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MRI物語

   汚面ライダーさんのコメントに反応して、記事1つ。MRI問題。

 小生の持病は、ご存知、頚椎椎間板ヘルニアである。しかし、首から頭にかけての厳しい痛みがこの病気だと分かるまでに3年ほどかかった。医者もいい加減なものである。何の病気か分からないので、とりあえずそのドクターの出身大学である某市立大学病院で、生まれて初めて、WRIのお世話に。小生の場合、頭をチェックするので、上半身すっぽり機械になかに。30分ほど、その超狭い空間に閉じ込められ、窒息しそうな気分に。その30分間続く凄い騒音に小生へこたれそうになる。あんなに苦しんだのに、結果は、異常なし。うそだ!

 自分でものの本を読んで病気の正体をつかもうと思っていたちょうどその頃、うちの監督が、一度、整形外科にいってみたらとどう、とのご指導が入る。とるものもとりあえず、保険証を持って、近くの整形外科に。で、2回目のWRIと遭遇することに。今度は違ったタイプ。畳一畳分の鉄板が、横たわった小生の体8㎝上方で覆いかぶさる。何だこれは。同じMRIでもタイプが違い過ぎる。でも、この開業医のところで、頚椎の上から2番目と3番目が老化によりへしゃけていることが判明。

 脳の調子は問題ないので、今のところは、MRIに用事はないのだが、来年ぐらいに、一度初めての脳ドックに入ってみようと思う。調査の結果、開放型の新型MRIが東京駅近くの病院にあることが判明。来年は、そこに行くことにしよう。

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