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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
1年の75%過ぎたところで<喜怒哀楽>を書いてもらう。
1年を3か月ごとに区切ると、もれなく第3クォータを回ったところに
私たちは立っているのでR
そこで、武蔵境大学の皆さん、西荻窪大学の皆さんに
第3クォータを回った時点での<喜怒哀楽>について
2つ以上を選び、メッセージを書いてもらった。
2つの方、3つの方、全部載せの方、さまざまでR
実に多様である。
個人シート(ポートフォリオ風)に、こってり書いていただける
受講生もいれば(ありがたい話である)
あっさりの受講生もいる。
毎回授業を動画で75分ほど視聴してもらい、配付資料も見てもらい、
そしてクイズに解答してもらう。
毎回かなりの<精神の緊張>を求めることになる。
分かりませんと書こうものなら、<許しませーん!>と私が反応する
と予想できるようで
(この判断は実に正しい)、毎回出来る範囲で全力で解答して
もらっている。
その緊張を解放するために、その緊張を緩和するために、今回は
授業内容に関係なく、
<思い>を書いてもらった。
全体を通じて多かったのは、<友達の大切さ>だ。学ぶことの
楽しさや趣味に没頭できる喜び
だけでなく、<友達のありがたさ>を書いている受講生が多かった。
特に対面授業が飛躍的に増えたようで、新しい友達が出来たこと、
その友達と美味しいものを食べに
行ったことなど生き生きと書かれている。
こういうメッセージを読んでいると、学問を極める大学以外に、
ものづくり大学ならぬ<人づくり・友づくり大学>があっても
良いような気がしてくる。
多くのメッセージを読んでいて、急に
名古屋で社長をしている<まぶだち>に会いたくなってきた。
会ってこようかな。
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