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武市社長と一献!

 昨日、新宿の紀伊國屋で新評論の社長と待ち合わせ、一献傾けた。

思えば、昨年10月下旬に第一次草稿を渡してから、この7月に完成品になるまで、8か月間、編集担当でもある社長とずっとやり取りをし一緒に走ってきたことになる。

鳴く子も黙るという評判の鬼社長に、一度も叱られることなく、ここまで来ることができたのは、奇跡に近い。というか、奇跡である。

次の企画をどのような段取りで進めるかについて話し合った。

そうそう、待ち合わせしている間に大林素子が直ぐ前を通過。大きな麦わら帽子をかぶっていて、背が高いし足が長いので、またオーラが出ているので、伏目がちに一人で歩いていても直ぐ分かる。皆振り向いていた。サインをねだる人はいなかったが。

そうそうそう、最近本屋に行けば、例のチェック。さすが紀伊國屋本店だけのことはある。社会福祉のコーナーが3階にあるのだが、レジの割と近くにある。社会学は、同じ階の隅にある。ありました、8冊ほど平積みになって。フロアーの真ん中で平積み状態なのは、すこぶる気分がいいっすねえ。満足しました。
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