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昨日の会議のハウリング

各学部から2名の教員が参加する<代議員会議>

という名前の全学的会議。

 

今年は、ずっとその会議はZOOM参加。

会議が行われる大きな会議室に出向いてもいい

のだが多くのメンバーは、ZOOM参加している。

 

昨日、初めてネット環境のトラブルがあった。

 

16時スタートなのだが、数分遅れての開始。

 

審議事項で提案者の説明があった後、参加者

から質問が出るのだが、その声が全くハウリング

して何を言っているか分からない。

 

もともと耳が悪いので、昨日の状態は最悪

であった。

 

今までこのようなことは一度もなかったので

不思議でR

 

遠隔授業を制度化すべきだという意見を言う人も

いるが、

こうした原因不明の通信トラブルが起きる現状

では、確実に安定的な遠隔授業は難しい。

 

やっぱ、昔ながらの対面授業が落ち着くなあ。

 

 

 

 

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師走ラッシュ

年内に色々解決しなければならない。

この緊張感がたまらない。

 

毎年師走はやってくるが、年内締め切りの

課題は異なるので、毎年の緊張感は

それぞれ。

 

今年の師走は、やはり<書評>が重くのしか

かっている。

 

日本社会福祉学会の学会誌<社会福祉学>の書評は

3ページぎっしり書くスペースがある。

あの大判のフォーマットで。

 

1月に書かなければならない自分の新著の<書評への

リプライ>も同じく3ページ。

 

年賀状も、ぎょうさんある。

 

3種類の科目の試験問題作成もある。

 

年末までに行きつけの病院3か所で薬をもらわないと

やばい。

 

12月26日に訪問する<認知症安心センター>

でのインタビュー項目を事前にセンターに送る。

 

28日の安心村も同様の事前送付。

 

インタビュー先でお渡しするお土産の<買い出し>

 

忘年会も今週ある。

 

修論指導、卒論指導、ゼミ論指導の追い込み。

 

ということで、自分が最も追い込まれている。

 

 

 

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マフラー忘れる。

月曜日は、非常勤2か所に行く日だが、1週間の中で

朝ゆっくりできる日。

たまに仕事が入ることがあるが、日曜日が最もゆっくり

できる。

月曜日は2番目のゆっくり。

 

朝時間があるにも拘らず、必需品のマフラー

を忘れたことに電車を待っている時気がついた。

 

オーサム。

アーサム。

 

おそらく寒がり度は、日本人の上位(下位か?)2シグマに

ランクインしている。

 

折り紙付きの<チョーサムガリ>

 

西荻窪でマフラーを買うかどうか悩む。

節約、節約。

 

結局我慢した。

 

武蔵境大学の授業が18時40分に終わって、最後に学生

さんが授業中に出したクイズの解答を確認しに来たので、

その説明をしつつ、ちょっと雑談。

 

最後の最後に教室の暖房を切り電気を消して

退出。

 

外に出た瞬間、ゲキサム。

 

こういう時、最も自己嫌悪に陥る。

 

 

 

 

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渋谷 放送大学ZOOMスクーリング2日目。

2日目も1日目と同様、4コマ実施。

 

喉の悪い小生、ずっと話し続けると、声が出なくなる。

が、そのリスクは覚悟のうえで、

2日目も張り切る。

 

昼休みの休憩が1時間あるのがありがたい。

 

事前に送られた印刷教材のすべてのスライドを

カバーしなければならないので、2日目の方がスリル

がある。

 

結論部分が残ってしまってはだめなので、7コマ目

で先に論じる。

 

最後の8コマ目は、1日目の教材含めて7コマ目までの

授業内容に関して、質問をチャットまたは口頭でして

もらう。

 

ひっきりなしに質問が出る。

スウェーデンの介護制度と日本の介護保険制度が

テーマでありテーマに関連する質問がほとんどで

あった。

 

 

印刷教材になく、口頭でぽろっとしゃべった<ミンネス

ルンド>(追憶の杜)について質問があったのには、

驚いた。

 

ストックホルム南方にあるスコーグシュルカゴーデン駅

そばに、世界遺産になっている墓地があり、その中に

ミンネスルンドがあることを説明し、

 

現在はその進化系(変形?)として、

アスクグレイブフラッツ があることを解説しておいた。

 

来年度は、このミンネスルンドも教材の中に最初から

入れようと思った、スウェーデンの大きな特徴の一つ

でもあるので。

 

2日間の集中講義、やりきったあ。

喉もつぶれず、風邪もひかずに、乗り切ったあ。

 

 

 

 

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1年ぶりの渋谷で、1年ぶりの放送大学講義。

90分の授業を午前中2コマ、午後2コマ。

ZOOMでのリモート授業。

 

ZOOMでの授業は、もう1年近くやっていないので、

新鮮ではあった。

 

40名定員であるが、師走の影響やコロナの影響も

あるのか数名欠席。

 

8コマのうち3コマ欠席すると、失格となる。

 

最初にお顔をお出しいただいても結構ですよと

言ったが、お出しになったのはお一人。

 

日本とスウェーデンの介護制度

がテーマ。

 

スライド50枚であるが、韓国の話が3枚ほど、

台湾の話が1枚ほど。

 

スウェーデンと日本の話がメインなので、両国は

少し触れるだけ。

 

1年前は、講義の途中でチャットが入ってきた。

入ってくると気になって、それに答えようとして

しまうので、話が中断する。

 

今回は、中断を避けるために、チャットは1コマ

の授業の最後の5分に一斉にカキコしていただ

くことにした。

 

次の授業の冒頭にチャットきっかけの解説を行う。

これで、かなりスムーズな展開に。

 

チャット情報で介護保険を利用しながら介護

をされた方や現在、両親とも要介護で娘さん

一人で介護をなさっている方などの存在を知る。

 

今日は2日目。すでに昨日の4コマで、喉が

おかしくなっている。

 

オフィスには、暖房が入っていて<温ったか

いんだから~>だったが、2時間ぐらいたつと急に

送風になり<寒いんだから~>になった。

 

担当の方に、暖房を継続するようにお願いしたの

だが、時すでに遅し。

 

送風が原因で、今、もう風邪気味だあ。

 

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地域包括支援センターを1年生と一緒に訪問。

1年生の後期だけの演習がある。

<社会・法学入門>という少人数クラス。

金曜日の3限・4限に設定され、キャンパスの外に

出向き、専門機関での学習が深められるような

カリキュラム。

 

担当教員の専門によっては外部専門機関に行く

必要がない場合もある。

その場合は、受講生が5人ほど増える仕組み。

 

例年、私が担当する入門では、2か所の専門機関に

出向く学習をしているが、今年は1か所のみ。

 

センター長から地域包括センター全体の役割と課題

についてお話を聞き、社会福祉士さんから

高齢者虐待対応、認知症関連の事例紹介、センター

対応についてお話を伺う。

 

80分ほど学習した後、1年生から質問を出してもらう。

<皆さんね、質問しないとー、あのねー、

帰れまー、テン!>と小生がいうと、

 

1年生よりも、センター長に大うけ。

 

少し笑ったところで、1年生一人ひとり

が<気の利いた質問>をする。

 

3週間ほど前に、地域包括の事前学習を1コマやった

が、私の事前説明を起点にした質問ではなく、

 

センター長のお話と社会福祉士のお話に直接関連

する<深掘り質問>を全員がしてくれた。

 

最後センター長との立ち話で、

去年も良い質問をしていただきましたが、

今日の学生さんの質問も素晴らしかったですね、と。

 

普段の入門より遥かに質の高い質問をしてくれたと

私も実感する。

 

受講生の本当の実力をセンター訪問で再認識できた。

 

センターでの2時間の学習は、価値ある学習であった。

 

最後に集合写真、4ポーズ。

 

 

 

 

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韓国の医療ドラマ<浪漫医師キムサプ2>

浪漫医師キムサプをネトフリで見ていたのだが、

何故か途中からアマプラで

<浪漫医師キムサプ2>を見ている。

2を見終わってからネトフリに戻ろう。

 

頗る面白い。

韓国ドラマのFBでも時々、この医療ドラマが

凄いとリコメンドしている方がいる。

 

今30話あたり。

あまり先がないので、ゆっくり少しずつ毎日

見ている。

 

地方の救急医療専門の古くなった病院が

舞台。

この病院に浪漫医師キムサプがいる。

渋い自然体の抑えた演技が素晴しい。

 

ソウルにある医療法人の理事長が、

この病院を潰して、リゾート型のホスピタル・

コンプレックスを作ろうと画策している。

理事長とキムサプの対決が面白い。

 

韓国の医療ドラマの特徴は、手術でメスを

入れるシーン、開腹後の病巣を探るシーン

<エグいほどリアル過ぎる>こと。

 

そこまでする必要があるかと思うぐらいリアル。

自分が手術室にいて、オペに参加していると

錯覚するほど

のリアルさ。

 

日本の医療ドラマではそのリアルさは追って

いないと思う。

見ていないから、<知らんけど>

 

暴力シーンで出血している場面は見たく

ないが、オペのシーンであれば、何とか

顔を背けず見ることが出来る。

不思議なものでR

 

韓国の医療ドラマはこれまでにもいくつか

見てきたが、

キムサプがダントツに面白い。

 

3も作られそうな気がする。

 

 

 

 

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昨日は大学院修論中間報告会。

中間と言っても、報告者のうち2名は、1か月後に修論を

提出する身。

全然中間報告ではない。

 

我々指導する側の人間も、主査、副査の立場、あるいは

その立場を超えて参加する。

15分報告に対し20分のディスカッション。

修士1年も10分の報告に対し、15分のディスカッション。

 

儀式的なものではなく、ガチでの討論会の様相。

マスクしているので声がこもる上に、早口の教員が多く、

耳の悪い私は、まじめに聞いていたが、教員側の質問の

趣旨が分からない場面もあった。

 

もっとゆっくりコメントすればいいのにと思う。

語尾の声のボリュームが小さくなる方もいて、答える院生も

たいへんだったと思う。

 

院生に対し、そもそもの<研究の立ち位置>を質問する

場面もあり、答えられずにいる院生も目立った。

 

私も院生ごとにコメントしたが、私は<教育的コメント>

に徹した。

こういう文献、こういう学術雑誌があるからチェックした

方がいいですよと。こういう視点が必要ですよと。

 

中には、私の教育的コメントに無反応な院生がいて、

キョトンZZZ

 

<聞こえてますか?>と念押ししようと思ったが、やめて

おいた。

 

研究はつらいものである。

一生懸命やっても、あらぬ角度から<突っ込み>が入る。

有用な突っ込みもあれば、実はそうでない場合もある。

 

でもある程度研究が進めば、評価もされるし、何よりも

<達成感>が得られる。

 

院生の皆さん、昨日の突っ込みで決して凹まず、人の

アドバイスにも耳を傾けマイペースで頑張りましょう。

 

 

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統計パッケージSPSSが計算するカイ二乗値を手集計する。

前職の時代も含めて、合計28年ほど担当してきた

<社会調査>の授業を今年度いっぱいで引退する。

 

色々な種類の授業を持ち過ぎているからだ。

 

個人的には教えることが好きなので、担当科目

オーバーしていてもへっちゃらなのだが、負担の

公平の観点からそれは許されなかった。

 

来年度から社会調査(福祉調査、応用福祉調査)

非常勤の先生が担当する。

 

コロナが原因でコンピュータ教室での対面授業が

できないシーズンがあった。

 

その時に、クロス集計した結果のカイ二乗値を

セルフで計算する課題を思いついた。

 

帰無仮説の理解が前提になるが、それも含めて

体感してもらおうと。

 

昨日の授業で、2年前に実施したアンケートの

クロス集計を配布し、カイ二乗値をセルフで計算

してもらった。

 

現代法学部とコミュニケーション学部の混成で

あるが、速さに違いが出るものの全員が正しい

計算結果を算出した。

 

ほっとする。

全員ができたことに安堵する。

 

来年度からは、ゼミ活動の中にアンケート

実施を組み込み社会調査的要素を初めて

導入する。

 

うまくいくやろか。

 

 

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PK戦での敗戦。

昨日は非常勤のダブルヘッダーの日。

20時に帰宅後、夕食をいただき、書評原稿を少しずつ

書き足しながら

24時=0時を待った。

 

前半も後半もしっかり見た。

延長戦に入った頃、2時ごろか

急に睡魔に襲われる。

 

すいません。

寝てしまいました。

 

今朝起きてすぐ結果をチェック。

延長戦でも決着がつかず。

 

最後、PK戦。

日本のキックは3人ともあまりにも

素直過ぎる。

 

フェイントをかけなくっちゃ。

私にはできんけども。

 

キックのフェイントをかけずに

入れることができれば、それがベストだが。

 

サムライブルーの美学が邪魔をしたか。

 

相手キーパーの裏をかければ、運命は変わって

いたかもしれない。

 

でも200%堪能できたので、大満足。

 

三苫氏の悔し涙にもらい泣きしそう。

 

 

 

 

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年賀状の原稿を送る。

贅沢なことは全くしてないが、

唯一贅沢だなあと思いながら30年近く続けている

ことがある。

 

年賀状の裏面を業者に頼んで印刷してもらうこと。

プチ贅沢、

否プチプチ贅沢。

 

でもおもて面については、10年ぐらい前から、筆ペンで

1枚1枚書いている。

 

昨日、その裏面原稿を名古屋の印刷屋さんに送った。

 

ああ、もう師走なんだなあと実感する。

 

 

 

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日テレ ベレーザ のメンバーがうちに。

今jは男子サッカーで世界中が盛り上がっている。

明日が楽しみでR

 

その中で女子サッカーの話。

 

毎週金曜日は、1年生の半期ゼミを担当している。

来週は、1年生を連れて近くの<地域包括支援センター>を

訪問しセンター長、社会福祉士

さんからお話を伺う。

 

毎週1年生には、高齢者福祉の分野でテーマを決め、レジュメを

作成してもらい、発表することをしてもらっている。

 

前回は、女子学生の発表。

A4サイズのレジュメ16枚を事前に送ってきた。

 

文字がデカ過ぎるので、こちらでフォーマットを

修正し12枚にして印刷。

 

各メンバーにはレジュメを7枚以上という条件を説明

しているが、今回はそれを大幅に超えている。

 

他の受講生から色々と質問が出るし、私も質問する。

すぐには答えられないので、<持ち帰り>をしてもらい

1か月以内にフィードバックを送ってもらう。

 

発表時間が長かったせいか、発表後の自己紹介が

激しく短かった。

 

皆が自己紹介について質問したあと、私からも質問。

そのやりとりで、

彼女が<日テレベレーザ>に所属していることが

判明。

 

凄いことである。

全部で22名。

彼女は、ディフェンス。

有名なディフェンスの選手が2名いるので

なかなか毎試合スタメンということにならない

だろうが、頑張ってほしい。

 

 

 

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『改訂5版 認知症ケアの基礎』 発刊

昨日、『改訂5版 認知症ケアの基礎』 が自宅に届いた。

私の担当は第7章「認知症の人と社会的環境」pp.99-123

昨年7月に締め切り前に原稿を提出。

1年ほど連絡がなかった。

受け取り確認のメールもなかった。

 

今年7月に連絡があり、修正など変更点があれば1か月

以内にするようにと。

自分の担当ページをA3サイズに拡大し、最新データに

全面的に変更する。

 

高齢者虐待についても5ページほど割いているのだが、

新しく書き込んだデータも

今月下旬には2021年に関する養護者、養介護施設従事者

等の新データが公表されるはずなので、いきなり古くなって

しまう。

 

拡大コピーしたものに加筆修正したが、その校正を送っては

もらえなかった。

ちょっと残念である。

 

この認知症ケア標準テキストは4冊から構成される。執筆者は

延べ56人。

2004年初版。

出版社はワールドプランニング。

 

しっかりとした出版社なので、責任校正ということであった。

 

出版社に送った手書きの加筆修正原稿控えと

<出来立てほやほやのテキスト>

を見比べるのが、本日の研究室での最初のお仕事。

 

どきどきするなあ。

 

確認しない方がええやろか。

 

終わったことやし。

 

 

 

 

 

 

 

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日本、あのスペインを下す! グループE、1位通過!

日本、2対1でスペインを下す。

これで

グループEを

勝ち点6で

1位通過。

 

信じられない!

 

決勝トーナメントは来週月曜日。

対戦相手は、クロアチア。

 

まさかまさかの勝利。

こういう奇跡が起きるので

スポーツは楽しい。

 

得点チャンスはまだまだあった。

 

今日の試合は、オフェンス力もディフェンス力

も最高レベルをキープできていた。

 

本当に凄いこと。

 

日本社会は全体に<どんより>しているが、

今日のスペイン戦は

<スッキリッス>

 

 

 

 

 

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後半戦。堂安1点。田中碧1点。日本2点 対 スペイン1点

後半戦。

堂安1点。

田中碧1点。

日本2点 対 スペイン1点

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