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スウェーデン王国入り物語 第1話

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今回ゼミ生8名(全て現代法学部2年生、女子3名、男子5名)を引率して、
スウェーデン王国入りしたのであるが、出国から入国までゼミ生と8泊10日
を過ごすのは、人生初めての経験である。前職の名古屋の大学では、ストッ
クホルムで院生や学部生と合流し、3日間だけ高齢者ケア施設の視察を行
い、ストックホルムで解散するという方法を取っていた。
 今回8泊して感じたことは、楽勝!特に男子学生5名とは、ユースホステル
で5日間相部屋になったわけであるが、何の問題もなく熟睡できた。小生が
最も早く闇夜の世界に入っていったので、学生達は、鼾、歯軋り、寝言、放屁
等の様々な問題行動に苛まれたかもしれない。これもスウェーデン旅行の良
き思い出ということで。
 全くの想定外だったのは、成田でのチェックイン。いつもチェックインは30
分もかからないのであるが、何と3月13日はチェックインに2時間30分かか
った。何でも前日の日曜日、1日1本しか飛ばないSASが欠航したというのだ。
当然飛行機の離陸も2時間半以上遅れ、コペンハーゲン到着も激しく遅れた。
飛行機の遅れを見込んでコペンハーゲン到着から2時間後に鉄道で移動し、
第1の目的地ヨンショピングに夜10時に到着する予定であったか、全て最初
の計画は吹っ飛んだ。コペンハーゲンからの鉄道は最終の連絡であったので、
2時間30分も遅れては打つ手がないのでR。
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