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大学教授キョトンCブログ!!
脳ドックとマスク
この3年ほど、脳ドックから遠ざかっている。
人間ドックは毎年受診しているが、できるだけ滞在時間を少なくする
<コロナシフト>で脳ドックはパスしてきた。
しかし3年のブランクは、ちょっと、ちょこっと心配なブランクである。
ということで、
以前受診したことのある<オープン型MRI>のマシーンのあるクリニック
を予約した。
MRIの経験者なら分かるが、顔全体を覆うプラスチック製の器具をはめられ
円筒状の狭い穴に上半身全体が入れられる。
30分もMRIが発する騒音に耐えなければならない。
予約の段階で事前説明がなかったが、
問診票が送られてきて初めて分かった事実がある。
そ
れ
は、
<マスク着用>という厳しいルール。
知らなあったなあ。
ただでさえ身体拘束状態で耐えなえればならないのに、
通常のマスクまでしろというのだ。
シロ!(韓国語で)
普段の生活でもマスクが息苦しくて、歩行中も周りに人がいなければ、
マスクを下にずらすほど苦手なのに、
手足が動かせないMRIの中で、マスク着用とは・・・・。
ありえない。
速攻で、キャンセルした。
東武東上線の大山に行こうとしていた。
が、
とりあえず人間ドックだけ、30分の範囲で行けるクリニックに予約。
脳ドックは、マスク問題を確認してそのうちに別のクリニックを予約しよう。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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私は、肌に直接付くのも嫌で、フレーム使ってます。
路地に入れば、すぐずらし、トイレの個室もちょっと外す…を繰り返してます。
午後3時くらいになると、早く外で息したい!ってそればかり考えて仕事しています…
平気族も他のことでは平気でなかったりするの
で・・・。
脳ドックは、暫くNOとします。
あと1年ぐらいの辛抱ですね。