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突然のオファーに、いつでも対応します!

先週木曜日の18:00頃、研究室に一本の電話。

最近は、電話がかかってくることは少ない。

 

今週の木、金、来週の月あたりで、1時間ほど、取材したいと。

電話は、本学の広報課からであった。

じぇ、じぇ、じぇー!!

 

昨年の学内GP活動について、話してほしいと。

面識のないプロのライターにお話しすることに。

 

最初は、私だけ取材に応じればよいと思っていたら、その後のメールのやりとりで、学内GPの昨年度の企画に参加したゼミ生さんからも話を聞きたいと。

その後のメールのやり取りで、昨年度の活動の写真や報告書や参加学生の感想文等の資料を持参していただきたいと。

 

もう、最初の電話で<快諾>してしまったので、後日の追加のアイテムの準備や連絡調整で、汗だく。

 

 

基本ラインだけ説明して相手の快諾を得た後、追加で色々とおまけのお願いをするという<戦略>は、私が、無意識のうちに用いているやり方だ。

今回は、まさにその<戦略>の対象に、小生がなった。

今になって、ゼミ生や学生の気持が良く分かる。

 

私は、今年8月の仙台での<取り組み>の準備で余念がない。時間もない。

終わったことを振り返ることがなく、<未来>に向かって気持ちを集中させている。

 

突然の取材リクエストに快諾はしたものの、データ整理が下手なので、必要な写真がいったいどこにあるのかさっぱり分からない。

昨年度のゼミ長にSOSのメールを送ったが、彼も就職活動で時間がないであろう。

ということで、今朝未明は、あちこちに散らばっているSDカードを探し出し、画像をチェック。

 

予定してなかった写真データの現像にこれから出かけなくっちゃ。

この準備で、<タルジャの春>が進まない。

 

8万部発行の『東京経済大学学報』に掲載されるそうな。卒業生が8万人近くもいるのだろうか。

いるのであろう。

取材時に、写真を取ってくれるそうだから、

9月に発行された段階で、いつもキョトンとして歩いている小生が、現代法学部の教員で、スウェーデンや韓国の高齢者ケア研究をしていることや仙台の仮設住宅でのボランティアをしていることが分かってもらえるであろう。

ここ9年間に入ってきた教員は全体教員約145人中の3分の1近く。

お互いに<誰だか認識できない、つまり顔と名前が一致しない>状況が、結構広がっている。

 

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                          昨日のアルコール

                     ハートランドビール   1本

              

 

 

 

 

 

 

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