久しぶりに、essie545を使った。
さすが高級品は固まらないね。
そんでやっぱりツヤ感がいい。
essie545×2
無印ネイルカラーN Rピンク01×2
NailNailジェルトップコート×1
久しぶりに、essie545を使った。
さすが高級品は固まらないね。
そんでやっぱりツヤ感がいい。
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マボがサウナで脱水症状で搬送されて舞台の製作発表欠席だって。
どーしちゃったんだ。
サウナ好きなんだから加減くらい分かるだろーに。
体調悪かったのかなー。
ちょっと心配。
マボ8年ぶりの舞台。
オフィシャルサイトでは共演のマッスーの名前の方が先だよ。
マボのがバーターなのか?
笑いとサスペンス満載のファンタジックラブコメディーだって。
G2さんって、相葉ちゃんの『6月のビターオレンジ』の人。
あんな感じなのかな。
ナマまぼ、楽しみだ。
6月もエンタメもりだくさん。
↑っていうタイトルのマツコと関ジャニ村上がMCの深夜番組。
いつのまにかこんなのやっていたんだ。
なんだかよく分からないけど、マツコが選ぶジャニーズベスト3なんてトーク。
“TOKIOはおかまにやさしいグループ”とか言って
マボが1番で長瀬くんが2番、だってー。
マボが1番なのは、TOKIOの番組に出たときにマツコが行くお店を紹介したら(5LDKだね)
その後マボがそのお店に行って、お店の人にマツコが好きなメニューを聞いて
“マツコさんに出してあげて”って、
この先当分そのメニューが食べられるだけのお金を払っていったんだってー。
それがイヤミじゃなくてすごくイイっ!とマツコ絶賛。
ふっふーん。
うれしい話だなーっと。
最近マツコ大好きなんだよなー。
深夜のマツコは野放しだー。
ちなみにそのメニューはデザートらしい。
『陽だまりの樹』
2012年4月15日(日)ソワレ
@サンシャイン劇場
※ネタばれアリ。
土曜とはうって変わっていいお天気の日曜日。
朝、開館と同時に図書館行って予約本の受け取りして、
それから横浜方面で法事。
法事のあとのお清めの席をドロンしての3だまり。ダメなオトナです。とほほ。
今日は初だまりのときとは逆、下手側の万二郎ガン見席。
ガン見はしたけども、初日とは違ってちゃんとにいろんなものも
観てきたかな。
今日のキッカワ万二郎さん。
ちっさいことぐだぐだ言ってごめんなさいね。
でも言っちゃうよ。
下手から観ると、キッカワ登場シーンは桜の樹の前にたたずむ背中を見る感じに
なるんだけど。
その背中がシャキンと広くてカッコいいです。
しょっぱなのセリフの声が上ずっていたけども、
他は目立ってかんだとこはなくてヨカッタ。
良庵さんを助けたところ。
腕をばっさり斬られたってテイなのに袖が破けていなーい。
さりげなく破こうとするけど破けないまま芝居は進み・・・
なんとか自力で破ってホッ。
逆に初日は斬られる前に袖が破けちゃってたんだよねー。
横顔の鼻筋とアゴの黄金ラインが美しかった。
やっぱり武士姿は似合っていてカッコいいなぁ。
下手席は、妄想警護席。
演技なのか役に入りこんでしまっているのか、なんかすごく苦悩の表情を
するところとかあってね。
見ていて苦しい。
陳情書は、裃にひっかかって旨く出せず。
勝先生の笑かしが激しくなっているー。
もう、おっかしくってたまらない。
良庵と石倉さん演じる良仙のからみもおかしくって。
セリフがさりげなく日替わりアドリブになってる?
石倉さんの客席いじりも笑いどころ。
今日は、上川さん、客席のことを“大広間のお客さん”って言ってておかしかった。
カテコでは、キッカワと上川さんの前屈対決。
“股関節は柔らかいのに前屈はダメ”らしいからね~。
上川さんはちゃんと床に手がつくのにキッカワは着いてなかったよー。
キッカワは桜吹雪を拾って並んでいるキャストのみなさんにふりかけていた。
3日目にしてだんだんくだけてきた?!
最後のカテコのとき、閉まりかける幕の間から客席にむかって手を振ってくれたー。
やーん。(妄想)
最後の良庵の叫び。
“人は生きるために生まれてくる”
それは、100年前も今も100年後も変わらないこと。
生きてなくちゃ、未来は変えられないんだよ、万二郎さん。
次は土曜日。
勝先生の攻撃が楽しみ。
『陽だまりの樹』
2012年4月14日(土)ソワレ
@サンシャイン劇場
※ネタばれアリ。
2だまりめ。
昨日の初日はどんだけキッカワしか見てなかったことか。
今日、お芝居をちゃんと正面からみて初めて『陽だまりの樹』を観た気がする。
キッカワばっかりを見ていた昨日は、カタさばっかりが目についてしまって、
お話そのものも、たいした盛り上がりもないし、ただの幕末もの、
なんて感想だったけど。
前言撤回。わたくしキッカワ以外なんも観てませんでした。
今日はセリフの一言ひとことが自分のなかに入ってきて、
最後にはちょっと感動しちゃって。
すごくいい舞台じゃないかーっと思った。
明治維新は、自分が生まれる100年ほど前のこと。
幕末は実はそんなに遠いことではないんだ。
万二郎の最後は、ばかやろー、なんでそこまで不器用なんだよーって
思わずにいられないんだけど、
あの時代には、万二郎のように、生き方を変えられず、
歴史の露と消えていった人たちがたくさんいたんだろうなぁって思った。
とか言いつつ、今日のキッカワ万二郎さん。
1日2だまり公演でおつかれなのかカミカミ。
昨日、懐からちゃんとに取り出せず、“ん?”ってなっちゃった陳情書、
今日は出し易い入れ方にしたね、と思ったのに、結局カラぶってうまく取り出せず。
着物を着ると肩幅広いのがよーく分かる。
裃いらず、みたいな。
背もやっぱり高くて、良庵さんの家で手当てしてもらって襖から出てくるとき、
ちょんまげがひっかかりそう。
料亭で座布団から立ち上がるとき、袴をふんだのかつっかかってコケそうに。
そのままふすまを倒すんじゃないかとヒヤヒヤ。
殺陣は昨日みたいに間近で観ると、あたってないのがまるわかりで
全体的になんかぎこちないんだけど、引きでみるとまずまず。
キッカワの動きは上手とは言えないけど、刀を上段に構えたときの立ち姿は
カッコいい~。
勝先生(瀬下尚人さん)のキッカワ笑かしがおかしい。
耐えきれずについ笑ってしまうキッカワ。
勝先生の“変わらないな”っていうセリフについ“ハイ”って。
ヒュースケンと、良庵に抱きつかれるときの表情も見逃せない。
料亭ではっちゃけるキッカワを見るだけでも、あと何だまりもする価値あるなー。
うしゃしゃ。
岡健と斬り合うところで、草履が脱げた。
たしか昨日はそんなことなかったと思うんだけど。
片方脱げちゃって、あと片方は自分で脱ぎ捨てた感じ?
脱ぎ捨てた草履を上川さんが拾ってくれてたそうで。
さすがだなぁ~。
最後の桜吹雪のなかの後姿は、最高の見せ場なんで、あと10秒くらい見せて欲しい。
カテコでは、最初に出てきて上川さんと握手するとこで、キッカワが笑顔になった。
もぉー、その笑顔がよくって。
キッカワが笑ったーっつって、クララが立った!状態でしたよ。
カテコは今日も3回。
石倉さんがゆかい。
そんな石倉さんに桜吹雪をひろってかけるキッカワ。
岡健を自分より前に出そうとしたりね。
そんなところを見るのが何よりなのです。
あの笑顔を見るためにあと何だまりもしたくなっちゃうのです。
お金ないんで、追加だまりはしませんがね。
かったいキッカワの演技は、ヘタだからなのか演出なのか分からないけど、
あの堅さが万二郎そのものなのかなぁ、なんてちょっとひいき目線になってしまいました。
カミカミ具合とかどうでもいい細かいことをこんなふうにつぶやくのは、
けっして揚げ足とってるワケではなく。
これがわたし的キッカワの楽しみ方。
次の勝先生のキッカワ笑かしがどんだけか楽しみー。
2012.4.13(金)のこと。
サンシャイン劇場
上演時間
1幕:1時間15分
休憩:20分
2幕:1時間15分
プレビュー公演という名の有料公開ゲネプロなんかにゃあ金は出せない、
ものさし変わっちゃったんだもん。
仕事だってあるしさ。
ってことで、初日がわたしの初だまり。
『SEMPO』のときみたいな、大丈夫なのかーキッカワー、っていう緊張感は
今回はそんなになくて。
どっちかっていうと、芝居そのものがおもしろいのかどうかが心配だった。
今後けっこうなだまり具合なもんで。
無骨で不器用で頑固な武士・伊武谷万二郎×吉川晃司は、
やっぱり吉川晃司そのまんまだった。
どっかで見たことあるなぁという立ち姿は、『鳥刺し』のご別家さまだー。
ご別家のカッコしたSEMPOさんがしゃべっている、って感じ。
とにかくカタい。
役そのものがカタブツだから、それでいいのかもしれないけど。
棒読みというかなんというか、かまないようにきっちりしゃべってます、
っていうのがアリアリなとこがなんとも・・・・
ファン的にはこれがキッカワだからーって感じなんだけど、
お芝居ファンの方たちにはどうなんでしょ。
この日は初日にして東京公演でイチバンのいいお席。
今後は見事なくらいに後退していくんですけども。
全体はそっちのけで、キッカワ万二郎をガン見しちゃいました。
ビジュアルはやっぱり好き。
白髪じゃないし(笑)
おみ足はほんのちょっとチラっ。
手がずーっと“ぐー”で、その手にういた血管まで見ておきました。
上川さんと石倉さんの笑わせ芝居に耐えている顔、
たえらんなくて横むいちゃうところ。
まったく笑顔のない役だからカテコでの笑顔に救われる。
最初に出てきたときはまだ万二郎なんだけど、
上川さんに桜吹雪をかけられて笑顔に。
自分も足元の桜吹雪をひろってまいていた。
カテコは3回あったかな?
お芝居そのもととしては、いわゆる幕末もの。
それ以上でも以下でもなく。
ネット記事のインタビューでキッカワは、
今の時代と通じるところがたくさんある、って言っているけど、
わたしはまだそこまで感じとれなかった。
この先観劇回数を重ねるうちに感じられるようになるかな。
それから上川隆也さん。
やっぱりすごいなぁ。
舞台の上の人だ。
声の通り、セリフまわしの聞きやすさ。
さすがです。
真面目なシーンとおちゃらけたシーン、
緩急のある芝居っていうのかな?
空気感がガラリとかわるのがすごい。
客席最前をふりむいて“見えてる?”なんてやっちゃう感じも好感度Up
初日ってこともあって、舞台裏で物が落ちる音がきこえちゃったり、
殺陣もいまいちなところがあったけど、
そこはきっとどんどん成長していくんだろうな。
パンフは1600円
グッズは油とり紙とてぬぐい。
てぬぐいは「かまわぬ」とのコラボで1600円でした。
6.1以前の自分なら、キッカワが舞台を無事にやりとげる
それだけで、よくやった!ってベタ褒めだったんだろうか。
今はちょっと辛口すぎるのかな。
といいつつ本日これから2だまりめ。
そのうちサンシャインで買い物して散財しちゃいそー。
伊坂幸太郎のデビュー作だそうで。
コンビニ強盗に失敗した伊藤がいつのまにかたどり着いた見知らぬ島。
そこは江戸時代から鎖国が続いていて、妙な人間ばかりが住み着いている。
嘘しか言わない画家
殺人を許可された男
未来が見えるしゃべるカカシ
なんともシュールな設定なんだけど、
非現実的な独特の世界に引き込まれていく。
不思議な人たちの、おかしな行動にはすべて意味があって、
最後にはそれがきれいにつながる。
うまいなぁー。
閉ざされた島では、“夜景を観に行く”っていうのは、
“暗闇を観て夜を楽しむこと”っていうエピソード好きだな。
見張り台に登った伊藤が、あまりの夜の暗さに
“地面よりも夜空の方が近くにあるんじゃないか”っていうところも。
伊坂作品を読むと、やっぱり村上春樹を思いだす。
両方のファンから“えー”って言われそうだけど。
このしゃべるカカシのくだりが、伊坂作品の『ラッシュライフ』とリンクしてるらしい。
新潮社 |
桜が、いい感じですな。
今日はお花のお稽古。
めずらしくほとんどお直しナシ。
後ろの百合の向きをちょっと変えてもらったくらい。
お花はずっと続けていきたいと思いつつも、
いっつも行くのめんどくさいなーって感じで。
でも今日みたいにうまくできるとまたやる気が出てくる。
お金も時間もかかって大変だけどね。
満開のなかお花見
通称下町のオアシス猿江恩賜公園
こここそ、スカイツリーの見える穴場お花見スポットだと思うんですけどね。
お花見している人たちの雰囲気がさ、代々木公園とは全然違うのがおもしろいんだよね~。
鍋持ち込んで豚汁飲んでるおっさんグループとか、
フルーツがやたら充実してたりとか、
よそを覗き見るのもまた楽しい。
わたしたちは出来合いモノですませましたがね。
満開
今年もこうやって変わらず桜を愛でられることに感謝です。
桜はなんでこんなに愛されるんだろうね。
はかなさ、かな。
春を感じるからかな。
トイレがものすごい渋滞だったので、行きたくなる前に撤収。
帰り道に通った隠れスポット、川沿いの桜なめのスカイツリー。
お花見のあとはぐっさんちでKAT-TUNのライブDVD鑑賞
今度の東京ドームがめっちゃ楽しみになってきたよー。
2012年4月7日(土)のこと。
来週から、フィリピンに海外勤務になったちゅっちゅの壮行会
いきおいで12時から~なんて集合かけたけど、
早すぎだろっ。
地元の『天狗』で昼間っから飲み始め。
先は長いんで飛ばしすぎないように気をつけましたよー。
いつもの飲み会には来れないようなメンバーも来て、
壮行会っていうよりは同窓会みたいだったけど。
なつかしいやらなんやら、だった。
ちゅっちゅには、ベタに寄せ書きと、あとデジタルフォトフレームをあげた。
ここで撮った写真をそのまま入れてね。
今までなんだかんだちゅっちゅのひと声で飲み会を企画してたからね。
セクシーの集合が減っちゃうかなぁ。
12時から夜の23時まで、総勢21人かな。
いくらリーズナブルでもそんだけ飲んだら、お会計のレシートが
すんごい長さで十万円超えでした。
体に気をつけて行ってらっしゃい、だね。