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大学教授キョトンCブログ!!
小学校の臨時休校は、<やり過ぎ>か。
総理の要請発言は、やり過ぎ。
確かに、コロナウイルス対策が後手後手に廻ったという批判が
国際的にも国内的にも強かったので、
今度こそ
<先手!>を意識したのだろう。
教育現場の混乱は、相当激しくなるであろう。
中学も高校も期末試験の時期である。
試験をせずして成績をつけるのは不可能であろう。
平常点で評価?レポートで評価?
教師も生徒も振り回される。
小学校の低学年は、学童保育。
小生は昔の<かぎっ子>であったが、
今時、小さな子供だけで自宅待機はできない。
小さな子供の生活支援をどうするか。
特別支援学級も休校の対象にしたが、これはまずい判断でR。
コロナウイルスの激しい被害国、韓国の小中高は、どうして
いるのだろうか。
台湾は新学期の開始を遅らせて、数日前に学校が始まったばかり。
コロナウイルスの子供への感染力については、情報がない。
今のところ高齢者の被害が多いが、20歳代の方が重症化しているので、
何とも言えない。
専門家は、温かくなれば、ウイルスは生きられないと言っていたが、
今、高温の国でも感染者が出ている。
温度は関係ないということか。
中国寄りの判断をしてきたWHOは、名誉挽回のために、
コロナウイルスの発生原因について、
中国に遠慮せずに
見解を示してほしい。
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