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大学教授キョトンCブログ!!
ZOOMミーティングで、チャットの質問にチャット答える!
昨日は、仕事始めの日で、いきなりダブルヘッダー。
13:15-14:45 まで 西荻窪大学<社会保障と社会福祉>
のZOOMライブ授業。
今回と次回は、出席を取らない自由参加のミーティング。
前半は、日本の育児休業給付制度について、45分のレクチャー。
全て事前にグーグル・クラスルーム
にレジュメはアップしている。昨日は、資料共有しながら
レクチャーする予定であったが、開講直前まで
出来ていた資料共有ができなくなるというハプニングに
見舞われたが、事前に配付しているので問題なし。
2017年10月から始まった男性の育休を促進する2つの
新しい制度(細かく分類すれば3つになる)について説明。
その前に、育休が更新を2度手続きすることによって子が2歳に
達するまで給付金が得られることを説明。
後半は、期末レポートの執筆条件について、受講生から質問を
受け付けた。
口頭での質問が10名ほど、チャットでの質問も10名ほど。
レポートのことが気になるのであろう、受講生155名中140名強
の学生さんが参加している。
全員<覆面>。黒色に名前だけが表示される。数人でもご尊顔を
拝見できるかと思いきや<ゼロ>
口頭での質問を優先しながらも、答え終わった後、少しマが
できれば、チャットの質問にチャット答えるという
ハイブリッド?方式。
さすが、西荻窪大学。私の想像を超える細部にわたる質問が
多かった。しかし全て大事な論点なので丁寧に
解答していく。
チャットからも共通の高い質問があったので、<チャットの質問
にチャット答えますね>と宣言し、チャット答える。
シーンとしている。無反応。チャットのスペースも・・・、無反応。
チャット答えるの<チャット>は、名古屋の人にしか分からない
<方言なのでR>
そんなことお構いなしに、2度目の<チャットの質問にチャット
答えますね>と。
シーンとしている。無反応。チャットのスペースも・・・、無反応。
さすがに2回滑ると、いいわけがしたくなるわけ。
チャットというのはですね、あのー、名古屋ではねー、<すぐに>
という意味なんですよー。
その解説を入れても、全集中の無反応。
全員ミュートにしているので、消費税ぐらいの確率で<クスクス>
してくれたかも。コロナ時代は、<楽観性>がキーワード!
夜中、ドクターズの続きを見る前に、ZOOMミーティングでの質疑応答を
踏まえて、期末レポートの引用注に関する
4つの条件をレジュメにまとめ、PDFにし、クラスルームに添付。
日本一厳密な引用注に関する条件設定となってしまった。凝り性MAX!
<さて、ダブルヘッダーの2つ目は、明日書くことにします。>
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