてストーリー性豊か。
ブラジャーしなくちゃいられない男の人とかニューハーフとか
ときどき笑えるキャラが出てきてストーリーの重さをやわらげているのも
いいなと。
あとは山Pがやっぱりカッコいいねー。
スペシャルも決まっているとかで期待大。

『篤姫』ももう後半戦。
薩摩藩が動き出してきて、この先の篤姫を思うとせつないわ。
そろそろ坂本龍馬もでてくるしね。

夏ドラマ、がんばりました。

セクシーダイナマイツ 女子部でイタリアン

久しぶりに、セクシーダイナマイツ女子部というか、
かっちゃん、だっさんと3人で。
わたしとだっさん、わたしとかっちゃんはそこそこ会っているけど、
だっさんとかっちゃんが会うのはすごい久しぶり。

かっちゃんがチョイスしてくれたお店は、
広尾にあるオーガニックイタリアン『LUCA DELI』
広尾の商店街をちょこっと入ったところにありました。
こじんまりとした落ち着いた雰囲気のお店。

まずはオーガニックビールでパンパイ
缶にミレーの落葉拾いの絵が描かれていた。
飲んだ感じは、甘いというか“地ビール”の味。

いただいたのは、
・16種のオーガニック野菜のイタリアンサラダ
・10種のオーガニック野菜のグリル
・プロシュート
・チーズ三種
・オーガニック緑野菜、イカ、フルーツトマトのイカスミパスタ

最初に出てきたハーブの入ったパンがおいしかった。
さらっとしたオリーブオイルによくあう。

かっちゃんが最近野菜にはまっているってことで選んでくれたお店なんだけど
みごとな野菜フェスティバル。
16種っていったいどんな野菜なんだーって感じ。
サラダはおもに緑の葉ものが中心で、ミニトマトが甘くておいしかった。
野菜のグリルは、たまねぎ、かぼちゃ、キャベツ、トマト、カリフラワー
ビーツ、紅芋などなど。
パン粉がさくさく。
にんじんかと思ったら“オレンジ芋”なるものでびっくり。
甘くてほくほく。
チーズ三種は、ブルーチーズがけっこうブルーだった。
ワインと一緒ならわりといけるはずなんだけど
久しぶりのせいかきつかったなぁ。

イカスミパスタはすっごくおいしかった。
めったに食べることない生パスタのおいしさに感動。
イカが半生でうまいー。

白ワインボトルをあけたあとさらにグラスで1杯、いや2杯だったか？
最後は赤も飲んで、けっこう飲んだじゃないの
お会計もけっこうなことに・・・

楽しいレディーズトークの中味は・・・あんまり覚えてないなー。
お店の照明が暗めだったからうまく撮れないかなーと思って
写真を撮らなかったのが残念。

またおいしいもの食べに行こー。

『織田信長の人間学』 童門冬二

信長フェスティバル小休止のあいだに信長さんのことをちょっとお勉強。
と言ってもこの本は、もうだーいぶ前、社会人になって数年の頃
同じ部署の営業さんが、自分の机を片付けていて出てきたのを
わたしにくれたもの。

わたしは大河ドラマ『おんな太閤記』を見て秀吉ファンだったので
あんまり興味なくて読まずに放置していたのを
ひっぱり出してきた。

信長の人間性、魅力を現代社会の視点から語っている。
ビジネス書とまではいかないけど、サラリーマンが読んだら
おもしろいのかもしれない。

信長はヒッピーのような格好をして城下を通る商人や旅人を
眺めてはこれからの国のことを考えていた、とか
商業を重んじたとか、
本当はやさしかった、なんてことが書いてあった。
世間では信長、秀吉、家康と並べて比較されるけれど、
実のところ、信長がそれまでの身分や価値を取り壊し
それを秀吉が引き継ぎ、家康が定着させたっていうこと。

あと、信長の叔父信康が築いた犬山城の天守は日本に現存するものでは
最古だっていう、城好きにはたまらない小ネタもあった。

作者童門さん曰く、テレビでも映画でも織田信長を演るタレントは
かなり得をするようだ、って。
本能寺のシーンを先に延ばせ、とか回想シーンで登場させろ、とかあるらしい。
うしし。
『天地人』吉川信長もそうであることを願うっ

『20世紀少年』

＠池袋HUMAX

監督：堤幸彦
原作：浦沢直樹
脚本：福田靖・長崎尚志、浦沢直樹、渡辺雄介
出演：唐沢寿明・豊川悦司・常盤貴子・香川照之・石塚英彦
　　　宇梶剛士・宮迫博之・生瀬勝久・小日向文世・佐々木蔵之介
上映時間：141分

浦沢直樹のマンガ『20世紀少年』の実写映画化

1997年　ロックスターになる夢をあきらめて
コンビニを営むケンヂ（唐沢）
その頃巷には、“ともだち”とよばれる教祖が率いるカルト教団が
現れ、あやしげな事件が起きていた。
そのあやしげな事件は、ケンヂが小学生の頃に原っぱの秘密基地で
つくった“よげんの書”のなかで起こる事件とそっくりだった。
“ともだち”はケンヂたちの仲間なのか？
“よげんの書”に書いた、2000年12月31日に起こることから
人々を守るため、ケンヂは立ち向かう。

ずっと読みたかったマンガ『20世紀少年』が実写映画化。
これは、映画を先に観るか原作を読むべきか？ともたもた
しているうちに公開されてしまって
こりゃ先に観るしかあるまいなーと思っていたら
会社の人が原作持っていて貸してもらえることに。
1日4冊ずつ持って来てもらっているんだけど、
4冊づつでヨカッタ、っていうくらい
読み出したら止まらない。

全部読んでしまって結末を知って映画みたんじゃ
つまらないかなーと思って、
半分くらい読んだところで映画を観た。

公開のだいぶ前からの話題作
きくところによると3部作で総制作費は60億だとか。
なにがすごいって出演者
唐沢さん、トヨエツとメインキャストはさることながら
ほんの1シーンに、いろんな人が出てくる。
フミヤとか、竹中直人さんとか、及川ミッチーとか
見逃さないようにしなくちゃって感じ。

原作に忠実に作ったってことで、キャストはそれぞれ原作の雰囲気をもってる。
とくに子供時代なんて、Tシャツのよごれや顔をすすけっぷりまでマンガを
思わせる。
史上最悪の双子、ヤン坊、マー坊なんてホントに絵のまんま。

撮影の絵コンテにマンガのコマ割をそのまま使ったという通り、
喫茶さんふらんしすこ、スナックロンドンの看板や
ポルノ映画のポスターとか、アングルまでそのまんま。

堤幸彦監督は、撮影のときに、いわゆる堤ワールド的なネタをあちこちに
盛り込んだらしいんだけど、編集でほとんどカットしたってパンフに
書いてあった。
竜雷太が柿ピー食べるシーンとかあったのかな？なんて想像してしまった。

時間軸が行ったりきたりする原作をどうやって表現するのかなーと
思ったけど、分かりにくい感じはしなかったかな。
エピソードが原作と前後するところがあったけど、
それは、マンガと違って読み返せない分、ストーリーを分かりやすく
するためにそうしたらしい。
これだけの長編の一部を2時間ちょっとにまとめるには
仕方ないんだけど、ちょっと物足りないところもあって。
オッチョ（豊川）のタイでの過去とかには触れないのかなー。
原作読み始めて“オッチョかっこいい”って思ったけど
映画でもやっぱりカッコいい。

マンガは、アポロ月面着陸、大阪万博、秘密基地、駄菓子屋、
なつかしい雰囲気と未来を行ったりきたりしながら進んでいく
冒険もの。
マンガでありながら、かつて日本を騒がせたカルト教団を想像させる
リアルもある。
そこにあるロック魂と正義。
けっこう泣けちゃう。

1章終わりで流れる2章の予告映像がこの先のストーリーを期待させる。
1章は、これから起こる壮大なストーリーのプロローグという感じ。
マンガを読んでいなくても楽しめるし、
読んでいたら、“同じだー”とさらに映像を楽しむこともできる。
観終わっておもわずまた1巻から読みたくなったもん。

この週末は天気も悪そうなので引きこもってラストまでイッキ読み
してしまいそうだ。
でも読み終わっちゃうのがもったいなーい。
まさにドキドキわくわく。

和セット

K2から赤い封筒でお届けモノ
今年の会報掲載のごほうびの箸置き、やっともらえた

これで和食セット完成。



まだ一回も使ったことありませんがー。

箸置に描かれているのはなんのお魚ちゃんだろ。

『メントレＧ』最終回

録画しておいた14日の最終回を今日見た。

最終回だというのに、半分は地球貢献なんたらのコーナーだった
これ、井戸掘ったり橋を作りに行った芸人さんには申し訳ないけど
まったくおもしろくなかった
昔やってた番組のパクリにしか見えないんだもん。
最後がこんな感じで残念だ・・・

後半は支配人がもう一度食べたいメニューランキング
こんなメニューあったねー、
このゲストの回おもしろかったねーと
いろいろと思い出せるのもいいけど、
メンバーの髪型遍歴が伺えるのがおもしろい。
やっぱり一番変わっているのは智っちだよなー。
髪型で“この頃マイボスだな”とか。
金髪のロンゲなんてもうやらないんだろうな。
智っちは歳とともにゴリラ度Ｕｐ
でもそこがかっこいくていんだけどね

太一が選んだ第一位は堺正章さんが紹介した“すっぱん納豆雑炊”
メンバー4人みごとに当てて、最後にみんなの食べられるところが
見られてヨカッタ。
わたしも雑炊だと思ったよ。
太一分かりやすすぎ。

最後に♪あきれるくらい僕らは願おうを歌っちゃったりして
やっぱり最終回なんだなぁとさみしくなった。
智っちの服が白いＴシャツと白いズボンで、まるで体育の先生のようだったけど。

最終回と言っても番組タイトル変えてまたTOKIOがやるんじゃないの？とか
時間枠変えてまたやるんじゃないの？なんて希望的観測してみたけど
今のところそんな情報もなし。
このままおしまいなのかな。
5人がそろう番組が減ってしまうのはイヤだな。

『メントレG』大好きな番組だったよ。

きー坊お宮参りの巻

弟くんのところの長男、きー坊のお宮参り。
ふつーお宮参りに小姑は行かないだろーとは思うけど
だってだって、姪ちゃんが“来る？”って楽しみにしてるって
いうんだもーん。
もしや、それは嫁の社交辞令で真に受けちゃいかんかったのか？
まぁいいか。

お参りしている間、とってもおとなしかったきー坊
すくすくと健やかに育っておくれよ。
赤ちゃんっていうのは不思議でおもしろい。
親族いろんな人の顔に似ているように見えてくる。
じっと見てるとあきないなー。
手足がほんとにぷにぷにで気持ちいい。

お参りのあとは御馳走もいただきました。
お祝い膳ですって。



見るからにめでたい感じの先付け。
昼間っからビールでおいしくいただきました。

この連休で体重増加したんじゃなかろうか。

今週のネイるんるん

ラメベージュに紫ラメのグラデ。
ベージュは薄いからちょっとヌーディーな感じで
ジェルネイルっぽい仕上がりが意外と良い。
ラメは塗りムラが目立たないので便利色。

ベージュ NBE×2
紫　64PPL×2
TP×2

秋のジャニ会

久しぶりに、めぐたんと一緒にジャニ会
ちょうど1年ぶりのジャニ会で、1年前と同じく、ぐっさんの地元は
お祭りをやっていてお御輿わっしょいだった。

ぐっさんがTUBEの甲子園遠征のおみやげに買ってきてくれた明石焼きと
『男子ごはん』のレシピから韓国風サラダ、島らっきょう
それと写ってないけど、ソーミンチャンプル



明石焼きはふっくら、中のタコも大きくてうまーい。
サラダもイカが入っていて、大好きな韓国のりの風味が効いていて
ばくばくいけちゃう。
ソーミンチャンプルはスパムを使っていて本格的。
おいしいなぁ。
昼ビールがすすむこと


で、久しぶりなもので観るものが盛りだくさんなんだけど、
まずはコレ

『ARASHI AROUND ASIA+ in DOME』
初のドームツアーのやつ。
観ていて3人のくちから出るのは“すんごいなー嵐”って
ことばかり。
わたしたちが初めて行ったときは代々木だったのが数年でここまでに
なっちゃうなんてねー。
ハデなきらきら衣装も嵐ならでは。
その場にいたときは分かっていなかったけど、
ステージ全体が“A”になっているんだね。

相葉ちゃんの笑顔を見て、いい子だねー
翔くんのバンビ顔かわいいねー
大ちゃんの声いいね
ニノのこのずるいかわいさってば
松潤のこのくちびるーと、5人ともみんないい。

最後のごあいさつで泣いちゃう相葉ちゃんがいい。

お次は
『We are φn' 39!! and U? KinKi Kids Live in DOME』
なんかむずかしいツアータイトルなのね。
嵐のあとに観るとすごい落ち着いた雰囲気の2人。
ゼイタクにもドームでセンターステージとは。
この円形のステージはφになっている。
しみじみとこの2人は歌うまいなーと感心。
光ちゃんは、堂兄のおっさんキャラとは別人のようだ（笑）
あごのラインがいいねー。

そしてやっとTOKIOの出番
雨傘の特典DVD、PVとPVのメイキングとTOKIO STATION
雨傘のPVはマボのスーツ姿に萌え萌えー
足が長いっ、腰の位置が高っ。
ロケで地元の通りすがりの子供たちに“おならプゥ～”とかやってる
智っちがかわいい。
TOKIO STATIONはなぜか中華料理屋さんの円卓で
カードをめくって質問形式で。
酔っ払っていたのかあんまり内容覚えてないや。
あとでもう一回見よ。

そしてまたも嵐
『SUMMER TOUR 2007 FINAL Time -コトバノチカラ-』
このツアーはわたしは行ってないんだけど、
噂のMJウォークがすごい。
ホントに空中歩いちゃってるよ。
さらに逆さまになったり横向いたり。
フツーにやってるけど、相当腹筋と背筋が鍛えられていないと
出来ない芸当だよなー。
すごい
こっちでもラストのご挨拶で相葉ちゃん涙。
後ろ向いてぐっすん、みたいな感じ。
かわいいなぁ。
まっすぐな子なんだなぁ。

いやいやお腹いっぱい。

空き缶が、3人でこんなに飲んだのかーってことになっていたので
おやつ＆デザート

おもたせの『豆源』のお好み揚げと黒胡椒ビーンズ



デザートはゴディバのアイス



おいしいんだけど甘いっ
ふた口くらいで十分で胸焼け注意報。

8時間くらいいて、そのうちTOKIO見ていたのは1時間半くらい？
ありゃりゃ。

またやろう、ジャニ会。