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スウェーデン王国入り物語 第2話

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2時間半遅れてコペンハーゲンカストロップ空港に到着した。すぐさま、スカンジナビアエアライン
(SAS)のスタッフに、遅延に伴ってスウェーデン鉄道(SJ)の指定席等の補償を求めたが、そのような
対応はしていないというつれない返事。とりあえず、目的地のヨンショーピングに少しでも近づこうと
スウェーデン内のマルメ駅まで鉄道で移動。もう夜9時。マイナス5度。どう逆立ちしても、翌14日の
午前9時からの視察には間に合わないので、アレンジをお願いしていたRさんに電話。コペンハー
ゲンからストックホルム行きの深夜バスが1本だけあるから、それがマルメ駅を通るかどうか調べま
しょうと、心理的気温が20度まで上がりそうな暖かいお言葉。結果、あと1時間ちょっと待てば、マ
ルメ駅に深夜バスが到着し、ヨンショーピングには深夜1時45分に到着するとのこと。助かったあ~。
深夜バス(Swebus)の乗り場を探すのに苦労したが(ゼミ生は疲労困憊であろうからと小生が一人で
探し回った)、30分ほど人気のないマルメ駅周辺の人に聞きまくった。唯一の手がかりが「たぶん、
あの海側にあるんとちゃうかなあ」
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