『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
あーた、こんな時期に何しに台湾へ?
YOUは何しに、日本へ?
とはちょっと違う。
新型コロナ・ウイルスが蔓延し、台湾にも亡くなる方が
出ている。
今は、じっーとしていた方が良い時期でR.
飛行機内も<窓が開かず>閉じた空間であり、隣の乗客が
咳き込んでいても、席の移動もままならない。
成田空港から桃園空港までの行きのフライトは、
<サンドイッチの具状態>
つまり、真ん中席なのでR.
選りに選って、何故この時期に?
というのが監督様の素朴なギモンなのでR
授業が始まれば、個人研究の海外出張はできない。
学会発表や招待講演なら、授業を休講にして海外に出張する
ことは可能であるが、
<用事が済んだら直行直帰>
ということで海外との比較研究をする者は、この2月か3月しか、
ないのでR.
介護政策の分野では、台湾で<長期介護プラン Ver.3>
が発表されるらしい。
地域統合型3層モデル、A=B=Cサービス提供モデルに、
<C+>が誕生した。
C+って、何だ? 新しい音楽ユニットか?
A-B-C の3層介護ネットワークモデルは上手くいって
いるのであろうか。
今回は<<拠点B>> にお邪魔して、Aとのネットワーク、
Cとのネットワークについて
調査する。C+も調べたい。
A と Bは、1対1の太いパイプで結ばれていなくても良い。
Bは、二股、三股、四股かけて、多くのAと<仲良くしても良い。>
どういう関係なのだろうか。
ケアマネジメントも継続して調べる予定でR
準公務員としての長期介護管理センターのケアマネジャーと
民間組織である拠点Aの<事例管理者>との関係。
ケアマネジャーは最初の要介護認定を行う専門職だが、その調査に
拠点Aの事例管理者も<同行する>自治体がある。
し、同行しない自治体もあるらしい。
台北市と新北市は大都市だが、この同行に関しても<違うらしい>
たった3日間しかフィールドワーク出来ないが、6か所飛び回り
(場所が分からないので、タクシー移動)
何とか研究を前進させたい。
監督には、まだ一度も行けていない<故宮>を見てくると。
確かに、今なら<少し>空いている。であろう。
中国人観光客はいないし。
2016年に台湾に初上陸してもう何度も台湾入りしているが、
国立故宮博物院は、未上陸。
絶好のチャンスだあ。