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大学教授キョトンCブログ!!
台湾からのメールに敏感!
アメリカでは、インフルエンザですでに12,000人が亡くなっている。
コロナウイルスも怖いが、インフルも相当致死率が高い。
コロナウイルスの話。
昨日厚生労働省副大臣のことを少し書いたが、今日は、その橋本岳副大臣のツイッターの話題でもちきりでR
不思議ちゃんであった。
夜、韓国料理屋タッカンマリオパヤでT氏と一献傾けていたのだが、
その最中、スマホにメールが。どうしても気になるのでトイレに行き、メールをチェック。
来週月曜日14:00にお目にかかる<国立陽明大学の教授からだった>
ん?
キャンセルのメールか?
アメリカCDCの話で始まるメール。
スケジュール再調整を気にかけないわけではない?
はあ?
たった3行なのに、理解しにくい。
心配性の私は、朝メールした。
そしたら、ゴメンネ、ゴメンネー。
混乱させちゃって・・・。と。
世間では色々あるようだけど、私はあなたを歓迎するわ。。。
ホッとした。
このまま、来週月・火・水とフルにインタビューが出来ればいいなあ。
著名な研究者達にも会うのだが、
今回は、在宅サービスのプロバイダー3社にもインタビューする。
台湾政府が定めたコミュニティケアプランについて
拠点A,拠点B,拠点Cの目標数を昨年の時点でオーバーしている。
数の上では<林立>状態。
今何が起きているか?
補助金の<遅配>でR.
補助金目当てで、起業したのに、補助金が遅くなりまた少額になれば
<倒産>してしまう。
どうなっていくのか。
補助金の財源を安定的に確保するシステムを構築していないために、
こんなことになる。
財力のある基金会、社団法人はびくともしないが、零細組織はたまったものではない。
当事者の皆さんはこの事態をどう考えているのか。
研究者は?
政府は?
3者の立場と今後の方策を調査で明らかにする。