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某メジャーシンクタンクからインタビューの依頼が・・・

シンクタンクは、沈むタンクではない。<考える>方のシンク。

ところが、依頼文のスタートでずっこける。

 

フィンランドの高齢者ケアについて、インタビューしたいとのこと。

フィンランドには、2011年調査に行き、2本のペーパーを書いた。

ラヒホイタヤやイキサス、世界的に統一化が図られようとしている

MDSの普及などについて、ちょろっと書いた。

その後<フィンランドの高齢者ケア>という文献の書評を書いた。

これだけである。

当時の印象としては、介護施設の個室化をまだ進めているところで、

スウェーデンよりは遅れていると感じた。

基礎自治体の再編(合併して規模を拡大)もデンマーク同様に

ラディカルであり<地域で包括的にケアする

仕組みはどうなるのだろうと>思った。

 

そのシンクタンクは、介護系の大手から北欧について調査研究する

ように委託を受けているようだ。

 

フィンランドは専門外ですが、スウェーデンなら予め提示のあった6つの

トピックスについて<ある程度>話せますがと返信。

そのシンクタンクには、スウェーデンの専門家がいるらしく、

<万が一、必要が生じたら>という反応であった。

 

その方を存じ上げないので、その後大規模に公表されるであろう

<報告書>を楽しみにしたい。

 

それにしても、誰が何を研究しているかは、CINIIをチェックすれば、

一発で分かると思うのだが。。。

 

何故私にフィンランド。

ハウスカテュテュスルカ。

 

 

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自分へのご褒美。

論文が97%完了した記念で、古本屋街へ。

 

100%終わってから外出すればいいものを、何故か<寸前>で無性に外に出たくなる。

 

昨日は祝日なので、電車の乗客も多い。コロナウィルス感染の

リスクも高まる。

でも、昨日なのでR。

 

神田にするか高田馬場にするか迷ったが、高田馬場にした。

近いからだ。

 

古本屋の後にもう一つ用事があるので<時短コース>

 

高田馬場は久しぶり。

休日なので古本屋が閉まっているケースもある。

古本屋だったところが、飲食店になっている。

 

でも、15軒ほど回ることができた。

これが私の趣味の一つであり、ささやかな<自分へのご褒美なのでR>

 

その中で、ある本屋さんにお宝文献の宝庫があった。

そこで8冊ほど購入した。

社会科学の専門店ではないが、あるコーナーだけ<ビンゴしている>

専門店ではないので、ちょっと安めの値段設定。のものもある。

 

例えば、6000円の本が4200円。

あ、相場の値段かもしれない。

 

その本は、韓国出張時に、韓国の研究者と話をしている時に

話題になった本。欲しかった本。

 

あれやこれやで、買い過ぎて、ショルダーバッグがちぎれそうに

なるほどパンパン。

 

高田馬場を離れ、自分へのご褒美としてワイシャツを探しに行く。

規格品のサイズ、ギリギリの人生。

 

これ以上ヒマン化すれば、オーダーメイドの世界に突入しな

ければならない。

先週、しゃがんだ拍子に、シャツのボタンが吹っ飛んだ。

危機的状況なのだが、危機意識はない。

こまったものでR.

 

その後文房具店で買い物をして帰宅。

 

帰宅してから、夜中に、16ページ分の本文と7つの表を 

西荻窪大学の R 先生に送った。

今回は、自分の大学ではなく、非常勤先の紀要に掲載される。

はず。

 

 

 

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本日発売のアエラに、私の院生がコメント!

本日発売のアエラに、私の院生がコメント!

ラインで朝、本人から教えてもらった。

 

昔は良く買っていたアエラ。数年ぶりに購入する。

私の院生は、高山善文氏(53)。修士1年生が終わろうとする段階。

 

介護・福祉コンサルタントとして、数か所にコメントが掲載されている。

3ページの記事。

タイトルは、紙オムツも賞与もない

ー危ない介護施設 7つの兆候ー

 

介護施設の倒産が急増とある。

ほんまか?

 

後期の授業は終わったが、2月3月と毎月1回、

<おせっかいどこまですんねん授業>

をするので、この3ページの

記事を教材に彼とディスカッションしようと思う。

 

私の直感だが、取材にも随分協力しているように感じる。

そう感じたので、ライターについて調べてみた。

アエラの編集部ではない。

なるほどね。

 

この記事も参考になるが、特定技能や名ばかり在宅医の

記事も参考になった。

なるほどね。

 

販売価格税込み400円以上の価値を見つけたり!

 

(業務連絡1)ゼミ論集の再校修正要求が35ページもあった、

      早速スキャンして印刷会社に。ゼミ生本人達が気づかなかったミスが

      20ページちょっとあったもんね。本当に私は目が悪いのだろうか。

(業務連絡2)深夜2時まで頑張ったので、論文完成率96%までこぎ着けたもんね。

      もう眠いもん。

 

 

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まだ脱稿できないのに、ゼミ論集<カレードスコープ>再校を今日中にしなければ。

朝から机とパソコンにかじりついている。

ただし、かじってはいない。

でも、まだ脱稿できない。

困ったものでR.

 

昨年12月にゼミ生に提出してもらったゼミ論論文。

それを集めてゼミ論集<カレードスコープ>

初校は1月中旬に終わったが、

1月28日の<学術フォーラム>の準備・実施・清算業務

を間に挟んだので、

2月に入ってから、ゼミ論集<カレードスコープ>に集中。

 

各自のゼミ論文の初校校正を見てもらい、<まだ残るミス>

をフィードバックしてもらった。

本日午後にラストのゼミ生がラインしてきて、今から私の<編集業務>

 

<ミスはないです>という返事があったが、ホント?

数名は、ミス部分をシャメにして送ってくれえた。

 

ということで、

再校を今日中にしなければ。

 

私の予想では、150ページ中、20ページぐらいまだ、<校正ミス>がありそうだ。

 

論文と校正、間に合うやろか。

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脱稿 まじか、マジカ?

脱稿 まじか、マジカ?

 

昨日と一昨日、机にかじりついた。

お尻かじり虫ではなく、机にかじりついた。

 

食事の時間以外は、パソコンの前に。

1日12時間

それを2日間。

お尻が痛い。腰も痛い。

両足膝から下の<むくみん>がひどい。

 

でも、まだ終わらない。

脱稿 まじかであることは確か。

 

88%ぐらい完成した。

 

しかし問題発生。

 

書いている途中で、2016年にスタートしたそのシステムは、

私が30歳頃に書いた論文で提案した枠組みに似ているやないか。

ただ似ているだけなのだが、是非その当時の思いを再現し

引用してみようと思い立った。

 

作業部屋を捜索するも、ものが多過ぎてたどり着けない。

探せない。ないのかも知れない。

 

ならば、研究室にあるんとちゃうか。

ということで本日午後は捜索のため、研究室へ。

 

なかった時に備えて、アマゾンに注文するか。

 

まだ、脱稿する前に、一山超えなければならない。

 

 

 

 

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ダイヤモンド・プリンセス 薬を!

ダイヤモンド・プリンセスの乗客の中には日数分の薬だけ持参

した方がいる。

高血圧、緑内障、糖尿病、心臓病・・・。

がん患者の方、婦人科疾患の方もいるであろう。

 

私も経験したが、高血圧の薬を2日間切らしただけで、

160までアップしたことがある。

薬を飲むことで125から130をキープしているのだが。

 

インスリンもなくなれば、たいそう困るであろう。

緑内障の点眼薬もなくなれば、眼圧が急に上がり視神経を

圧迫する。

 

私は生まれたときから心配性なので、海外出張する時には、

病院を受診し

1か月分の薬とともに、飛び立つ。

出張自体は1週間、長くても10日ぐらいだが。

 

豪華客船の楽しい日々が、一転して、部屋に拘束される日々。

身体拘束である。

 

とりあえず100%自己負担となるかもしれないが、薬の名前を

お薬手帳等で確認し

届けてあげてほしい。

 

新型肺炎のリスクも怖いが、持病悪化のリスクも高まっているので

厚労省は、早めの対応を。

 

一刻も早く薬を!!

 

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ついにキャンセルが。コロナが影響。

ついにキャンセルが。

台湾でインタビューするお相手の話。

初めて会う予定の方で、R氏。

 

FBでお願いをし、すぐにOKをいただけたのが、1月中旬。

その方は、ソーシャルワーカー。介護関係の全国組織のリーダーをされている。理事長でR。

 

一昨日のキャンセルで初めて知ったが、台湾政府のコンサルタントをしているそうな。

今月末まで、コロナ関連で身動きが取れなくなってしまったとのこと。

メディカルの専門家ではないはずだが・・・。

介護施設のウイルス対応問題などのコンサルティングなのだろうか。

 

でも、ものは考えよう。

直前のドタキャンではなく、まだ他の取り得る道について対策が立てられる。

 

台湾のホームヘルプサービスで頑張っている基金会がある。本部は台中だが、台北にもセンターがある。

台湾の訪問介護は急成長している。人材は大丈夫なのか。

 

例のA=B=C3層モデルの中で、訪問介護はどのような位置づけなのだろうか。

訪問介護のライバル関係にあるのが、例の住み込み型外国人介護労働者。

 

訪問介護センターでは、このライバルに対してどのように見ているのであろうか。

 

研究関心は尽きない。

 

 

 

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マスク・パンデミック。

マスク・パンデミック。

マスクは、完璧なのだろうか。

 

マスクの苦手な小生は、未だに着用しない。

息苦しくなるから、しないのでR。

 

でも、心配性なので、そこそこのマスクは持っている。

転売して1週間で100万儲けた人もいるそうな。

 

転売が商売になるほど、<ボロ儲けらしい>。

中国では転売できないような策が講じられているが、

自由の国日本では、転売し放題。

 

マスクにそれほどの価値があるのだろうか。

飛沫感染は、鼻や口だけではない。<目からも入るのだろう>

 

ということは、ゴーグルも必要になる。

残念ながら、ノーゴーグル。

グーグルは利用しているよ。

 

パンデミック研究の第一人者の浦島教授は、ノーマスク。

マスクだけにこだわるのはナンセンスのようだ。

 

小生は、下旬から台湾に研究調査。

台湾では、マスクを政府が業者から全て買い取り、

管理販売をしている。

健康保険証を提示すると、1週間分のマスクとして、

<たった2枚しか購入できない>

 

台湾へのお土産は、お菓子よりも<マスク>だ。

しかし、台湾政府のやり方は、予想できなかった。

だからお土産用のマスクはない。

 

今の悩みは、手持ちのマスクをお土産用にするかどうか。

何せ、<低免疫力><低抵抗力>で生きているので、悩ましい。

噂では、監督様が、<小さいマスク>をお持ちなので

(どうも小顔らしい)、監督様からそれを買い取って今回台湾で

インタビューさせていただく4人の教授と

1人のサービスプロバーダーに、プレゼントするか。

 

それよりも心配なのは、日本で感染が拡がり続けることで

台湾が日本からの入国を禁止するのではないかと。

 

パンデミックは、国家をも過剰防衛に走らせるので、日本ブロック

の可能性がゼロとは言えない。

 

 

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成績評価、コンプリート!

コンクリートの話ではなく、コンプリート!

一気に気が楽になった。

ホッ!

 

でも、油断は禁物。

成績に対する問い合わせ期間がある。確か3月中にある。

 

35年間、一度も評価ミスをしたことがないが、今後ミスを

絶対起こさないとは断言できない。

絶対という言葉を連発する人は、要注意だ。絶対に!

 

さて、昨日から再開した紀要論文。締め切りは1月24日

だったか。

その大学は、版下まで自主製作しているそうな。

いくつもの原稿が集まっていると思うので、今その版下作成

で担当の先生は苦労されているだろう。

 

その集中した版下作成が終わったころ、私の厄介な原稿が

届くという形になる。

誠に申し訳ないと思うが、今回は<鋭意作成中の原稿を

是非提出しなければならない。>

 

そう思う一方で、別に来年度前期に論文公開になっても

いいじゃないの。

<そもそもその分野の研究が少ないのだから>という悪魔の囁き

が聞こえてくる。

 

あー、悩む。右腕痺れているし、歯が機能していないし・・・。

ベストコンディションでないし・・・。

 

いっそ、自己を開放するか。

まだまだ、自己を追い込むか。

それが問題だ。

 

 

 

 

 

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パラサイト。超絶、素晴らしかった。

パラサイト。超絶、素晴らしかった。

いきたい、行きたいと毎日思っていたが、

やっと本日実現!

 

映画館の環境も良く、穴場見つけたり!

ぼりぼりお菓子を食べる人 ゼロ。

おしゃべりする人 ゼロ。

スマホをみる人 ゼロ。

いびきをかく人 ゼロ。

途中で座席を立つ人 ゼロ。

 

130分、あっという間に過ぎた。

 

噂通り、否、噂を超えて、やっぱり凄い映画だ。

 

ネタバレに加担するつもりはないので、何もコメントできないが、

皆さん

あの監督が、これまで

どのような映画を作ってきたかを、レビューする必要がある。

不覚にも小生、そのことを忘れていた。画面の迫力について行けず。

 

想像を絶する映画。

監督自身、おとなしいというか<うちに情念を秘めた?>雰囲気

の優しい監督であるが、

その情念たるや、超絶激しい。

 

社会階層と ?? を結びつける発想、モチーフは素晴らしい。

その?? は、一般的に感じることが出来る要素であるが、

それを映画の中の<極太のモチーフの一つ>にする監督は、他にはいない。

タブーへの挑戦という動機を監督が持っていたかもしれない。

 

ポン・ジュノ監督のパラサイトを

うちの監督様と鑑賞した。

良き午後のひと時であった。

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昨日は<体育会創設60周年記念パーティ>

小生は、卓球部部長として参加。

100周年記念館で開催。

 

来賓や副学長の挨拶などを経て、乾杯!

コートもマフラーもクロークに預けてしまったので、

超寒い!

 

風邪ひくかと観念したが、かろうじてセーフ。

卓球部は、成績優秀なので、センター最前列のテーブル。

 

卓球部員、卓球部OBが多数参加。

お昼をしっかりいただいたのに、

 

成績評価のミッションで集中して<脳>を使ったせいか、

ペコペコ。

先日学術フォーラムの懇親会では、あまり食べれなかったので、

昨日はしっかりいただく。

しっかりアルコールもいただく。

 

トイレに行こうと移動したら、卒業生に呼び止められる。

福祉調査の受講生のH君。

社会人としてたくましくなっていた。ワンダーフォーゲルの

OBでもあった。

ゼミ長のO君やU君もワンゲル部なので、彼らの話で盛り上がる。

 

卒後8年のゼミ長経験者のA君とも話が出来た。彼は柔道部。

結婚式にどうして招待してくれんかったんや、とカラミ酒。

奥様と赤ちゃんの写真を見せてもらい、大満足。

 

警察官として今部長職にある。

新年度もキャリアセンターに用事で来るそうな。

寄ってくれるとのこと。

楽しみでR

 

その後、卓球部OB理事会メンバー3人と、二次会へ。

いつも<準備中>の看板を出している不思議な店を紹介する。

そして、その店へ。

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