原キョウコ ダンスセラピーラボ

ダンスセラピーという手法を通して心身の解放をサポートし、心と身体と魂をつなぐことを目標に、研究を重ねている場です。

「表現と癒しの間で」vol.3(大阪4/29~30)

2011-03-24 | 首都圏以外でのワークショップ
「表現と癒しの間で」vol.3  
ー身体感覚を掘り起こし、豊かな表現と癒しにつながる二日間ー


今年も行きます!

どうぞこの機会にご参加ください。
内容についてののお問合せは原までどうぞ。
harakon☆m92.itscom.net(☆→@)



日時:4/29(金・祝)19:00~21:00    4/30(土)10:30~13:30 14:30~16:30

会場:ウイングフィールド 
   大阪市中央区東心斎橋2-1-27周防町ウイングス6F TEL:06-6211-8427
   地図はコチラ


<まろんの熱き想い>

ありがたいことに大阪での3回目のワークショップを開催することになった。

原さんのダンスセラピーは、ワークショップの時間内で知ることもたくさんあるけれど、
その後に発見することがとても多い。

それはまるで自分の放った声が、予想もしていない時に山彦となって返ってくるようなサプライズ感がある。

そうして、その発見のひとつひとつが、自分をとても楽な方向へ導いてくれる。

例えば、窮屈な服しか着てない人は、その服の窮屈さになかなか気がつかない。

どうしてこんなに身体が冷えるのかしら、どうして頭痛いのかしら、肩が凝るのかしら、
どうしてこんなにイライラするのかしら、と悩んでいる。

ダンスセラピーというのは、「楽ちんな服」を着てみたり、
「デザインの面白い服」を着てみたりすることで、
自分が着ていた服の窮屈さや偏狭さに気がつかせてくれるような効果がある、と私は思う。

心に纏う服は、いつでも着替えが可能だ。

憂鬱な物思いに沈みこみそうになったとき、
切羽つまったとき、
怒りに支配されたとき、
有頂天になって周囲が見えなくなりかけたとき、
疲れて立ち上がれないとき、

自分の心を着替える。もしくは着替えが必要だなと意識できるようになった。
まだまだ、もっともっと「私」の変化は続いていくのだろうけれど。

10人いたら、10人とも違うことをみつけるだろう。

だからここに書いたことは、絶対ではない。

でも「何かがみつかる」ことは確かです。

興味のある方は、どうぞ、一度ご参加ください。


*********

Aプログラム
[日 時] 4/29(金・祝) 19:00~21:00 
[参加費]  3,500円 
Bプログラム
[日 時] 4/30(土) 10:30~13:30 
[参加費] 4,500円 
Cプログラム
[日 時] 4/30(土) 14:30~16:30 
[参加費] 3,500円 

★2日間通しての受講を歓迎します。Cのみの参加は極力お控えください。

ABC通し券は10000円 、AB・BCのセット券は7500円とお得!ご予約の際に
お申込みください。

[申込方法・お問合せ]
メール 
ryusei_club@yahoo.co.jp(流星倶楽部)  
予約方法:件名を「WS予約」とし、メール本文に以下情報をご記入ください。
○お名前、フリガナ ○ご希望日 ○電話番号
流星倶楽部からのメール返信をもちまして、ご予約成立となります。

電 話 090-1241-0352(小栗)

原キョウコ blog http://blog.goo.ne.jp/kyondance
コーディネーター:大正まろん  
協力:ウイングフィールド・OTTO DESIGN・流星倶楽部

[対象] 高校生以上の男女。ダンスやお芝居の経験のない方、身体が固いと感じ
ている方でも大丈夫です。


[ダンス ムーブメント セラピーって?]
型の決まったダンスや運動ではなく、自由な動作や呼吸、姿勢など、
広い意味での身体的要素を組み込んだ芸術心理療法。
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