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PPMで、褒められた。。。

光化学スモッグや黄砂など、環境問題でよく使われる PPM ではない。

<Photo Projective Method>について、動画教材で言及した。

 

1998年に、PPM法で子供の世界の変容を明らかにした<野田正彰氏>

彼が出版した<漂白される子ども達>が第3回の社会学授業のメインテーマ。

野田先生の本のエッセンスを紹介した。

PPMは子供だけでなく、高齢者や成人を対象にできること。

2000年頃、知り合いのコミュニティ心理学の先生とタッグを組んで高齢者対象のPPMをやったこと、読売新聞に研究成果が掲載されたこと。

その教授のゼミ生が主婦を対象にPPMをやり素晴らしい卒論を書いたこと

などをエピソードトークした。

 

そこでやめておけばよいのに、

 

ピーターポール&マリー(=PPM)のパフの話をした。

 

自分にとっても発見であるのだが、対面授業でなくても、遠隔授業であって

も、底抜けに<プチ脱線>したいのだ。

 

パフの曲の由来については深入りしない。とにかく<癒される曲>だよ、でとどめる。

 

すると、第3回目のクイズの解答メールとともに、最後のおまけのエピソード、PPMで笑いましたと。

 

エピソードトークを毎回楽しみにしていますと。

 

逆にプレッシャーだなあ。

 

ピーターポール&マリーは、保護者の方や祖父母の方が知っておられるので

是非、話題にしてみてと、動画で語ったのだが。

 

武蔵境大学の受講生の中には、<昔の有名な歌>を知っている方がいる!

という発見があった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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